記録ID: 416027
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳ブルーの下、北横岳で雪山ハイキング
2014年03月15日(土) [日帰り]
air_4224
その他1人
- GPS
- 03:03
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 267m
- 下り
- 261m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 3:30
9:20
30分
山麓駅
9:50
9:50
40分
山頂駅
10:30
10:30
5分
三ツ岳分岐
10:35
10:40
30分
北横ヒュッテ
11:10
11:10
10分
北横岳南峰
11:20
11:20
5分
北横岳北峰
11:25
11:25
5分
北横岳南峰
11:30
12:05
40分
北横ヒュッテ
12:45
12:50
0分
山頂駅
12:50
山麓駅
9:20 山麓駅発 〜山頂駅外でアイゼン装着〜 9:50 山頂駅出発 10:30三ツ岳分岐 10:35 北横ヒュッテ 〜休憩〜 11:10北横岳南峰 11:20 北横岳北峰 11:30北横ヒュッテ 〜昼食休憩〜 12:45 山頂駅 〜山頂駅外でアイゼン外す〜 13:10山麓駅
天候 | 快晴♪ ※山頂では少々風が強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※上信越自動車道 佐久小諸JCTから無料区間の中部横断自動車道 佐久南IC、国道142号線から県道40号線、県道152号線で北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅 ※県道40号線の蓼科牧場から県道152号線に合流するまでの間と、その後、北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅までの間で凍結箇所有り(1回だけ車のお尻が流れることあり)スタッドレス必須です! |
コース状況/ 危険箇所等 |
全行程前爪付アイゼン、ダブルストックで歩きましたが、天候に恵まれたこともあり、危険と感じる場所はありませんでした(登山者を見ると大半の方が軽アイゼンか前爪付アイゼン、数名の方がスノーシュー、ワカン、チェーンスパイク、ツボ足などでした) 過去に何度か夏道を歩いたことがありますが、積雪期の方が歩きやすく感じるほどでした ※坪庭を抜け、樹林帯の九十九折を過ぎたトラバース気味に登る場所は、下りの際に斜面側に落ちないように注意する必要があるかと思います。 ※北横ヒュッテから南峰までの間で、人が首まで入るほどの踏み抜き!?が1箇所ありました。夏道を歩かれた経験のある方ならお分かりかと思いますが、基本、岩岩した場所ですのでトレースを外さないように歩いた方が安全かと思います。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
レインウェア(下) 1
ソフトシェルジャケット 1
エマージェンシーキット 1 エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他
カメラ(M4/3機) 1 Panasonic GX1+14-42
手袋 1 OUTDRYタイプ、予備手袋も携行
行動食 1 ナッツ、菓子類他(1食分)
ゲイター 1 シートゥサミット製ハード素材
帽子(ニット帽) 1 ないしはフリース素材ビーニー
スマートフォン 1 内蔵予備バッテリー及び外部バッテリー各1
ヘッドライト 1 ブラックダイヤモンド製、予備電池1set
速乾性タオル 1 シートゥサミット製60x30サイズ
即席ラーメン、ご飯 2
水(1L) 1 プラティーパス
多機能ウォッチ 1
保温水筒 2 テルモス500cc+250cc
ハードシェルジャケット 1 コロンビア
ダウンジャケット 1 モンベルアルパインダウンジャケット
ストック 1 スノーバスケット
サングラス 1
ネックゲイター 1 フリース素材ダブルタイプ
カイロ 2 貼るタイプ・貼らないタイプ
着替え 1 長袖Tシャツ(ブレスサーモ)、替えソックス
アイゼン 1 グリベル12本爪
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト 1 アライテント スーパーライトツェルト1
GPS 1 eTrex30J、予備電池1set
ガスストーブ 1 プリムスP-153
コッヘル 1
250ガス 1 プリムスウルトラガス
自動車 1 スズキジムニー(スタッドレス装着)
|
感想
2度に渡る2月の大雪の影響、その後も休日というと雨天ばかりで山に行けない日々が続いていました
やっと晴れの休日に当たり!
