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Yamareco

記録ID: 412160
全員に公開
雪山ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒(真湯温泉〜笊森避難小屋)

2014年03月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:54
距離
17.0km
登り
1,173m
下り
1,161m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:32 真湯温泉出発
06:58 尾根取り付き
08:27 崩落箇所
09:04 P795迂回
10:45 P1021
11:55 笊森山頂付近
12:25 笊森避難小屋(昼食・休憩)
13:40 避難小屋出発
14:06 笊森山頂付近
14:59 P1021
15:33 P795
16:09 伐採地下部(林道上)
16:27 真湯温泉到着
天候 朝:薄曇・無風(山頂方面は快晴?)
昼:濃霧・微風(700m以下は曇り)
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
真湯温泉の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
<コース状況等>
・登山ポスト無し
・リボン無し
・案内板無し
・尾根640m付近に崩落箇所あり。要迂回です。
・P1021までの尾根東側は雪庇箇所が多いです。西側の樹林帯との境目付近にクラックが
 入っているところも多いので気を付けて下さい。
・笊森から西に伸びる尾根は北側に寄った方が平で歩きやすいのですが、端は切れ落ち
 ているので寄りすぎないように。
・避難小屋2階は梯子と反対側の窓も施錠はされていないので入れそうです。
 (梯子の下半分が雪の壁に埋もれていて、取り付くのが大変かも)
<その他>
・真湯温泉の入浴は@600。内湯は普通ですが露天はお勧めです。少々ぬる目ですが
 温まりますよ(錆臭いのが苦手な人には、祭畤の「かみくら」がお勧めです)。
早朝の真湯温泉センター。
2014年03月02日 21:11撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:11
早朝の真湯温泉センター。
道路を挟んだジャブジャブ広場に向かいます。最初のハードルはこの壁越えです。
2014年03月02日 21:11撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:11
道路を挟んだジャブジャブ広場に向かいます。最初のハードルはこの壁越えです。
ジャブジャブ広場に入ったら右手の杉林沿いに奥に進む。
2014年03月02日 21:12撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:12
ジャブジャブ広場に入ったら右手の杉林沿いに奥に進む。
まずは安全運転でね。
2014年03月02日 21:12撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:12
まずは安全運転でね。
去年の3月末より30cm位積雪多い感じ。この辺の積雪は去年より少ないのかな。
2014年03月02日 21:12撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:12
去年の3月末より30cm位積雪多い感じ。この辺の積雪は去年より少ないのかな。
桂沢沿いの林道を進む。写真左上の尾根が、今回歩いた尾根です。
2014年03月02日 21:12撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:12
桂沢沿いの林道を進む。写真左上の尾根が、今回歩いた尾根です。
やっぱり雪多い?
2014年03月02日 21:13撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:13
やっぱり雪多い?
西桂沢を渡る橋を越えた所から尾根に取り付きました。少し先の伐採地の端を登った方が楽だったかも。
2014年03月02日 21:13撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:13
西桂沢を渡る橋を越えた所から尾根に取り付きました。少し先の伐採地の端を登った方が楽だったかも。
とりあえず尾根に乗りました。
2014年03月02日 21:13撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:13
とりあえず尾根に乗りました。
今回のコースではここが一番厄介かも。
2014年03月02日 21:13撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:13
今回のコースではここが一番厄介かも。
P515は目の前なんですが・・・
ここは右に巻いて比較的斜度の緩い所から尾根に復帰した。
2014年03月02日 21:14撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:14
P515は目の前なんですが・・・
ここは右に巻いて比較的斜度の緩い所から尾根に復帰した。
栗駒かなと思ってたけど、後で地図見たら笊森から西に伸びる尾根でした。朝は晴れてたんですけどね。
2014年03月02日 21:14撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:14
栗駒かなと思ってたけど、後で地図見たら笊森から西に伸びる尾根でした。朝は晴れてたんですけどね。
P515の先の伐採地。上から見ると滑りやすそうな斜面なのですが。
2014年03月02日 21:14撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:14
P515の先の伐採地。上から見ると滑りやすそうな斜面なのですが。
奥に見える尾根からも登れるかな?
2014年03月02日 21:15撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:15
奥に見える尾根からも登れるかな?
正面左のピークが笊森です。まだ遠いですね。
2014年03月02日 21:15撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:15
正面左のピークが笊森です。まだ遠いですね。
本日の積雪具合。尾根から外れなければ、この位でした。
2014年03月02日 21:15撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:15
本日の積雪具合。尾根から外れなければ、この位でした。
550m付近。樹林もまばらで滑るにはちょうど良い斜面。なので登るのはキツイです。
2014年03月02日 21:16撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:16
550m付近。樹林もまばらで滑るにはちょうど良い斜面。なので登るのはキツイです。
