三段山
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 727m
- 下り
- 725m
コースタイム
天候 | なんでもあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二段目上まで新雪の深さがはんぱでなかった。 ルート図は手書き入力です。 GPSトラックは写真欄にあります。 |
写真
感想
メンバー:ホロホロさん、fukuchanさん、T.Oさん、はくろうさん、ヨッシーさん、おとみさん、山キチのッマさん、うっちーさん、白鳥さん、プチ山キチ
吹上温泉白銀荘泊まりのスキーツアーは、私のお気に入りで今回も気のあった友人達と楽しい時間を過ごした。
二泊三日の初日は三段山。
白銀荘へ向かう途中の新雪に楽しい深雪スキーの期待が高まった。しかし白銀荘から出発してすぐに深雪ってもんじゃないぞと先行者のラッセル跡が教えてくれていた。膝上から股下のラッセルが想像されこのトレースを作ってくれた方に感謝しながら登った。
二段目上まで来るとウインドクラストして、先ほどまでの深雪の世界とは別の様相を呈していた。
視界の悪い中を目を凝らし地形を読みながら、パーティーが一つにまとまるようにゆっくりペースで登行。
頂上の数メートル手前で縦列が横隊となり、冬の三段山が初めての、うっちーさん、白鳥さんを先に頂上に立たせる心優しい配慮があった。みんなの拍手や「おめでとう」の言葉に応え、嬉しそうな二人を見てみんなが嬉しくなれた。
視界不良の中横滑りや斜滑降を交え悪い雪面を一段下ると、雪質がよくなりさらに緩斜面なので、足裏感覚で滑りが楽しめるようになった。下るに従い視界も広がり出しビデオ撮影をし始めると、パーティーの雰囲気も明るくなり大転倒者に大笑いの無礼者?多数。
一段目上から下山したfukuchanさん、ヨッシーさんに迎えられ帰着。
温泉とビール、fukuchanさん、おとみさん、心づくしの料理を頂き、山談義が脱線していくのはいつものパターンで、初参加者は楽しんだやら呆れたやらでお休みタイムへ。
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