白山(白峰-御前峰)
- GPS
- 10:06
- 距離
- 40.0km
- 登り
- 2,334m
- 下り
- 2,324m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・白山公園線の除雪は市ノ瀬手前のスノーシェードまで進んでいます。市ノ瀬ビジターセンターより1km手前です。 ・六万橋と林道の日当たりの良い箇所は雪が切れています。 ・一本橋のワイヤーは左右とも弛んでいます。 ・石畳上は雪がありませんが、斜面の雪は繋がっています。 |
写真
感想
今日も体力づくりに出かけよう。1年以上、運動しなくなると腹回りも大きくなるし、気力も低下する。本当に退化していくのを実感することができる。自分で言うのもなんだが、まだ自分は若いのでマシかもしれないが、歳とったらそれが顕著なんだろうと思う。
さて、除雪も進んだと言うことで白山ピストンであれば今の自分でもなんとか帰ってこれるだろう。自転車を積んでいざ。ゲート前に着くと車が6台ほど、全部歩きはしんどいけどチャリアプローチなら行ける思うのは皆同じ。除雪は市ノ瀬手前の2箇所のスノーシェードのちょうど間であった。いつも水場としているところに駐輪。これで下山後の洗いも済ますことができる。来週末に開通すれば儲け物だが、デブリ倒木もあるし微妙。1パーティのトレースは別山方面に向かっていた。適宜、ショートカットして別当を目指すが、足が慣れていないので靴づれ発生。家でテーピングしてきたが甘かった。ラッセルがないのでマシだが単独で真っ暗で単調な林道は辛い、全然ペースが上がらず、今日はピークに寄らずどこで引き返そうかとそんなことばかり頭でぐるぐる。
デブリに埋もれた別当に着くとちょうど吊り橋を渡ろうとしているもう1パーティに遭遇。軽く会釈して、用意ができたので先に渡らせてもらう。そう、雪崩で上部の鳥居がぶっ飛んで川岸に落っこちてた。この時期の雪崩はすごい威力だ。石畳は右手の斜面から左手の斜面を繋いでいければスキーのまま突破できます。雪は豊富なのでどこでも歩けます。甚之助は屋根と二階の入り口が見えています。引き返しポイントを探っていましたが、元気が出てきたので山頂目指そう。弥陀ヶ原から室堂が地味に辛いです。なんででしょう、ここまできたら、残こされたパートは室堂ー山頂までのひと登りという感覚だから、気持ちが錯覚している。山頂では久しぶりに参拝してので色々、お祈りしました。行きで撮るもの撮ったので帰りは単独だし、サックっと降りました。下部に少し、溝ができてますが雪が緩んでいるので支障なしです。緩んだおかげで足も攣らなかった^^;
お疲れ様でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する