650m付近。内陸地震の爪あとかな。要迂回です。
2014年03月02日 21:16撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:16
650m付近。内陸地震の爪あとかな。要迂回です。
穴があったのでストック垂らしてみたけど全然たりなかった。積雪2m位かな。
2014年03月02日 21:16撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:16
穴があったのでストック垂らしてみたけど全然たりなかった。積雪2m位かな。
右奥が横根岳。やぱり歩けそうに見える。
2014年03月02日 21:16撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:16
右奥が横根岳。やぱり歩けそうに見える。
P795まで暫くは、こんな樹林帯登りです。
2014年03月02日 21:17撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:17
P795まで暫くは、こんな樹林帯登りです。
P795手前の雪庇帯。
2014年03月02日 21:17撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:17
P795手前の雪庇帯。
P795の北西側が雪で繋がっていそうだったので、ピークを迂回してみました。去年は藪が出てて進めなかった所です。
2014年03月02日 21:17撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:17
P795の北西側が雪で繋がっていそうだったので、ピークを迂回してみました。去年は藪が出てて進めなかった所です。
迂回して尾根に戻った所。この木を帰りの目印に。
2014年03月02日 21:18撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:18
迂回して尾根に戻った所。この木を帰りの目印に。
P847までは斜面が段々で歩き辛かった。当然帰りも。
2014年03月02日 21:18撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:18
P847までは斜面が段々で歩き辛かった。当然帰りも。
P847。ここを登りきると楽園が待ってる・・・
なんか雲行きが怪しいけど。
2014年03月02日 21:18撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:18
P847。ここを登りきると楽園が待ってる・・・
なんか雲行きが怪しいけど。
尾根東側の斜面(上)。ちょっと涎が出そう斜面でした。
2014年03月02日 21:18撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:18
尾根東側の斜面(上)。ちょっと涎が出そう斜面でした。
尾根東側の斜面(中)
2014年03月02日 21:19撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:19
尾根東側の斜面(中)
尾根東側の斜面(下)。このまま下ると東桂沢に出るようだけど、行っても大丈夫だろうか?
2014年03月02日 21:19撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:19
尾根東側の斜面(下)。このまま下ると東桂沢に出るようだけど、行っても大丈夫だろうか?
P1021直前。急すぎてどうしようかと思いましたよ。
2014年03月02日 21:19撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:19
P1021直前。急すぎてどうしようかと思いましたよ。
2014年03月02日 21:20撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:20
P1021.正面に笊森の大斜面が見えるはずでしたがガスの中でした。
2014年03月02日 21:20撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:20
P1021.正面に笊森の大斜面が見えるはずでしたがガスの中でした。
笊森の大斜面の一部。
2014年03月02日 21:20撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:20
笊森の大斜面の一部。
ガスってて景色が見えないのが残念でした。
2014年03月02日 21:21撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:21
ガスってて景色が見えないのが残念でした。
1040mの湿原脇に建っていた何か。コース上、唯一の人工物でした。上の出っ張りはアンテナ?
2014年03月02日 21:21撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:21
1040mの湿原脇に建っていた何か。コース上、唯一の人工物でした。上の出っ張りはアンテナ?
1,050mから1,100mの間はこんな樹林帯です。雪質さえ良ければ、ここも気持ちよく滑れる斜面です。
2014年03月02日 21:21撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:21
1,050mから1,100mの間はこんな樹林帯です。雪質さえ良ければ、ここも気持ちよく滑れる斜面です。
視界悪いのでコンパス出してみた。一応練習のつもり。
2014年03月02日 21:22撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:22
視界悪いのでコンパス出してみた。一応練習のつもり。
ちょっと幻想的。には見えないかな。
2014年03月02日 21:22撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:22
ちょっと幻想的。には見えないかな。
笊森の大斜面はこんな感じです。
2014年03月02日 21:22撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:22
笊森の大斜面はこんな感じです。
奥にチラッと見えるのは東栗駒側の東斜面。尾根下は崩れてますね。
2014年03月02日 21:22撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:22
奥にチラッと見えるのは東栗駒側の東斜面。尾根下は崩れてますね。
笊森山頂。藪漕ぎ面倒なのでピークはスルーです。
2014年03月02日 21:23撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:23
笊森山頂。藪漕ぎ面倒なのでピークはスルーです。
と言っても山頂側面も藪っぽいので同じといえば同じなんですけどね。
2014年03月02日 21:23撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:23
