六甲山(五助山〜極楽茶屋跡〜一軒茶屋〜住吉道)

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 12.3km
• 登り: 931m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:34

10:43 荒神山
10:51 10:51 石切道登山口
10:57 10:57 五助ダム
11:01 11:01 ナイフリッジへの分岐
11:06 11:06 ナイフリッジ
11:56 11:56 五助山
12:14 12:14 道迷いポイント
12:59 13:00 岩塔状バットレス
13:08 13:09 極楽茶屋跡
13:54 13:54 一軒茶屋
14:01 14:01 六甲最高峰トイレ
14:41 14:43 本庄堰堤北側の分岐
14:45 14:45 本庄橋跡
15:27 15:27 住吉谷出合
15:43 15:43 西滝ヶ谷方面分岐
15:47 15:48 打越峠分岐
15:54 15:54 五助山への分岐
15:58 15:58 五助ダム
16:04 16:04 石切道登山口
16:14 16:15 荒神山
16:17 ゴール地点

10か月ぶりの登山で、後半は太ももがつってスピードが出なかった。油断してミネラル・塩分飴を持っていなかったので、発汗によるミネラル・塩分不足の可能性もあった。水分は約1.5リットルを摂取した。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

住吉駅前からくるくるバスに乗り、終点のエクセル東で下車
(帰りはエクセル東から乗り、住吉駅前で下車)

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし、虫も少ない(毛虫・青虫も未発生)

その他周辺情報

一軒茶屋開店中、茶屋前の公衆トイレも利用可能

写真

4/10 10:38

エクセル東で下車し、登山口へ向かいます。向かって左に曲がります。

4/10 10:40

くるくるバスからは、私を含めて3組が山へ向かいました。

4/10 10:51

三叉路の真ん中の住吉道を進みます。

4/10 10:55

五助ダムと山桜です。

4/10 10:58

五助ダム上部の広場を左に進みます。

4/10 11:00

下草が刈られて綺麗になっています。ありがたや。

4/10 11:01

写真では分かり難いですが、右の小径をもう少し進みます。

4/10 11:01

ここで小沢を渡り、取り付きます。ここから五助山へ向かいます。

4/10 11:04

この辺りも分かり難いですが、草の生えていない道らしきを進みます。所々にあるピンクテープを手掛かりにします。

4/10 11:07

区境の頭が赤いマークが出現すれば正解です。縦走路まではこの区境と一緒に登山となります。

4/10 11:08

少し進むとナイフリッジです。

4/10 11:08

ナイフと言っても、一番狭いところで50cmあるので注意すれば大丈夫です。ただ、スマホやストックを掛け側に落とすと取りにいけません。

4/10 11:12

ツバキの雑木林を登ります。割と勾配あって、ふくらはぎの筋がよく伸びます。

4/10 11:32

遅咲きのツバキが残っています。

4/10 11:34

地面はツバキの花だらけで、何だか妖艶です。ツバキの濃厚な香りも一面に漂っています。満開時に通りたいものです。

4/10 11:52

標高636.6メートルの五助山に到着です。腰を下ろしておにぎりを食べます。

4/10 12:00

笹道を通ります。この辺りはなだらかですが、五助山を超えてからも登りはまだまだ続きます。

4/10 12:16

雑木林が少し整理されたのか、展望がある箇所があります。西お多福山方面が見えます。

4/10 12:44

大きな岩を回り込みます。この辺りまでくると、車やバイクの走行音が聞こえてきます。

4/10 12:50

全山縦走路との合流地点まで約500メートルくらいの笹道です。昨年夏(2021年8月)の頃は、背丈まで笹が覆われて前が見えませんでした。刈り込まれており、歩行に支障ありませんでした。有り難いことです。

4/10 12:54

全山縦走路との合流地点です。急に飛び出すと驚かれるので、人の気配を伺いながら合流します。

4/10 12:54

後ろに居た紳士も上がって来られました。この五助山ルートの登山客は、私を含めて3組でした。

4/10 12:59

雲一つない快晴です。

4/10 13:09

極楽茶屋です。バイカーの休憩スポットです。

4/10 13:09

画像正面の紅葉谷方面には行かず、全山縦走路を使って一軒茶屋方面へ向かいます。画像の右側を進みます。

4/10 13:10

車道と並行して進むところもあります。

4/10 13:12

車道を横切り、全山縦走路を進みます。

4/10 13:20

何度も車道を横切ります。車やバイクは走行音で近付いてくるのが分かるので、音を頼りに注意して渡ります。

4/10 13:21

極楽茶屋から一軒茶屋までの道のりで、少し日焼けしました。日焼け止めは塗っていましたが、思いの外、春の日差しは強かったです。あと、目にも紫外線を浴びたのか、帰宅後に目が少し痛かったです。サングラスを持って行けば良かったです。

4/10 13:22

少し霞んでいますが、肉眼では六甲アイランド沖まで見渡せました。快晴です。

4/10 13:31

この辺りから、登りで太ももがつり始めました。約10か月ぶり位の山登りでしたが、そんなに体がなまっていたのかと驚きました。

4/10 13:39

少しの登りでも太ももが痛く、気休めのマッサージとストレッチでしのぎながら進みます。

4/10 13:51

六甲山最高地点には寄らず、画像正面の一軒茶屋方面へ向かいます。

4/10 13:54

一軒茶屋前の広場で小休止しました。入念に太ももをマッサージしましたが、以後回復することはありませんでした。

4/10 14:03

一軒茶屋です。店内賑わっており、良い感じでした。後からレモンスカッシュを飲めば良かったと後悔しました。

4/10 14:04

魚屋道を下ります。

4/10 14:41

住吉川上流の沢まで下りて来ました。心なしか水量少な目です。

4/10 14:48

何度か小沢を渡しながら降りて行きます。

4/10 14:58

正面の住吉道を進みます。左へ行けば雨ヶ峠です。雨ヶ峠経由でも住吉道には行けますが、太ももが痛いので最短距離を進みます。

4/10 15:27

西お多福山ルートとの分岐です。右へ行けば、西お多福山です。正面を進みます。

4/10 15:30

住吉道の石畳まで下りて来ました。太ももが痛い。

4/10 15:46

分岐を真っすぐ進みます。

4/10 15:54

五助ダムの上部まで戻って来ました。行きは右に折れて五助山を目指しました。ぐるっと回って来た形です。

4/10 16:02

山桜が良い感じです。

4/10 16:12

あじさいロードのあじさいは葉を伸ばしているところです。アジサイが咲くのはまだ先です。

4/10 16:16

ゴールです！

撮影機器：

AQUOS sense4 plus SH-M16 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 予備電池 日焼け止め 携帯 時計 タオル

備考

日差し強くサングラスがあれば良かった

感想

ibkexp

五助山ルートは笹が刈られて歩き易くなっていました。春の陽気の中でしたが、それなりの発汗あり、背中は汗だくでした。
虫も少なく、六甲山を楽しむには持って来いの季節と思います。