記録ID: 4161941
全員に公開
ハイキング
奥秩父
日程 | 2022年04月10日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
■富士急バス 大月駅〜上真木〜桑西〜ハマイバ前
電車、
バス
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/otsuki/otsuki-hamaiba_202204.pdf
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2022年04月の天気図 [pdf] |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by SuSE
不注意で足を痛めてしまい、暫く山から離れて静養していました。
ホント、濡れた岩場は魔物が潜んでいますね。。。
秀麗富嶽十二景で最後に残った、未踏の真木お伊勢山。
ただ登るだけではつまらない低山なので、桜の時期まで待ちました。
■上真木BS→真木お伊勢山
出発が予定より2時間も遅れて、上真木バス停に着く頃には既に10:30。
もう観光を終えて帰路に就く人の姿もあり、出遅れた感じです。
老人ホームまで車道を登り、墓地の脇から南下していきます。
さっそく、並木状に植えられた桜が出迎えてくれました。
墓地の間を通り抜け、一段下がった場所に真木お伊勢山の山頂標識があります。
隣には秀麗富嶽十二景の選定に携わった、白旗史朗氏の碑が建ちます。
さらに下り、真木大神社から山腹一面に桜が植えられています。
トイレもあるので、この時期は花見客で賑わうのでしょう。
肝心の富士山は靄がかかり見られないものの、やっと秀麗富嶽十二景を完登です。
桜は昨日からの強風も影響したのか、散り始めでした。
閉校した西小学校まで南下したら、花咲山のアプローチに合流します。
指導標に従って、民家の脇から登り始めます。
■真木お伊勢山→花咲山→大月駅
最近までVRだった筈ですが、一般登山道に昇格しましたね。
指導標は豊富だし踏み跡は明瞭なので、妥当な判断でしょうか。
女幕岩は西方に大きく眺望が開ける休憩適地です。
花咲山は山頂の眺望が無いので、早いですがランチ休憩にします。
胎内仏道は今回は迂回路で巻くことにしました。
岩を潜った先の激下りが、滑りやすくて難路と言えます。
胎内仏道を通った時のレコは、こちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2729013.html
程なくして狭めの山頂に着くと、下山先には早くも垂れたロープが見えます。
山頂標識には花咲山の他に、梅久保山や男幕岩とか様々な別名が記されていました。
浅利への下山は滑りやすい急坂が続くので、逆ルートの方が良いでしょうか。
とにかくザレていて、気を抜くと滑るので歩きにくい印象です。
花咲峠から偽ピークに登り返して、続けてサス平へと登り返します。
サス平のすぐ先から稜線を外れますが、最も滑りやすいゾーンに突入します。
ザレ場を抜けて左手に稚児落としを眺めつつ、緩やかに下りて高速道路の脇へ。
笹が繁っていたので、刈り払われる前の夏場は笹藪漕ぎか。
あとはバス通りを淡々と歩いて、大月駅でゴールです。
タイミングが良ければ、西奥山からのバスに乗ることもできます。
ホント、濡れた岩場は魔物が潜んでいますね。。。
秀麗富嶽十二景で最後に残った、未踏の真木お伊勢山。
ただ登るだけではつまらない低山なので、桜の時期まで待ちました。
■上真木BS→真木お伊勢山
出発が予定より2時間も遅れて、上真木バス停に着く頃には既に10:30。
もう観光を終えて帰路に就く人の姿もあり、出遅れた感じです。
老人ホームまで車道を登り、墓地の脇から南下していきます。
さっそく、並木状に植えられた桜が出迎えてくれました。
墓地の間を通り抜け、一段下がった場所に真木お伊勢山の山頂標識があります。
隣には秀麗富嶽十二景の選定に携わった、白旗史朗氏の碑が建ちます。
さらに下り、真木大神社から山腹一面に桜が植えられています。
トイレもあるので、この時期は花見客で賑わうのでしょう。
肝心の富士山は靄がかかり見られないものの、やっと秀麗富嶽十二景を完登です。
桜は昨日からの強風も影響したのか、散り始めでした。
閉校した西小学校まで南下したら、花咲山のアプローチに合流します。
指導標に従って、民家の脇から登り始めます。
■真木お伊勢山→花咲山→大月駅
最近までVRだった筈ですが、一般登山道に昇格しましたね。
指導標は豊富だし踏み跡は明瞭なので、妥当な判断でしょうか。
女幕岩は西方に大きく眺望が開ける休憩適地です。
花咲山は山頂の眺望が無いので、早いですがランチ休憩にします。
胎内仏道は今回は迂回路で巻くことにしました。
岩を潜った先の激下りが、滑りやすくて難路と言えます。
胎内仏道を通った時のレコは、こちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2729013.html
程なくして狭めの山頂に着くと、下山先には早くも垂れたロープが見えます。
山頂標識には花咲山の他に、梅久保山や男幕岩とか様々な別名が記されていました。
浅利への下山は滑りやすい急坂が続くので、逆ルートの方が良いでしょうか。
とにかくザレていて、気を抜くと滑るので歩きにくい印象です。
花咲峠から偽ピークに登り返して、続けてサス平へと登り返します。
サス平のすぐ先から稜線を外れますが、最も滑りやすいゾーンに突入します。
ザレ場を抜けて左手に稚児落としを眺めつつ、緩やかに下りて高速道路の脇へ。
笹が繁っていたので、刈り払われる前の夏場は笹藪漕ぎか。
あとはバス通りを淡々と歩いて、大月駅でゴールです。
タイミングが良ければ、西奥山からのバスに乗ることもできます。
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