と言っても山頂側面も藪っぽいので同じといえば同じなんですけどね。
完全にガスった。地図上では避難小屋まで後200m。GPSなければ進む方向すら全くわからない。
2014年03月02日 21:24撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:24
完全にガスった。地図上では避難小屋まで後200m。GPSなければ進む方向すら全くわからない。
避難小屋まで後50m。ここでやっと見えるかどうか。GPS様様ですよ。
2014年03月02日 21:24撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:24
避難小屋まで後50m。ここでやっと見えるかどうか。GPS様様ですよ。
昨年の3月末の時は小屋はすっかり出ていたんですけどね。やっぱり雪多いのかな?
2014年03月02日 21:24撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:24
昨年の3月末の時は小屋はすっかり出ていたんですけどね。やっぱり雪多いのかな?
雪の壁で、梯子に取り付くのも大変でした。
2014年03月02日 21:24撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:24
雪の壁で、梯子に取り付くのも大変でした。
いつ来ても綺麗な小屋です。向こうの窓が施錠されていないので、そこから入れそうです(積雪は窓下位でした)。
2014年03月02日 21:25撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:25
いつ来ても綺麗な小屋です。向こうの窓が施錠されていないので、そこから入れそうです(積雪は窓下位でした)。
昼飯の準備。先ずは水の確保から。
2014年03月02日 21:25撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:25
昼飯の準備。先ずは水の確保から。
美味かったです。
2014年03月02日 21:25撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:25
美味かったです。
落書き帳に落書きしようと思ったらペンがありませんでした。残念。
2014年03月02日 21:25撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:25
落書き帳に落書きしようと思ったらペンがありませんでした。残念。
気持ち除雪してみた。あまり効果ないか。
2014年03月02日 21:26撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:26
気持ち除雪してみた。あまり効果ないか。
ここから下りの写真。笊森中腹より。
2014年03月02日 21:26撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
3/2 21:26
ここから下りの写真。笊森中腹より。
滑り終わる頃になって晴れてくるんだから・・・
2014年03月02日 21:26撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:26
滑り終わる頃になって晴れてくるんだから・・・
でも振り返るとガスってる。
2014年03月02日 21:27撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
3/2 21:27
でも振り返るとガスってる。
比較的ガスが抜けたので一枚。
2014年03月02日 21:27撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:27
比較的ガスが抜けたので一枚。
正面は産女川対岸のP1223かな。こっちの尾根歩いた記録がネットにあったなぁ。
2014年03月02日 21:27撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:27
正面は産女川対岸のP1223かな。こっちの尾根歩いた記録がネットにあったなぁ。
こんな雰囲気も嫌いじゃないです。手前の枝が邪魔だった。
2014年03月02日 21:27撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:27
こんな雰囲気も嫌いじゃないです。手前の枝が邪魔だった。
P1021からは洗濯板斜面。滑るの辛かったっす。
2014年03月02日 21:28撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:28
P1021からは洗濯板斜面。滑るの辛かったっす。
斜面がうねり過ぎてて滑れない。
2014年03月02日 21:28撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:28
斜面がうねり過ぎてて滑れない。
帰りはP795を迂回せず越えてみたけど、クラック入っていて雪面に出れず、結局藪漕ぎしただけだった。
2014年03月02日 21:28撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:28
帰りはP795を迂回せず越えてみたけど、クラック入っていて雪面に出れず、結局藪漕ぎしただけだった。
700m以下はザラメの滑りやすい雪質でした。最後だけ気持ちよく滑れました。
2014年03月02日 21:29撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3
3/2 21:29
700m以下はザラメの滑りやすい雪質でした。最後だけ気持ちよく滑れました。
P515横の伐採地。下から見上げると・・滑り降りたくはない景色ですね。
2014年03月02日 21:29撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:29
P515横の伐採地。下から見上げると・・滑り降りたくはない景色ですね。
尾根取り付きを下から。
2014年03月02日 21:29撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/2 21:29
尾根取り付きを下から。
帰りの林道にはクロカン板のトレースがあったので、楽させてもらいました。
2014年03月02日 21:29撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:29
帰りの林道にはクロカン板のトレースがあったので、楽させてもらいました。
林道は緩い下りになってるので、板が滑れば楽々です。
2014年03月02日 21:30撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/2 21:30
林道は緩い下りになってるので、板が滑れば楽々です。
無事帰還。記念に自分撮り。
2014年03月02日 21:30撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6
3/2 21:30
無事帰還。記念に自分撮り。
撮影機器:

