裏山ハイクin音羽山


- GPS
- 06:23
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 694m
- 下り
- 746m
コースタイム
7:40第一鉄塔
8:00逢坂山山頂(m)/休憩8:50
9:25音羽台取り付き
9:30貴船神社
9:35音羽台分岐
9:50朝日が丘分岐
10:05鶴の里(BBC)分岐
10:45北東尾根分岐(東海道自然道合流)
10:55音羽山山頂(m)
11:35牛尾神社
11:50仙人の滝分岐/昼食13:10
13:35わらびの里
13:45大塚高速トンネル
天候 | 晴のち曇(黄砂+PM2.5で展望悪し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
京阪電電車(京津線)追分駅から徒歩15分 稲葉台内テニス場から取り付き |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありませんが、逢坂山〜長等公園の途中が台風被害で崩落個所あり(迂回ルートあり)。 音羽台からの北東尾根ルートも明瞭ですが、2か所ほど分岐があります。標高300mを越えた辺りから残雪があり、400mを越えるとルート上に積雪あり。踏み固められた部分は非常に滑りやすいので十分注意して登って下さい。(私は軽アイゼンなしで登りました) ※積雪は東海道自然道の牛尾神社分岐辺りまで続きました。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
着替え Tシャツ程度
ストック
水筒(水) 2L
時計
非常食
ウィンドブレーカー
軍手(手袋)
昼食 各自用意
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
|
感想
今回は以前から気になっていた、音羽台からの北東尾根ルートを登ってきました。
また、知人から頂いた珈琲豆をスウェディッシュ風(煎り豆を粗く砕き、沸騰したお湯に入れ、沈殿した豆の上澄みを頂く)に飲んでみたいと逢坂山に立ち寄りました。
自宅裏からの取り付きで、少々朝寝坊し7:20スタート。
ペースを上げながら8:00逢坂山に着き、お楽しみの珈琲をと…?あれ??五徳が無い!
それでも知恵を絞って周りの枝木を駆使し、カップをひっかけてアルコールストーブに掛けました。
ただ、火力が弱かったのか?珈琲豆の挽き方が粗すぎたのか?珈琲豆は沈殿せず、苦い思い出の珈琲となりました。
長等公園を経由しながら、一旦国道を渡り音羽台の取り付きへ。
ここからすぐに貴船神社(小さな祠です)を回りこみ、少し分かりずらいですが、尾根伝いを登っていきます。
この時期はヤブも枯れていましたが、夏場はヤブ漕ぎルートで分かりづらいかも知れません。
暫くすると分岐に差し掛かり、左が本線、右へ行くと吾妻川沿いの集落へ抜けます。
その後、朝日が丘分岐やBBC(びわ湖放送)への分岐を通過しますが、本線にしっかりした踏み跡が付いていますので間違える事は無いと思います。
標高300mを越えた辺りから残雪が見受けられ、400mを過ぎるとルート上にまで積雪がありました。
(私は、まさかで軽アイゼンを持って来ておりませんでしたが、慎重に歩けば大丈夫です。)
山頂では誰とも会わず、黄砂とPM2.5の影響で視界が悪く、そそくさと退散、牛尾神社に向かいます。
東海道自然道の牛尾神社分岐あたりから日蔭となり、ルート上は雪が踏み固められツルツルの状態でした。
牛尾神社への尾根筋は日当たりが良いのか?ルート上に積雪はナシ、歩きやすいですがぬかるんでいます。
牛尾神社は昨年秋の台風の爪後が生々しく残っており、復旧には至っておりません。参道への階段はかなり崩壊していますので、雨の日などは十分注意して下さい。
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