五助山～紅葉谷～有馬

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,156m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:45

6:38 スタート地点
6:45 6:46 天上川公園
6:57 7:01 八幡滝
7:13 7:19 山の神
7:31 7:32 森林管理道八幡谷分岐
7:40 7:43 打越峠
7:48 7:48 打越山
8:16 8:20 石切道登山口
8:29 8:29 五助ダム
8:34 8:34 ナイフリッジ
9:23 9:24 五助山
9:46 9:56 道迷いポイント
10:46 10:46 岩塔状バットレス
10:54 10:57 極楽茶屋跡
11:39 11:39 七曲滝
11:50 11:51 紅葉谷白石谷出合
12:08 12:09 炭屋道合流点
12:13 12:13 崩落箇所
12:17 12:19 ロープウェイ有馬温泉駅
12:25 12:26 池之坊駐車場
12:28 ゴール地点

天候

晴れのち曇。六甲稜線付近は雪
標高が上がると歩行中でもアウターが必要でした。

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急神戸線岡本駅発
帰路は神戸電鉄有馬温泉駅

コース状況／危険箇所等

岡本駅からひたすら住宅街を登り、人家が途切れたところが登山道になります。
山の神までは基本谷筋で、堰堤を巻く登り以外積極的な登りはあまりありません。
山の神からは沢を離れて登りになりますが、九十九折で高度を稼ぐので、急登はありません。
打越山からは一転して下り。道は良いのですが、稼いだ標高はかなりの吐き出し。
住吉谷からは堰堤を巻くためのアップダウンはありますが大きな登りはありません。
五助山分岐は道標などはなく、2つ目の木道手前のベンチある所で左折します。
渡渉したらいきなりの急登。途中なだらかな所もありますが基本急登です。ただ手を使う場面は最初の1回位なんで体力全振りです。
五助山は特に眺望はなくひっそりと四等三角点があります。
五助山からは岩場が増えて手を使う場面が増えますし、急登は変わりません。ただ基本的な３点支持などができれば特に危険な感じはないです。
極楽茶屋からは整備された道ですが、渡渉のあとそのまま河原を歩くか逡巡しました。
しばらく、渡渉点と河原100mくらいを往復。
でも河原を登ってくる方を発見して進みました。
ヤマレコの赤線は沢より東の斜面を示してますし、渡渉点の道標も微妙な角度。
渡渉したらしばらく河原歩いて下さいね。
その後はしばらく登山道ですが、管理道で有馬に降りました。特に難しい所は無いです。

その他周辺情報

岡本駅付近を過ぎれば、極楽茶屋跡まで補給ポイントはないので、事前準備必要

写真

3/9 6:52

住宅街最深部

3/9 6:52

ここから登山道

3/9 7:13

山の神。
結構管理されてるのでここまで登る方は多いかも。

3/9 7:40

打越峠。
色々行けますが、打越山へ

3/9 7:49

打越山。

3/9 7:49

打越山からの眺望。
写真では分かりにくいが多少眺望がある

3/9 8:02

こんな感じの凍た道を進みます

3/9 8:17

こんな堰堤幾つもあります

3/9 8:30

五助山分岐

3/9 9:19

五助山。

3/9 10:42

笹刈りされているだけで満足

3/9 10:57

極楽茶屋跡

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

ひろぽん

今日は寝坊してしまい1時間遅れの行程となりました。
核心部の五助山取り付きから全縦路までは、破線ルートなので、急登や岩場の登下降、細尾根などバリエーションにとんでました。
パワーもいるルートで３点支持必要なので、初心者には勧められないですが、個人的には、疲れたけど楽しいルートでした。