経塚山・七つ石山_桜の季節

2022年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 15.4km
• 登り: 968m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:45

8:13 スタート地点/JR豊後豊岡駅
9:45 9:48 十三仏
11:02 11:02 展望台
11:34 11:42 経塚山
12:50 12:54 鳥屋岳
13:49 13:50 西ノ峠
14:09 14:34 七つ石山
14:42 14:44 西ノ峠
15:20 15:22 山田湧水
15:58 ゴール地点/JR豊後豊岡駅

展望台手前は急傾斜でロープが設置されている。鳥屋岳直下は藪気味でイバラ通過に若干うんざりした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR九州

コース状況／危険箇所等

急斜面足元注意

写真

4/3 8:14

JR豊後豊岡駅前から、今日の目的地・経塚山を望む

4/3 8:32

大山積神社：さくら鑑賞も本日の目的の一つ、城を思わせる石積み

4/3 8:34

鳥居もある

4/3 8:38

手水舎にもサクラが

4/3 8:39

本殿・神楽殿

4/3 8:41

本殿裏手の祠と奥の巨石。注連縄があるので、これもご神体

4/3 8:45

別府湾を観ながら戻る

4/3 8:57

遠方から観るとやはり城

4/3 9:25

道路脇の経塚山登山口の表示

4/3 9:27

法花寺周辺のルートなど最近整備が進んでいる様子

4/3 9:46

十三仏：左側に小滝、右側に登山道、上部・裏側に鎖設置

4/3 9:53

奥にいくと奥の院への石段

4/3 9:57

奥の院

4/3 9:59

さらに登ると巨岩

4/3 10:45

展望台の前で休憩

4/3 10:59

展望台から休憩場所を眺めると桜の真下、右の白い表示に「シャクナゲ展望台」と記されている

4/3 11:00

展望台からの別府湾・日出方面。右側に山桜

4/3 11:06

さらに尾根を辿るとドウダンツツジ

4/3 11:07

これはシャクナゲの花芽？

4/3 11:16

数年前に植え付けられた桜並木

4/3 11:20

花はまだついていない様だ

4/3 11:32

ドウダンツツジが続く

4/3 11:41

経塚山山頂からは双耳峰の由布岳が

4/3 11:37

ミヤマキリシマが岩に張り付いていた

4/3 11:54

経塚山から下ってくるとサクラ：右に赤い葉・左に青い葉

4/3 11:57

これは青い葉に白い花：かつて大島桜の大木を見たことを思い出す

4/3 12:23

キノコ

4/3 12:35

鳥屋岳山頂を目指す路はこの後薮気味となりイバラに悩まされた

4/3 12:52

鳥屋岳山頂。三角点があるのみ

4/3 13:06

林道に戻る途中の送電鉄塔：ここまでの路はいいが

4/3 13:42

西ノ峠に向かう途中にたんぽぽが

4/3 13:46

これもシャクナゲの花芽？

4/3 13:45

同じような葉だが、シャクナゲにしては木が大きすぎる気もする

4/3 14:18

七つ石山山頂、経塚山と同じく安山岩の大岩がある。磁石が効かないのでパワースポットとなっているとの説明がある

4/3 16:03

JR豊後豊岡駅に戻る：桜の木の植えられた典型的な駅舎

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

kichichan

開花した桜の状況が気になって前々日の高崎山・前日の鶴見山を訪れた。別府湾内部の山々としては日出周辺の鹿鳴越連山の状況も気になったので3日連続で訪れる事になった。結果的には桜の開花は確認できたが、落花の時期こそ風情があることを改めて認識出来た。一方法花寺周辺では最近ルートなどが勢力的に整備されているようだ。西鹿鳴越道を山田湧水に降りるとき右に分ける尾根沿いに赤テープが続いているのを確認した。以下のひじ町ツーリズム協会のトレッキングマップによれば、西鹿鳴越道と十三仏を結ぶ尾根通しのルートが記載されていた。機会をみて確認したい。
http://hijistory.com/pdf/kanagoe.pdf
城跡を思わせるような大山積神社（大分県日出町）の桜や周辺の菜花の開花を見たいと思っていた事には満足した。最初に大山積神社を見たときの城郭を思わせる違和感は豊後森などにも親しみを感じるとともに無くなってきた。以下に若干記されている。
https://tabi-bito.net/oyamazumishrine-hiji-machi-oita-prefecture/
大山積神社（大分県日出町）