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Yamareco

記録ID: 4159489
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

丸川峠分岐駐車場から国内御殿と大菩薩嶺を経て熊笹山、天狗棚山まで

2022年04月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:09
距離
14.8km
登り
1,431m
下り
1,358m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:38
合計
6:09
6:58
7:03
32
7:35
7:40
43
8:23
8:28
5
8:33
8:34
7
8:41
8:42
14
8:56
9:09
3
9:12
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6
9:18
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11
9:29
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22
9:51
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11
10:02
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11
10:13
10:17
8
10:25
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40
11:05
11:06
19
11:25
11:26
33
11:59
12:01
0
12:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸川峠分岐駐車場
・15台くらい駐車可能
・路面は悪く凹凸に注意
・朝6時時点で6,7台。早い時間で満車になる様子
コース状況/
危険箇所等
危険箇所
・国内御殿頂上付近の岩場は滑落注意
・石丸峠から小平バス停までは落石注意
その他周辺情報 ・千石茶屋営業中
丸川峠分岐駐車場。
12時に帰ってくる頃にはこの奥まで車が停まっていた。
丸川峠分岐駐車場。
12時に帰ってくる頃にはこの奥まで車が停まっていた。
丸川峠までは稜線を登り続ける。
時折傾斜が無い道になるのでリズムをつかめば登りやすい。
丸川峠までは稜線を登り続ける。
時折傾斜が無い道になるのでリズムをつかめば登りやすい。
丸川峠にくると雪が突然多くなる。
丸川峠にくると雪が突然多くなる。
丸川峠からの富士山。
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丸川峠からの富士山。
国内御殿頂上の岩場。
岩は浮石があり、木は腐っているので危険、一度巻いて向こう側から登ると安全。
国内御殿頂上の岩場。
岩は浮石があり、木は腐っているので危険、一度巻いて向こう側から登ると安全。
国内御殿頂上からの富士山。
眺望は良い。南アルプスも一望できる。
2
国内御殿頂上からの富士山。
眺望は良い。南アルプスも一望できる。
国内御殿頂上の標識。
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国内御殿頂上の標識。
登山道に戻る。
登山道は日が当たらないせいか残雪が深い。
20cmくらい。
朝方は固いので踏み抜きもほとんどない。
登山道は日が当たらないせいか残雪が深い。
20cmくらい。
朝方は固いので踏み抜きもほとんどない。
大菩薩嶺頂上。
雷岩からの富士山。
今日は雲一つない快晴。
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雷岩からの富士山。
今日は雲一つない快晴。
妙見ノ頭山頂。
さいの河原の小屋。
何もないが綺麗な状態。
さいの河原の小屋。
何もないが綺麗な状態。
親不知ノ頭。
この辺りの稜線からはどこからも眺望が良い。
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親不知ノ頭。
この辺りの稜線からはどこからも眺望が良い。
大菩薩峠。
大菩薩峠の介山荘。
営業している様子。
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大菩薩峠の介山荘。
営業している様子。
熊沢山の頂上浮きんだと思うが標識等が見当たらず。
熊沢山の頂上浮きんだと思うが標識等が見当たらず。
熊笹山から天狗棚山方面。
笹の斜面を降りて石丸峠を経て登り返す。
1
熊笹山から天狗棚山方面。
笹の斜面を降りて石丸峠を経て登り返す。
熊笹山斜面から。
熊笹山斜面から。
天狗棚山山頂。
石丸峠から駐車場へ下山。
この辺りで50cmくらいの岩が落石。
あの速さで自分の直上から落ちて来たら避けられる自信がない。
石丸峠から駐車場へ下山。
この辺りで50cmくらいの岩が落石。
あの速さで自分の直上から落ちて来たら避けられる自信がない。
小屋平バス停のところの道路に出る。
小屋平バス停のところの道路に出る。
すみません単独です。
3
すみません単独です。
渡渉その1。
歩きやすい道が続く。
歩きやすい道が続く。
渡渉その2。
渡渉その3。
上日川峠に到着。
上日川峠に到着。
ここからのルートも歩きやすい。
ここからのルートも歩きやすい。
千石茶の誘惑に負けて、桃のシャーベット。
3
千石茶の誘惑に負けて、桃のシャーベット。
ランチセットのナポリタン。
2
ランチセットのナポリタン。
駐車場付近の登山口。
駐車場付近の登山口。

感想

丸川峠分岐駐車場から時計回りに丸川峠経由で大菩薩嶺周回。
朝6時に駐車場を出発。
朝の駐車場は6,7台だったが、12時頃に戻ると、駐車場以外にも周辺にも20台以上。

丸川峠までは稜線を登り続け1時間と少しで到着。
丸川荘は開いておらず。裏手にトイレ有。

峠からは残雪が増えて国内御殿から大菩薩嶺、天狗棚山までツボ足で20cmくらい埋まる。たまに踏み抜くと膝まで埋まって足がとられる。途中、国内御殿の山頂に寄ったが山頂は岩場で南西側は急な崖になっており浮石と腐った木が多いので滑落に注意。国内御殿は南西方向の眺望が良い。

大菩薩嶺までは淡々と登るのだが、雪が思った以上に多い。先人の踏み跡をトレースすれば、朝方は凍っておりほとんど踏み抜くことは無かった。

大菩薩嶺からの眺望は良く、この日は快晴で富士山が綺麗に見えた。
南アルプスの山々も雪に覆われた姿がくっきりと見える。
大菩薩嶺から少し先の雷岩からの眺望の方が良いかもしれない。

妙見ノ頭の少し下の眺望の良い岩場で少し休んでいたが、もう少し暖かければここで2,3時間寝て居たい気分だった。

大菩薩峠には朝9時半に着いてしまい、このまま下りても早すぎるので、踏み跡もあったので稜線沿いに天狗棚山まで行ってみることにした。途中の熊沢山は標識が見当たらず、眺望も良くない。天狗棚山の眺望は良い。
熊沢山の南側の斜面は、溶けてきた表面の雪で滑り、踏み抜くと下にある笹でも滑る。

帰りは熊笹山には登りたくないので石丸峠からの下山ルートにした。
こちらも雪はあるものの小屋平バス停手までは雪はほぼなくなっていた。
そこから、丸川峠分岐駐車場までは落ち葉と岩の歩きやすいルートであった。

千石茶屋の前をちょうど12時頃に通りかかり、空腹による誘惑に負けてしまう。
疲れた後の桃のシャーベットは最高で、ナポリタンでお腹も満たされ今日は終了した。

熊沢山南西の稜線の下をトラバースする道の途中、上方で鹿らしき鳴き声が聞こえた直後、直径50cmくらいの岩がゴロゴロ勢いよく転がってきた。20mくらい先で木に当たり止まったので何ともなかったが、あの付近は落石に注意かもしれない。

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