記録ID: 4154031
全員に公開
ハイキング
中国
長かった岡山駅から広島県自宅への道(65km)
2022年04月09日(土) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 15:00
- 距離
- 65.1km
- 登り
- 166m
- 下り
- 144m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:52
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 15:00
距離 65.1km
登り 166m
下り 157m
0:14
64分
スタート地点(岡山駅)
1:18
1:22
63分
5.2km(行動食1)
2:25
2:32
41分
10.4km(行動食2)
3:13
14分
備中国分寺五重塔
3:27
3:31
62分
国分寺西交差点14.7km(行動食3)
4:33
4:39
64分
清音駅19.6km(行動食4)
5:43
12分
吉備真備駅24.4km
5:55
5:59
60分
25.3km(行動食5)
6:59
7:04
57分
吉備大神宮前30km(行動食6)
8:01
8:13
68分
道の駅やかげ34km(行動食7)
9:21
9:29
62分
40.1km(行動食8)
10:31
10:33
68分
錦橋44.8km(行動食9)
11:41
11:45
62分
下出部中央50.1km(行動食10)
12:47
12:52
66分
55km(行動食11)
13:58
14:05
69分
平成大学東60.1km(行動食12)
15:14
ゴール地点(戸手駅)65.1km
天候 | 晴れ(快晴) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1 アスファルト舗装道路、途中歩道のない箇所がそこそこ出てくる。夜間は反射服や反射材で多くの運転者が避けぎみに通ってくれたが、昼間は怖かった。(夜に一台の大型トラックがすぐ傍を通り過ぎた。わき見運転していた恐れあり。) 2 途中の多くは田園地帯だが、住宅や商店が続く箇所もある。 推定コース定数:52 (コースタイム=(距離(km)+登り(100m)+下り(200m))÷4として算定) |
その他周辺情報 | 3 途中にそこそこコンビニがある。ただし深夜は営業してない店も2、3あったのであてにしている人はがっかりするかも。 |
写真
足守川を右岸に渡り,県道270号に合流するまで堤防を進む。後で知ったが,羽柴秀吉が備中高松城を水攻めした際にこの足守川から水を引き込んだとのこと。
そうとは知らずこのへんから眠気が差してきた。出発前3時間ほど床に就いたが眠れず,きつそう。
そうとは知らずこのへんから眠気が差してきた。出発前3時間ほど床に就いたが眠れず,きつそう。
岡山市から総社市に入って12.5km地点。強い眠気が襲う。「ゾンビみたいに歩く」と書いてるヤマレコを見かけたがこれか。辛いけど止まったら寒いし進まない。ふらついて怖いが進むしかない。歩道がない部分もあり,車の往来は少ないがひかれないよう気を付けないと。大方は服や反射材の反射で離れて通過してくれるが,大型トラックが至近を通って驚いた。脇見運転じゃないか。
平成大学東交差点60.1km,5kmごとに取ってきた休憩も最後だ。エネルギーゼリー1個,非常食,ポカリを少し残してほとんど行動食は食べきった。シャリバテはしなかったが歩みはおぼつかない感じ。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ノースリーブシャツ
アームウォーマー
ライトシェルジャケット
リフレックウィンドジャケット
トレッキングパンツ
下着パンツ
ウルトラライトストレッチウィンドパンツ
ランニングシューズ(ASICS GEL-Cumulus 21)
グローブ(2組)
オーバーグローブ
ヘッドバンド(薄)
日除けハット
マスク
ザック(フラットアイアンパック23:モンベル)
行動食(レーズンロール6個
エネルギーゼリー2個
バナナ2本
ランチパック1/2
チョコレートケーキ1個
乾燥梅干し)
ポカリスエット2倍希釈600ml×3本
牛乳250ml
ヨーグルト250ml
地図(地形図5万図コピー)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
小型懐中電灯
GPS
モバイルバッテリー(接続ケーブル)
筆記用具
常備薬
携帯
時計
タオル
眼鏡
サングラス
日焼け止め
化粧水
アルコールスプレー
|
---|
感想
前回途中辞めにした岡山駅から帰宅する計画を実行した。65kmを約93,000歩,今までで最高だ。念願の計画が達成できて満足感,充実感が大きい。途中の風景も気持ちを和ませてくれるもので,夜間の寒さと昼間の強い日差しの両方を辛く感じた季節だったがこれも試練でいい経験だった。ただ私にはきつすぎて二度とやろうとは思えない。
このルートの多くは歩道があるので助かる。また,20km〜55kmの区間は井原線が並行しているので,エスケープしやすい。ただし,歩道のない箇所も所々にあり,細心の注意が必要。私は反射するリフレックウィンドジャケットを着用,ザックにはすごく目立つ反射材を身に着けて歩いたので,夜間も避け気味に通ってくれる車がほとんどだった。ただ,私を意識していないと思われる1台が至近距離を通過した。注意散漫なドライバーが居ると思っておく必要を感じた。日中については往来が増えるうえ,存在が目立ちにくくなるので夜間以上に注意が必要とも思った。
終えての感想はとにかく疲れた。かつて(上り下りありの)50kmを歩いたが,今回の平坦路の50km地点の疲労度は,上り下りありの50kmのそれより明らかに大きい感じだ。平坦路ばかりを歩くと同じ筋肉を使うので疲れやすいのかもしれない。
結果として,足の筋肉痛もあるが,それ以上に首の後ろ両側に激しい筋肉痛が残っている。痛みで首を動かすのがままならないほどだ(なぜだろう)。靴擦れはワセリンを塗って歩いたのでほとんどできなかったが,左足裏に一箇所水膨れができた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:131人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する