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Yamareco

記録ID: 4135779
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

関電道から南葛城山、紀見峠へ

2022年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.0km
登り
822m
下り
879m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:40
合計
5:40
10:20
10:30
60
11:30
12:00
10
12:10
12:10
80
13:30
13:30
70
14:40
14:40
0
14:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
南海バス 河内長野駅前8:30発 滝畑ダム9:00着
南海高野線紀見峠駅に下山

南海電鉄 http://www.nankai.co.jp/_home.html
南海バス https://www.nankaibus.jp/

交通機関の経営難や気候変動問題が深刻です。感染対策は取った上でできる限り環境負荷の少ない公共交通機関の利用をお願いいたします。
コース状況/
危険箇所等
急な所や少し荒れている所、ササの深い所はありますが、道はちゃんとあるので、テープ、道標、地形、地図を見て行けば大丈夫です。
その他周辺情報 河内長野駅の改札を出た所にコンビニ(アンスリー)があります。駅前にはスーパー(サンプラザ)やそのほか飲食店なども多数あります。
登山口にある滝畑湖畔観光では麺、丼、定食などの食事ができます。隣にトイレもあります。
紀見峠駅近くに喫茶店さふらんがありますが土日定休とありました。
滝畑ダムバス停にダイトレの案内があります。
2022年04月02日 08:57撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 8:57
滝畑ダムバス停にダイトレの案内があります。
春の山里
2022年04月02日 09:01撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 9:01
春の山里
ダイトレの岩湧山登山口にトイレがあります。
2022年04月02日 09:05撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 9:05
ダイトレの岩湧山登山口にトイレがあります。
前はトイレの向かって左から登れましたが今は向かって右側から登ります。
2022年04月02日 09:07撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 9:07
前はトイレの向かって左から登れましたが今は向かって右側から登ります。
千石谷林道をしばらく進むと林間歩道入口。
2022年04月02日 09:30撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 9:30
千石谷林道をしばらく進むと林間歩道入口。
すぐに橋がありますが老朽化してるらしく渡れません。
2022年04月02日 09:34撮影 by  SCV48, samsung
4/2 9:34
すぐに橋がありますが老朽化してるらしく渡れません。
上流側を渡渉
2022年04月02日 09:35撮影 by  SCV48, samsung
4/2 9:35
上流側を渡渉
飛び石伝いで渡れます
2022年04月02日 09:35撮影 by  SCV48, samsung
4/2 9:35
飛び石伝いで渡れます
急坂の関電道
2022年04月02日 09:36撮影 by  SCV48, samsung
4/2 9:36
急坂の関電道
2022年04月02日 09:48撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 9:48
鉄塔から上山が大きく見えます
2022年04月02日 10:01撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 10:01
鉄塔から上山が大きく見えます
2022年04月02日 10:03撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 10:03
鉄塔を過ぎると幾らか傾斜が緩みます。
2022年04月02日 10:15撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 10:15
鉄塔を過ぎると幾らか傾斜が緩みます。
ノゾキ平の三差路
2022年04月02日 10:20撮影 by  SCV48, samsung
4/2 10:20
ノゾキ平の三差路
北西側が広葉樹林。
2022年04月02日 10:21撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 10:21
北西側が広葉樹林。
南葛城山方面に進みます。
2022年04月02日 10:21撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 10:21
南葛城山方面に進みます。
テープがあります。
2022年04月02日 10:33撮影 by  SCV48, samsung
4/2 10:33
テープがあります。
822m峰の手前は急坂。
2022年04月02日 10:39撮影 by  SCV48, samsung
4/2 10:39
822m峰の手前は急坂。
分岐があります。迷いましたが尾根に忠実に右を行くことにしました。
2022年04月02日 10:41撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 10:41
分岐があります。迷いましたが尾根に忠実に右を行くことにしました。
霜柱がありました。
2022年04月02日 10:42撮影 by  SCV48, samsung
4/2 10:42
霜柱がありました。
822m峰のピーク。左へ折れます。
2022年04月02日 10:44撮影 by  SCV48, samsung
4/2 10:44
822m峰のピーク。左へ折れます。
ちょっと荒れ気味。
2022年04月02日 10:45撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 10:45
ちょっと荒れ気味。
左から道が合流します。おそらく先ほどの分岐で左に分かれた山腹の道かと思います。
2022年04月02日 10:47撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 10:47
左から道が合流します。おそらく先ほどの分岐で左に分かれた山腹の道かと思います。
次のピークを越えた鞍部からササが現れました。
2022年04月02日 10:50撮影 by  SCV48, samsung
4/2 10:50
次のピークを越えた鞍部からササが現れました。
このような手作りの道標が要所要所にあります。
2022年04月02日 10:52撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 10:52
このような手作りの道標が要所要所にあります。
棒で塞がれているので右へ行きます。
2022年04月02日 10:54撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 10:54
棒で塞がれているので右へ行きます。
右は降りる道っぽい雰囲気なので左へ行きます。
2022年04月02日 10:58撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 10:58
右は降りる道っぽい雰囲気なので左へ行きます。
気持ちのいい林
2022年04月02日 10:59撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 10:59
気持ちのいい林
岩湧山のカヤトが見えます
2022年04月02日 11:05撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 11:05
岩湧山のカヤトが見えます
大きな山抜けの跡です。登山道は上を巻いています
2022年04月02日 11:08撮影 by  SCV48, samsung
4/2 11:08
大きな山抜けの跡です。登山道は上を巻いています
