丹波 高谷山
- GPS
- 02:33
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 383m
- 下り
- 385m
コースタイム
- 山行
- 2:18
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 3:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大勝寺から高谷山山頂への自動車道の防護扉から直ぐの登山口から旧の登山道は良く踏まれていて、パラグライダー発進場まで尾根道を登ると展望も開け山頂に至る。 山頂から友政城跡への降り道も、尾根筋を外さなければ問題無くP176の城跡を経て友政グランドゴルフ場へ下山できます。 |
写真
感想
昨年(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3121331.html)妙高山へ登った時、北の展望の良い高谷山(登山口では、横峰山)には360度の展望台が有り、雲海の展望台として車でも登れるとの情報で雪が消えた頃に登ろうと思っていましたが、今シーズンの積雪量が多すぎて躊躇していましたが、友政城跡の桜に合わせて南側から北側へ縦走しました。車一台を竹田川沿いの送電線鉄塔付近の空き地に停めて、登山口の大勝寺への入口付近の空地から出発。朝方の川霧も消え青空も見えだす快晴の下出発。
里の家々には、色とりどりの花が咲いてる道を大勝寺へ向かい、自動車道のゲートを開けて登る。
暫くで車道と登山道の分岐から良く踏まれた杣道を登ります。落ち葉や枝で覆われているが間違える事も無く、次第に高度を上げ尾根の高みの先に切り開かれたパラグライダー出発場へ到着。日差しを浴びて展望の良いテラスで一休み。
尾根に沿って進むと右手側に自動車道が近づき、その先にアンテナの立つ山頂へ到着。山頂に在る石垣で囲まれた三角点を探し写真に収める。
傍のコンクリート製の大きな展望台に上がれば360度の大展望、周りの山々の名前入りの案内も有って山座同定で一巡り、大江山連峰を始め多紀連山や中央分水嶺の山々が見渡せました。
未だお昼には早いので予定の尾根を降りますが、刈り払われた登山道ですが足許の散乱した枝や落葉に注意しながら分岐を間違えない様に降り、尾根のアップダウウンも無くなると東屋の在るP176の友政城跡に到着。本丸と思しき広場には、ワラビが沢山生えていて、春のお零れを頂きました。
案内に有った桜の名所で、今を盛りにと咲き誇る桜を眺めながらノンビリと食事を済ませ撮影タイム、来た方向を見上げるとアンテナの林立する山頂も望めました。
下山道は段々になった曲輪が暫く続き、尾根の末端で右に折れるとその先が獣除けゲート、無事ゲートボール場の広場へ下山。
車を回収して出発地まで戻り、時間も早いので近くの「石像寺」の石庭と背後に聳える巨岩「磐座」に登り、帰り道の氷上清澄の里で満開のカタクリも観賞して戻ってきました。
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