十万劫山5～天井山2～一貫森～女神山3（福島県福島市・川俣町）

記録ID: 4139280

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無雪期ピークハント／縦走

磐梯・吾妻・安達太良

十万劫山5～天井山2～一貫森～女神山3（福島県福島市・川俣町）

2022年04月03日(日) [日帰り]

komaQ

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:35
距離: 25.0km
登り: 1,252m
下り: 1,098m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:40
休憩: 0:55
合計: 7:35

8:03

76分

スタート地点（浄水場前バス停）

9:19

3分

十万劫山

9:22

9:26

56分

十万劫山アンテナ

10:22

10:29

53分

車道の市境の峠

11:22

11:30

20分

天井山

11:50

11:52

17分

県道

12:09

12:21

69分

一貫森

13:30

13:52

25分

女神山

14:17

81分

堀切登山口

15:38

ゴール地点（川俣町体育館）

【標高68m　浄水場前バス停】08:03
【標高241.8m　四等△点名・経塚】08:27
【標高340m　腰浜線1＆2号線17鉄塔】08:54
【標高428.6m　十万劫山】09:18
【標高420m　十万劫山北東のアンテナ】09:22～09:26
【標高320m　JR新福島線45鉄塔】09:53
【標290m　車道の市境の峠】10:22～10:29
【標高357.7m　四等△点名・広平】10:41
【標高532.0m　天井山】11:22～11:30
【標高370m　県道】11:50～11:52
【標高520.7m　一貫森】12:09～12:21
【標高570m　標高点580mの南のコブ】12:56
【標高599.3m　女神山】13:30～13:52
【標高370m　堀切登山口（上）】14:09
【標高280m　堀切登山口（下）】14:17
【標高210m　県道屈曲の三叉路】14:46
【標高205.2m　油田の一等水準点】15:15
【標高200m　国道を渡る】15:27
【標高240m　川俣町体育館】15:38

天候	晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2022年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：バス自家用車川俣町体育館に駐車しました。 JRバス　川俣町役場前07:25→07:58浄水場前　890円アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	道のないところも歩いています（天井山の北側・天井山の南510mコブから東側・一貫森から女神山）。感想欄に記します。コース図はGPSデータです。

写真

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十万劫山山頂北東のアンテナから七ッ森です。福島市街と信夫山も一望です。

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十万劫山山頂北東のアンテナから七ッ森です。福島市街と信夫山も一望です。

十万劫山から東に下り、送電線を過ぎてすぐに霊山（遠景）が見えました。その手前に、御幸山あたりも見えていました。

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十万劫山から東に下り、送電線を過ぎてすぐに霊山（遠景）が見えました。その手前に、御幸山あたりも見えていました。

天上山北の△357.7mの手前から十万劫山（左）と七ッ森（右奥）です。

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天上山北の△357.7mの手前から十万劫山（左）と七ッ森（右奥）です。

天井山山頂からの安達太良山（左奥）と先日の地震で頂部が落ちて壊れた天井山の鉄塔です。odaxさんの3月19日のレコに壊れた様子が詳しく出ています。

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一貫森の山頂です。四等三角点の点名・一貫森があります。奥は天井山です。山頂にはこの横にアンテナ施設がありました。

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一貫森の山頂です。四等三角点の点名・一貫森があります。奥は天井山です。山頂にはこの横にアンテナ施設がありました。

一貫森から東進した標高470m付近の細めの稜線です。右奥に目的地の女神山が見えてきます。

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一貫森から東進した標高470m付近の細めの稜線です。右奥に目的地の女神山が見えてきます。

標高点580mの南の標高570mコブへの登りで、疣石のような大きな石もありました。

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標高点580mの南の標高570mコブへの登りで、疣石のような大きな石もありました。

女神山北尾根の登りで道型のある笹を進みます。

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女神山北尾根の登りで道型のある笹を進みます。

女神山山頂から下ってすぐにカタクリが咲いていました。奥は山頂です。

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女神山山頂から下ってすぐにカタクリが咲いていました。奥は山頂です。

感想

komaQ

●始発バスに乗るつもりで、川俣町体育館に駐車の後に歩き、川俣郵便局前に6:35前に待機していましたが、バス停があるのかわからず、そのうちバスが目の前を通って行ってしまいました。川俣郵便局前バス停は逆方向のみしか設置されていないようです．．．。次の川俣町役場前バス停で7:25まで待ちました．．．。
●女神山からもう少し近いところに駐車すれば下山後の車道歩きは短縮できますが、線つなぎのため川俣町体育館としました。
●天井山の北は，はじめこそ伐採地横で少し下枝などありましたが、その後は藪のない尾根でした。最後の標高500mから薄く笹になりますが、左側に研究用（東大とか京大とか書いてある）の区画？がありそれをつなぐ道型を山頂まで利用できます。
●天井山南東の標高点510のコブから市町境を下りますが、すぐに道型が出て、やがて作業道となって県道に至ります。
●一貫森までは道があります。最後は急です。
●一貫森からは、標高450m鞍部付近、標高470m細尾根、標高500m鞍部付近は笹ですが、道型があります。標高点580m南の標高570mコブには笹に囲まれて霊山町地籍調査の白杭があります。ここからの下りが笹なので、向きに注意です。程なく笹は終わります。標高520mで尾根を乗り換えるように進むところがわかりにくいかもしれません。尾根を乗り換えて標高530mコブから笹ですが、足元に空間のある道型があります。女神山の登りもはじめは笹ですが道型があります。
●△241.9m（四等の点名・経塚、撮影済）、△428.6m（三等の点名・渡利、十万劫山山頂、撮影済）、△357.7m（四等の点名・広平）、△532.0m（三等の点名・天上山、天井山山頂、撮影済）、△520.7m（四等の点名・一貫森、一貫森山頂）、△599.3m（一等の点名・女神山、女神山山頂、撮影済）はいずれも容易に確認できました。
●十万劫山で10人弱お見かけしました。女神山山頂で1人お見かけしました。

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