大仙山・烏帽子掛け岩 ＜島根県雲南市木次町＞

2022年04月06日(水) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 3.9km
• 登り: 227m
• 下り: 214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:13

10:44 スタート地点
11:12 11:19 烏帽子掛け岩
11:28 11:58 大仙山
12:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　松江から国道9号線を西進し宍道で左折、国道54号線を広島方面へ約13.6km進み、三刀屋町下熊谷の交差点を左折して国道314号線を奥出雲町方面へ進みます。約2km先にある熊谷大橋の手前で右折、斐伊川沿いに南進すると約850mで烏帽子掛けハイキング道入口で駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

　よく整備されています。案内標識が多数あり安心して歩けます。

写真

4/6 10:43

烏帽子掛けハイキング道入口にある案内図。

4/6 10:45

松林天満宮鳥居を潜ります。

4/6 10:48

手水鉢の横を歩きます。

4/6 10:48

不動明王がありました。

4/6 10:49

天満宮？

4/6 10:50

4/6 10:52

4/6 10:52

地蔵群があります。

4/6 10:54

4/6 10:55

4/6 10:56

階段を下りて松江自動車道の下を通過します。

4/6 10:59

急な階段を登ります。ネットにはロープではなく鎖が設けられています。

4/6 11:00

4/6 11:00

松江自動車道の上からの斐伊川の流れ。

4/6 11:01

4/6 11:01

鉄塔めがけて直進しましたが左に巻き道があります。

4/6 11:06

癒やされる道です。

4/6 11:07

岩の横を通過します。

4/6 11:07

おかげさまで出会うことはありませんでした。

4/6 11:10

烏帽子掛けに立ち寄ります。

4/6 11:11

4/6 11:13

烏帽子懸け石仏。

4/6 11:15

4/6 11:15

烏帽子掛けからの松江・境港方面の眺望。

4/6 11:16

4/6 11:16

三井野原方面。

4/6 11:22

左側の一段高い道を進みます。右の道を行くと国道314号線方面ですが巻いて大仙山に行くことも出来ます。

4/6 11:23

4/6 11:25

4/6 11:28

分岐を右に進み山頂に行きましたが、直進しても山頂に行けます。

4/6 11:30

山頂直前は笹が少し伸びていますが歩くのには支障ありません。

4/6 11:33

山頂到着。ここで昼食にしました。

4/6 11:33

大仙智明大権現を祀る石碑。

4/6 11:54

すぐ下の直江日登線NO.61鉄塔からの眺望ですが視界不良です。

4/6 11:59

山頂案内で進んだ道と中電の標柱の先ですぐに合流しました。

4/6 12:07

国道314号線へ向かう道を歩くことにしました。

4/6 12:16

4/6 12:21

作業道だったのか道幅の広い歩きやすい道です。

4/6 12:28

4/6 12:30

ゼンマイをゲットしました。

4/6 12:34

クサノオウ。野草がいろいろとあり撮影で足がなかなか進みません。

4/6 12:36

高速の高架下を歩きます。

4/6 12:38

4/6 12:38

稲田姫お産の地嬉しき谷。

4/6 12:45

国道314号線「熊谷大橋」の近くです。

4/6 12:47

願正寺前を通ります。

4/6 12:56

駐車地に帰りました。

4/6 13:40

車で移動して木次の桜並木を歩きました。

4/6 13:35

JR木次駅。

4/6 13:59

散り始めていましたが綺麗でした。

4/6 14:02

斐伊川土手。高いところにみえるのは木次公園。

4/6 14:19

久野川沿い。

撮影機器：

EOS Kiss X7i CANON

IXY 200 CANON

感想

kk399

　今年は木次の桜を見にいくのはやめようかと思っていましたが、近くに大仙山という山があることを知り登ってみることにし、帰りに花見をすることにしました。登山を開始すると案内標識はしっかりあるし、よく整備されており安心して歩くことが出来感謝です。烏帽子掛けの近くに三角点があるので探してみましたが残念ながら見つけることが出来ませんでした。駐車地に帰り入口近くの家の方とお話をしたら、最近はこの山に登る人が増えたそうです。遠いところから来る人もいるとか・・・何故かと言えばギフチョウを見られることがあり、カタクリの花も咲くからとのことでした。
　今年も木次の桜を見ることも出来、良い一日になりました。