西穂独標
- GPS
- 06:35
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 645m
- 下り
- 645m
コースタイム
天候 | ポカポカお散歩日和 微風が心地よい 日差しが眩しい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
登山者用駐車場は一番上に余裕で停められた。 新穂高ロープウェイ 始発8:30に乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に雪も締まっていて歩きやすい。 下山時の山荘までは踏み抜き注意 |
その他周辺情報 | お勧めの中華屋さんで酢豚・台湾ラーメン豪華定食。 |
写真
感想
装備
水分:水筒のお茶500ml
食事:高山市で朝定食。行動中はアルプスのパン屋さんで買ったパン2個。小豆のパイは小豆の味が濃くて、パイのサクサク感と合う。小豆の甘みとパイの塩味も程よくて、疲れていても食が進む。あんクロワッサン?表面の黒胡麻が焦げの香ばしさと合う!こちらもサクサク食感で食欲が満たされる。行動食として最適。同行者から頂いた草餅、自然解凍でモチモチ食感。コーヒー持ってくれば良かった。
服装:薄手のジオライン肌着と半袖シャツ。本日晴天微風のため、暑さ対策が必要だった。用心して自宅から着てきたタイツはロープウェイ駅で脱ぎ、山荘手前でオーバーパンツも脱いだ。夏山並みの服装。持参したハードシェル、オーバーミトンは使わなかった。指先の冷え対策でカイロを持っていたけど、過剰だった。
ザック:8kg。
感想
ポカポカお散歩日和で、雪で冷やされた微風が心地良い。人もいなくて、自分の足音以外無音。山の静かさに癒される。山中に人は20人程度。
昨日のレコードでは、土日は人でごった返してカオスだったのだとか。トレースの幅の広さからも、大混雑が伺えます。土日のカオスのお陰もあり、トレースはしっかりして雪も踏みしめられている。
独標に着いたのが12時。ロープウェイ終発の時間を考慮すると、このまま進めても残り時間は1時間。多分行けてもピラミッドピークまで。セカセカと標高を稼ぐよりも、独標に留まって「山を楽しむ」方を選びました。
写真撮影し、お茶会し、お昼寝し、景色を愛でる。こんな山の楽しみ方もいいな、と思える時間でした。ピークハント、高速登山だけが良いのではない。
山は楽しんだ者が勝ち
歩くスピードが早いことが良いのではないし、沢山の山に登頂したから良いのでもなく、それ以前に人と比べることでもない。楽しんだ者が勝ち。
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