関八州見晴台から旧正丸峠〜春霞が恨めしい…

2022年03月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,039m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:15

8:25 西吾野駅
9:20 9:20 石地蔵(萩ノ平)
9:45 9:50 高山不動
9:50 9:50 関八州見晴台入口
10:20 11:00 関八州見晴台
11:40 11:40 飯盛山
11:55 11:55 檥峠
12:25 12:35 ツツジ山
12:40 12:40 刈場坂峠
12:50 12:50 牛立久保
13:15 13:20 虚空蔵峠
13:50 13:50 旧正丸峠
14:40 正丸駅

虚空蔵峠から旧正丸峠への稜線で支尾根に迷い込みかけるも、GPSで確認して正規のルートに復帰

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往＝西武秩父線・西吾野駅8:20
復＝同・正丸駅15:05

コース状況／危険箇所等

登山道に残雪なし、西吾野駅に登山ポストあり

写真

3/30 8:25

西吾野駅をスタート。しばらく車道歩き

3/30 8:39

車道から右折して橋を渡り、集落の中の道から登山道へ(中央の電柱に←)

3/30 8:52

高度を上げていくと奥武蔵らしい風景

3/30 9:03

指導標キャラクター。飯能といえばムーミン？？

3/30 9:45

高山不動尊・常楽院不動堂に参拝

3/30 9:45

埼玉県指定有形文化財

3/30 9:47

柔和なお顔はどなた？？

3/30 10:13

奥の院までもう一息

3/30 10:19

奥の院が建つところが関八州見晴台

3/30 10:47

東京方面。晴れていれば東京湾、房総半島、相模湾まで見えるそうだが…

3/30 10:54

有間山〜鳥首峠〜大持山〜小持山〜武甲山の稜線。その奥は奥多摩方面の山々か？

3/30 12:25

登山道と車道を交互に歩きながら本日の最高地点のツツジ山に到着

3/30 12:26

高山不動尊からの稜線。ここを歩いてきた

3/30 12:36

刈場坂峠に降りていくと右に遠く堂平山

3/30 12:40

刈場坂峠。ここから稜線を外れて旧正丸峠に向かう

3/30 13:12

虚空蔵峠のにぎやかな標識群

3/30 13:50

旧正丸峠は稜線の鞍部。まっすぐ行けば伊豆ヶ岳。右は横瀬を経て秩父への道。左が正丸駅への道

3/30 13:51

江戸時代は江戸から秩父へのメインルート

3/30 14:39

西武秩父線正丸駅に到着

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 山岳保険加入者証 保険証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 充電器 熊鈴 雨具 防寒着 ストック カメラ 双眼鏡 時計 高度計 温度計 非常食 行動食 昼食 バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 帽子 サバイバルシート サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ ツエルト ザックカバー レジャーシート チェーンアイゼン

感想

隼鷹

気になっていた奥武蔵の関八州見晴台へ。本当に関八州が見えるのか？と疑っていたが、天候が良ければ確かに関八州(相模、武蔵、上野、下野、常陸、下総、上総、安房)が見えそうだ。この日は春霞のため、残念ながらほぼ武蔵しか見えなかったが。看板に偽りはなさそう。
関八州見晴台から刈場坂峠までは車道と登山道を行ったり来たり。展望もいまひとつで、この区間すれ違った登山者は一人だけ。人気がないのも仕方なしか。刈場坂峠から旧正丸峠までは久しぶりの道。前は反対方向からだったが。
展望には恵まれなかったが、心配していた残雪もなく風穏やか、全行程ともしっかりした踏み跡があり安心して歩ける。春日和に恵まれたいい山行になった。