宇津江四十八滝

2014年03月04日(火) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 1.9km
• 登り: 201m
• 下り: 221m

コースタイム

08:40 駐車場
09:35 展望台
09:45 折り返し点
10:00 展望台（休憩）
10:55 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レストハウスしぶき（冬季休業中）前に駐車　無料

コース状況／危険箇所等

この日は冷えたので雪はかたく、踏みぬいたりということはほぼなかったが、常に沢沿いを行くので雪庇に注意する、10時以降は雪が大分柔らかくなっていた。軽アイゼン携帯、未使用。
行路・帰路と看板がところどころあるが、帰路にはトレースがほぼついていない。
銚子口滝上部の鉄階段には雪が積もっておりテープで通行制御がしてある。
注意しながら渡った上は、トレースなしだがルートはわかりやすく、四十八滝高原直前の橋から先は完全に埋もれており、行ったこともないのでここで引き返した。

清掃協力金200円（任意）
宇津江四十八滝温泉しぶきの湯　遊湯館 600円
http://www.48taki.com/

写真

3/4 8:44

れっつごー

3/4 15:55

さてどこまでいけるかな

3/4 8:53

雪で看板見逃しまくるはず
たくさんの木々に樹標（というのかな）が丁寧につけてある

3/4 15:55

魚返（うおかえり）滝

3/4 15:56

橋のこんもり雪、ちょっとこわい

3/4 8:57

朝霧滝

3/4 15:56

頭皮みたい・・・

3/4 15:56

カレイ食べたくなった

3/4 15:56

いいオヒョウ（適当）

3/4 15:56

平滝

3/4 16:08

函滝

3/4 9:04

しゃばー

3/4 15:56

上段滝
祠の中には不動明王様

3/4 9:13

つららのカーテンも溶け出してきた

3/4 9:13

3/4 9:16

梵音（きよのき）滝

3/4 9:18

天狗岩

3/4 9:20

気持ちいい〜

3/4 15:56

王滝

3/4 9:27

鳥はあまりいない
エナガ・ヤマガラ・ミソサザイ
サシバはいないか〜

3/4 15:57

銚子口滝

3/4 9:28

左手の橋は渡ったとしても進めさそう

3/4 15:57

ということで右上の階段へ

3/4 15:57

禁止とかは書いてないけど、通らないでねテープ
すいません、越えていきます

3/4 15:57

はい、重々

3/4 15:57

わりと新しいななんて思ってたら

3/4 9:35

カモシカ「ハッ」

3/4 9:35

見つめあう私たち

3/4 9:37

久しぶりの晴れ展望〜

3/4 15:57

ウサギには出会えず

3/4 16:05

瑠璃滝

3/4 9:42

布晒（ぬのさらし）滝

3/4 15:57

先カモシカのトレースのみ

3/4 9:44

どれだ？

3/4 15:57

ここだけ地熱が高いのかな？

3/4 15:57

もう行けなさそう、ここでおしまい

3/4 9:45

砂防ダム、奥にはまだ一度も行ったことない

3/4 9:50

1枚岩の上をしゃばーって感じのところ大好き

3/4 10:00

あまおうで贅沢気分

3/4 10:47

おっきいねじ栗

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

peachface

今年はいってからなんとなく冬散策候補に入れていた宇津江四十八滝。
冬はどんなものかさっぱりわからなかったが、無雪期は何度か行ってるのでチャレンジしてみようと検索開始。
今回利用した温泉のスタッフさんが「銚子口滝までは長靴でもいけます」と状況をあげていてくださったので、とりあえずそこまででもとライトな感じで決定。
しかも「サシバが鳴いていた」との私には嬉しい情報。萌え萌えピックイーが聞こえれば今回は100点！