道標に従います。大変ササが深いですが道はあります。
2022年04月02日 11:09撮影 by  SCV48, samsung
4/2 11:09
道標に従います。大変ササが深いですが道はあります。
しばらく谷状を登りここで左に折れます。谷が倒木で塞がっています。
2022年04月02日 11:12撮影 by  SCV48, samsung
4/2 11:12
しばらく谷状を登りここで左に折れます。谷が倒木で塞がっています。
木の根に目印のテープがあります。
2022年04月02日 11:12撮影 by  SCV48, samsung
4/2 11:12
木の根に目印のテープがあります。
この道標で右へ。
2022年04月02日 11:14撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 11:14
この道標で右へ。
山抜けを見下ろします。
2022年04月02日 11:15撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 11:15
山抜けを見下ろします。
三角点方面(右)と一本杉方面(左)の分岐
2022年04月02日 11:16撮影 by  SCV48, samsung
4/2 11:16
三角点方面(右)と一本杉方面(左)の分岐
案内図があります
2022年04月02日 11:16撮影 by  SCV48, samsung
4/2 11:16
案内図があります
しばらく上りここで右へ行くと三角点
2022年04月02日 11:20撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 11:20
しばらく上りここで右へ行くと三角点
三角点の周りだけササが刈られています
2022年04月02日 11:22撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 11:22
三角点の周りだけササが刈られています
裏に毛があるのでミヤコザサですかね。
2022年04月02日 11:26撮影 by  SCV48, samsung
4/2 11:26
裏に毛があるのでミヤコザサですかね。
山頂までササが深いです。
2022年04月02日 11:29撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 11:29
山頂までササが深いです。
ひょっこり山頂広場に出ました。
2022年04月02日 11:31撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 11:31
ひょっこり山頂広場に出ました。
展望はありませんが落ち着く空間です。
2022年04月02日 11:32撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 11:32
展望はありませんが落ち着く空間です。
一本杉へ向かいます
2022年04月02日 12:04撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 12:04
一本杉へ向かいます
一本杉。
2022年04月02日 12:08撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 12:08
一本杉。
役行者、楠正成、弘法大師とオールスターです。
2022年04月02日 12:08撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 12:08
役行者、楠正成、弘法大師とオールスターです。
紀見峠方面へ
2022年04月02日 12:13撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 12:13
紀見峠方面へ
府県境をまたぐ移動。
2022年04月02日 12:19撮影 by  SCV48, samsung
4/2 12:19
府県境をまたぐ移動。
檜皮を取っているそうです。
2022年04月02日 12:22撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 12:22
檜皮を取っているそうです。
林道に合流。
2022年04月02日 12:28撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 12:28
林道に合流。
フキノトウ
2022年04月02日 12:31撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 12:31
フキノトウ
右の細い道へ
2022年04月02日 12:35撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 12:35
右の細い道へ
また林道に合流。
2022年04月02日 12:43撮影 by  SCV48, samsung
4/2 12:43
また林道に合流。
アオキの実が目立っていました。潰して臭いを嗅いでみましたが雑草のような青臭さで、食べても美味しくなさそうです(食べられるかどうかは知りません)。
2022年04月02日 13:07撮影 by  SCV48, samsung
4/2 13:07
アオキの実が目立っていました。潰して臭いを嗅いでみましたが雑草のような青臭さで、食べても美味しくなさそうです(食べられるかどうかは知りません)。
分かれますがすぐに阿弥陀山前分岐で合流します。
2022年04月02日 13:25撮影 by  SCV48, samsung
4/2 13:25
分かれますがすぐに阿弥陀山前分岐で合流します。
阿弥陀山前分岐。見慣れたところまで来ました。
2022年04月02日 13:27撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 13:27
阿弥陀山前分岐。見慣れたところまで来ました。
三合目から下っているとウラジロが生えていました。鏡餅に敷くやつですね。
2022年04月02日 14:09撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 14:09
三合目から下っているとウラジロが生えていました。鏡餅に敷くやつですね。
根古谷に白いショウジョウバカマがありました。白いものも綺麗です。
2022年04月02日 14:25撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 14:25
根古谷に白いショウジョウバカマがありました。白いものも綺麗です。
桜が満開です。
2022年04月02日 14:32撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 14:32
桜が満開です。
スミレも
2022年04月02日 14:33撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 14:33
スミレも
特急こうや
2022年04月02日 14:35撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 14:35
特急こうや
ボケも満開
2022年04月02日 14:39撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 14:39
ボケも満開
河内長野駅のツルザワでおやつ。
2022年04月02日 15:26撮影 by  SCV48, galaxy
4/2 15:26
河内長野駅のツルザワでおやつ。
フルーツ専門店のフルーツサンドとミックスジュースです。最小限のクリームに生のフルーツがたっぷり挟まって美味しいです。
2022年04月02日 15:13撮影 by  SCV48, samsung
4/2 15:13
フルーツ専門店のフルーツサンドとミックスジュースです。最小限のクリームに生のフルーツがたっぷり挟まって美味しいです。

感想

和泉山脈最高峰ということでずっと気になっていましたが、「道が分かりにくい」「危険個所がある」「人が少ない」「展望がない」等の情報がありずっと後回しにしてきました。実際行ってみるとそこまで危ないことは無く、しみじみとした味わいのある落ち着いた山でした。人は少なく、阿弥陀山の分岐でダイトレと合流するまでは山頂で和歌山から来た方と会ったぐらいでした。金剛山や岩湧山のようなにぎやかで華やかな山も良いですが、こういう山も良いものですね。

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