この冬、赤城山域、浅間山域、地元の低山と続いた雪山ハイキングでしたが、今回は雪山初心者コースの北横岳です
モンベルの懸賞で当たった北八ヶ岳ロープウェイの無料券の期限が3月末までということもあり、何としても3月中に行きたかった北横岳
今回は雲一つない快晴の下、八ヶ岳ブルーと360度の景色を満喫出来ました♪
心配していた佐久方面からのアクセル道路も多少の凍結もありましたが、スタッドレス仕様のジムニーのお蔭(FF車でも問題ないと思いますが・・・)で事故もなく走ることが出来ました。
コースはたくさんの登山者が歩いているので、トレースもしっかりありますし、雪も締まっていてひどい踏み抜きもなし、体調が完全ではありませんでしたが、何とか歩くことが出来ました♪
標高差僅か300m弱、休憩を入れても4時間程度で2400mほどの山頂まで往復出来る北横岳
雪山ハイキングの人気の山なのがよくわかりました
ちょっと気になったのは
・北横ヒュッテの前で昼食を摂られていた方で、残り湯を捨てている方がいたこと
・ヒップそりでコース上を下った後があったこと(せっかくのステップが消えていた場所がありました)
・・・くらいですかね
今シーズンはそろそろ雪山ハイキングも終盤
浅間山域の黒斑山、それに赤城山域の黒桧山へは行けないかなぁ
あっ!それと日焼け止めは雪山には必須です!
私は忘れて顔が赤くなりました(汗)
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懸賞大当たり処理とは言え、満を持しての北横岳、絶好の天候 に恵まれてすばらしい雪山ハイクとなったようですね。
頂上からの眺望のすばらしいこと、すばらしいこと 。これは日ごろの行いのせい、でしょうかね。 (ワタシク事、
前回小山で雪に降られまして、殊更うらやましいです。 )
そういえばと、つい気になって写真のデータ拝見しましたが、今回はパナソニック機なんですね。
すばらしいレコありがとうございました。
tatsucaさん
いつもコメント有難うございます
「懸賞処理山行」ではありましたが、ここまで天候に恵まれるとは思ってもいませんでした
生活圏が大雪で大混乱して、山行を中止すること2週間
その後は勤務の都合で行くに行かれず・・・
満を持して出掛けた雪山ハイキングでしたが、期待以上の好条件での山行となりました
山域を選べば今シーズン中にあと数回の雪山ハイキングが出来ないかと目論んでいます
浅間山域、それに赤城山域辺りを歩いてみたいと考えています
EXIFデータをご覧頂いたのですね(汗)
へそくりはたいて導入したニコン機・・・流石に初おろしで雪山という度胸がありませんでした
まずは庭で花撮りして感触をつかんで、無雪期になったら山に持ち上げることにしようと考えているんですよ
羨ましいレコですねー!!
行きたいなー行きたいなー
登山道も歩きやすく
山頂での写真は圧巻ですね
写真も綺麗に撮れていて
DMC-GX1もコンパクトでなかなか良いですね〜
ponsukeさん
いつもコメント有難うございます
アクセスに往復4時間かかる北八つですが、今回の北横岳はロープウェイを使えば標高差300m弱の山
標高差だけで比較すれば、地元の低山より楽な印象です
しかも夏道と違って締まったコース上は歩きやすく、夏山シーズンより短時間で歩くことが出来ました
山頂では噂通りの強風(と言っても弱い方だと思いますけど)に見舞われましたが、ハードシェルやネックゲイターがなくてもいられる状態でした
素晴らしい展望を切り取りたくて、夢中でシャッターを切りまくっていたら、口や頬の感覚がなくなりましたけどね(汗)
GX1・・・最近の山行では常用している機材です
コンパクトな電動ズームとセットで山スナップ向きですね
描写もなかなかのもので、お気に入りのカメラです
・・・と言いつつ、GX7が気になっているんですけどね(汗)
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