小遠見山

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 4.5km
• 登り: 379m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:49

9:15 地蔵の頭
11:06 11:39 小遠見山
12:39 12:41 地蔵の頭
12:44 12:48 アルプス第1ペアリフト終点
13:01 13:03 白馬五竜アルプス平
13:04 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白馬五竜スキー場の第2駐車場に駐車。ゴンドラが動き始める頃には第2駐車場は満車になっていました。登山者はテレキャビンの山麓駅の二階でチケットを購入しました。

コース状況／危険箇所等

テレキャビン（ゴンドラ） とおみ駅（山麓駅）の二階への踊り場に登山ポストがありました。テレキャビンは観光での往復も可能なため、チケット購入時の登山届のチェックはありませんでした。

写真

4/9 8:18

テレキャビン（ゴンドラ）の山麓駅には運行前から長い行列ができました。

4/9 8:26

登山者もスキーヤーやボーダーと混じって行列に並びましたが、駅舎に入る直前で別々の列に整理されました。ICカードを購入済の滑走者の列はどんどん流れていきます。

4/9 8:39

登山者は二階のチケット売り場で紙のチケットを購入します。リフト片道上りも一緒に購入します。

4/9 8:53

アルプス平駅でゴンドラからリフトに乗り換えます。リフト乗車口まで少し下ります。

4/9 9:06

スキーヤーやボーダーに混じりリフトに乗車中。

4/9 9:10

ゲレンデトップに到着。ここで大勢の登山者が支度を整えていました。

4/9 9:13

準備を整えていざ出発。右手が地蔵の頭のピークですが、スキーヤーのための巻道を通ります。

4/9 9:19

スキー場管理区域外のゲートを通過。ここからが登山エリアです。

4/9 9:37

最初からかなりの傾斜。

4/9 9:46

傾斜は辛いですが青空に恵まれて楽しい雪山ハイクになりました。

4/9 10:16

雪庇も大きく成長しています。

4/9 10:20

五竜岳もくっきり見えています。

4/9 10:23

武田菱（雪形）もはっきりと見えていました。

4/9 10:24

小遠見山までの中間地点を通過。感覚的には2/3位進んだ感じでした。

4/9 10:33

アイゼンを効かせて一歩一歩登ります。

4/9 10:35

小遠見山のピークが見えてきました。

4/9 11:36

小遠見山の山頂に到着

4/9 11:18

小遠見山から中遠見山、大遠見山へと続く稜線。大勢の登山者が大遠見山方面へ進んでいましたが、私は小遠見山でストップ。

4/9 11:29

天狗岳方面の風景

4/9 11:30

鹿島槍ヶ岳

4/9 11:33

五竜岳

4/9 11:38

グライダーが北アルプス上空に飛来。

4/9 11:46

小遠見山でのんびり写真を撮りながら休憩したら下山。

4/9 11:54

小遠見山への稜線を振り返って一枚。

4/9 12:10

雪庇の向こうに麓の景色

4/9 12:17

雪だるま

4/9 12:57

ゲレンデの端を歩いてアルプス平駅（テレキャビン山頂駅）まで下山しました。RedBull主催のレースをやっていたようでゲレンデは賑やかな実況が響き渡っていました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

よしだ たけひこ

快晴に恵まれて楽しい雪山ハイクになりました。一部踏み抜き箇所があり上りは苦労しましたが、大勢の登山者で基本的には踏み固められていたので安心して登れました。下りは12本爪のアイゼンをしっかり効かせて慎重に下山しました。