駐車場につき、準備をして先に駐車していてあいさつをしてくださった方と少しお話をして、ハイキング出発点入ってすぐの販売機に協力金200円をチャリン。
昨日まではあたたかかったが、昨夜はよく冷え込んだようで足元はかっちり歩きやすい。
樹標が細かくつけてあるので興味が薄いながらも目にとめるが、葉っぱや実がないのでさーっぱりわからない(σ´∀`;)
植物も勉強したいが難しいな・・・。
そして期待の鳥も、もう日が高いからか静かなものでサービスしてくれたのはミソサザイくらいだった。
それでも美しい風景に安らぐせせらぎ、上機嫌。

順調に銚子口滝まであがり、先の階段を確認すると雪で埋もれているテーピングが。
ん〜〜〜・・・。
強度も問題ないと思うし、雪もかたくて足をはずすこともなさそうかな？という考えで、注意しつつ通過した。
そこからはもうカモシカの足跡しか確認できなかったが、倒木などで荒れたりもせずルートがわかりやすかったので進む。
と、追っていた足跡の主と目が合った。
とっても警戒されてるのでいくらか写真をとって、お〜いもういいよと手を振ったら怪訝な顔で走っていった。
しかし走っていった方向は私の進行方向でもあるので、しばらく嫌な思いをさせたようだった、すまんすまん。
そしてとうとう上部へ。先ほどの彼は進んだようだが、私はここまでだなと判断して引き返す。

今日はしょうもないことから手に入れたあまおうを持ってきていたので、展望台で楽しむのは当然の流れ。
これで萌え萌えピックイーがいれば100点間違いなしだったのだけど、また今度だな。85点！

駐車場でお話した方は国際山岳プロガイドの方だったようで、清見の「彦谷の里」でアイスクライミングをしにきたとか。
名刺をいただいたので帰って検索してみてびっくり、昨日偶然みた新聞記事にのってる人だった、変な感じ。
そして清見にたいそうなアイスウォールがあるなんて露知らず、こちらも調べてみて2度びっくり。今度見に行ってみようかしら。

コメント

bo-tyu-zai

ピックイーハント
まだまだドカ残雪の四十八滝めぐり、お疲れ様でした。
なにがどの滝の名前かもうよくわかんなくなるくらいたくさん滝があって楽しめますね。

私は日を同じくして湖畔にてカモと戯れておりましたが、そちらはカモシカですか、しカモ見つめ合う瞬間が訪れたなんてね 僕はポンポン山がドゥンドゥンに聞こえて音ズレてたっていうのにね。
音といえば鳥の鳴き声ってのはこれまた文字に表すのが難しいのが多いです。冬はピークハントが難しいからその萌え萌えピックイーハントを私もしてみたいですよ。

夏タイヤでもそちらに行ける季節が来たら連れて行ってね。その時は「風の谷のナウシカ」ではなく「滝の先のカモシカ」を追って高原を駆け抜けよう。

peachface

望遠あやかり
実際何の滝かわからなくなっておりました、が見越していちいち看板とセットで撮影してきましたので何とかなった次第です

さて春秋は渡りでいろんな猛禽をゲットできる時期ですからね、いいカメラある人は撮るべし。そしてください
鳥の鳴き声もbo-tyu-zai さんの好きそうな？聞きなしというものもあるので、道中語りましょうか

nanchi

はやくも
お山に行っておりますね。

滝と雪のコンビネーション良いですね。写真を見ただけでも気分がシャキッとするのはなぜだ？

こちらもそんな景色が見えるところあるのかな〜？あってもスタットじゃないから無理か

カモシカ私もぜ見詰め合ってみたいね〜　

しかしイチゴでかいな！

お疲れさんでした。

peachface

虎視眈々
ちょっとした雪山は、おかげさまでチャレンジする勇気がもてたので行かなきゃーね
土地柄スタッドレスはデフォルト装備なので、移動に関してわりかしお気楽でいられるのはいいもんです。
またチャンスあったら私の車乗ってシャキッとしにどこか行こう〜

イチゴの大きさお分かりですか、さすが。
1粒100円超えのおセレブいちご、さすがに美味しかった