記録ID: 6480374
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
ひたすら登りの六甲・五助山。
2024年02月18日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:18
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 889m
- 下り
- 553m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:34
8:56
18分
スタート地点
14:34
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
撮影機器:
感想
今回は山の会の例会で 六甲・五助山(637m)から紅葉谷を有馬温泉です。
阪急御影駅に集合。いつものように白鶴美術館を経由して石切道を辿り五助堰堤へ。
梅の香りを嗅ぎながら、五助山分岐を左に進み、急登に取りつく。
2月にしては暖かく、いつものようにすぐに汗💦が吹き出し半袖のシャツになって、ひたすら五助尾根をアップダウンを繰り返して登って行く。
足元を気にしてて、頭を太い木に思いっきりぶつけて、皆んなに笑われる。大きな、いい音がしたらしい!
途中、ウメバカシと広葉樹の幹が曲がりくねった樹木帯の尾根を通過。六甲では珍しい風景でした。六甲山には5つの植生があって、五助山はその一つだそうです。
さらに急登を詰めて、前方に電波塔を見ながら最後の深いクマザサの急斜面を登り詰めて六甲縦走路に出る。
ガーデンテラスで昼食後、極楽茶屋跡から紅葉谷を軽快に有馬温泉へ下る。
今まで紅葉谷は七曲滝の岩場を登ってばかりで、下るのは初めてでした。こんなに整備された綺麗な道があることに初めて知りました。
2年前の五助山は汗💦だくになって足が痙攣する程キツかったが、今回はリーダーのペース配分も良く、みんなでワイワイ笑いながらの楽しい山行でした。皆さんに感謝です。!
【カバー写真】
尾根伝いのウメバカシと木の幹が曲がりくねった樹木帯。
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