感想

今年も恒例?の笊森コースを歩いてきました。

当初の予定では、栗駒山頂往復のつもりでしたが、中腹からの濃霧で笊森避難小屋折り返し
となってます。その代わり避難小屋でのんびり1時間以上くつろいでこれたので、これはこ
れで贅沢な時間だったのかな。

この贅沢な時間の中、わざわざ雪を溶かして食べたカップ麺(潰さずにパッキングするのに
2日位かかってる。サーモスはザックに隙間無く入らなかった)は最高に美味でした。

濃霧の中、わざわざ山小屋まで行って何やってんですかね

肝心の山行の方はというと、装備の軽量化も兼ねてスキー&アイゼンの組み合わせで登ってみ
ましたが(昨年スキー&スノーシューの組み合わせで登った時に急すぎてどちらも役に立たな
かった場所があった)、久々のアイゼンは疲れますね。

このコース、尾根の取り付きと中腹、笊森東斜面、栗駒山頂東斜面中腹に急な部分があるので
すが、迂回しようと思えばできなくも無い感じで。

ガシガシ直登できるけど足が潜って疲れるアイゼンと、潜らずに歩けるけど急登で使えない時
はザックの重しとなるスノーシュー、どちらが楽だったのか。

皆さんなら、どちらを選びます?

今回、山行自体は不完全燃焼なので、次回こそは山頂まで行きたいな。

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コメント

こんばんは☆
滑りやすそうな斜面、滑るにはちょうど良い斜面、ちょっと涎が出そうな斜面…。
読んでいるだけで、勝手にフカフカパウダー(ではなかったと思いますが)を想像し、ワクワクソワソワしてしまいます
ガスが掛かると景色は幻想的ですが、行動するにはやっかいですね。
そこにちょこっと光が差し込んだら、素晴らしいシャッターチャンスですが。

私、昼食もとらずにガツガツ滑っていることがあるので、優雅にカップラーメンがちょっとうらやましいですね
2014/3/4 0:04
Re: こんばんは☆
去年も滑ったコースなので、あそこの斜面は良いんだよとか、ここのツリーランはとか、
妄想膨らまし過ぎだったようで
思ってたコンディションでは無かったけど、滑りも結構楽しかったです。
フカフカパウダーだったらテンション上がりすぎのレコになってたかも

ガスって幻想的景色のなかでボーっとするのは良いのだけど、
GPSでは目の前にあるはずの小屋が全く見えないのにはさすがに参りました。

山頂まで行ってたら、ラーメン食べずに滑り降りてたかな(去年はこうだった)。
時間が空いたので、それなら頑張ってパッキングしたラーメンは食べねばと
2014/3/4 0:51
このコースは自分には無理。
 こんにちは。凄いことしましたね。 
往復で15kmというと夏よりは楽だったとしても、絶対無理です。(^0^)
 前にどこから登ったか覚えてませんが、やはり栗駒から真湯に下りる方のブログを見たことがあります。スキーでですが。多分、いこいの村から登ったんでしょうね。
 そのコースなんでしょうね。まあ自分からするとレベルが違いすぎるかなあ、感じながら見てます。
 自分は勿論イワカガミ平経由ですが、頂上を狙うのは、スノーシューで行きたいと思ってます。本格的なアイゼンは持ってませんしね。
2014/3/5 17:21
Re: このコースは自分には無理。
isamrx73さん、こんばんは。
3/4は職場近くから快晴に映える栗駒を指をくわえて眺めていたのですが、この日に登られていたのですね。なんとも羨ましい
帰り足を確保できるなら、いこいの村から登って真湯に下りたいですね。これだと登りも短いので。
真湯から登るのは、去年登った時に途中までトレースがあったので、今も入山者はいるようですね。通常は笊森避難小屋で1泊して山頂を踏むコースらしいです。
今回アイゼンを使ってみましたが、スノーシューを利用した方が楽だったかもです。
2014/3/6 0:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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