暑寒別岳

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:57

8:37 スタート地点
11:18 11:18 暑寒コース５合目
13:04 13:04 コース分岐
13:15 13:56 暑寒別岳
14:02 14:03 コース分岐
14:15 14:15 暑寒コース８合目（屏風岩）
14:50 14:50 暑寒コース５合目
15:34 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/10 8:38

暑寒荘前の駐車場はもちろんのこと直下の道路脇も満杯で暑寒荘約1km（徒歩で30分程度）手前の路側帯に駐車。

4/10 9:11

暑寒荘手前

4/10 9:16

この日は6時には満車になったらしい。

4/10 11:00

尾根に上がった。

4/10 11:40

山頂手前の急斜面が凍って光っている。実際凍っていて、スキーアイゼン使用。

4/10 13:55

左端の山は、群別岳かな？

4/10 13:49

4/10 13:56

正面の山は、浜益御殿だろうか？

4/10 13:51

上から写してみました。

4/10 15:11

下山時には駐車場スカスカでした。

4/10 15:11

暑寒荘。いい小屋です。いつか泊まってみたい。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

HERO9 BLACK CHDHX-901-FW GoPro

感想

poyanpy

4時起床5時自宅発、8時現地着で行動したが、暑寒荘前の駐車場はもちろんのこと、駐車場直下の道路も車で埋まっていました。
現地確認の鉄則に従い、奥まで突っ込みましたが、そのすぐ後に後悔するはめに・・・。不得手な後進を強いられてしまいました。
車を停められるところまで戻ってからの出発準備となり、計画より1時間半遅れの出発となりました。道路法面上部の雪のある、歩きやすいところを選んで、山スキーを履いて上に上がりました。1時間も歩かないうちに暑寒荘着でした。
この日は多くの登山者やBCスキーヤーが入山していました。何人とすれ違うか数えていましたが、30名を超えたところで数えることを止めました。
この日は天気が良くて気温が高く、標高800mくらいかな、風が出てくるまでは、上は冬用下着1枚で登りました。それでも汗が吹き出し、衣類は汗の塩で真っ白けっけ。
頂上手前直下の急斜面は上部が凍っていて、安全登山のためにはスキーアイゼン必携です。もちろん、私はスキーアイゼン装着、ラジャーです。
自分が最終登山者と思いきや、私の後ろに1パーティ（2人）がいたことを山頂で知りました。
下山時の滑走は、頂上手前の急斜面が要注意と思いきや、滑る分には問題なしでした。
日本海に向かっての爽快な春山BCスキーを期待していましたが、上部は凍った斜面でガリガリ、下部は腐った春山斜面で、残念な滑走となりましたが、春山ジョイの観点からは、嬉し楽しのボッチ山行となりました。
滑り動画は、ガリガリ斜面の臨場感を感じてもらうためにBGMを入れませんでした。