記録ID: 4167318
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山滑走
甲信越
浅草岳BC【ヤジマナ沢左岸尾根・スッキリ快適ルート】
2022年04月10日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,155m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:50
浅草岳周辺のBCは2013年4月に五味沢から黒姫をピストンして以来9年ぶり、気温が上がるとの予報が気になったが、ザラメ狙いで浅草岳へ向かった。大自然館前に8時前に到着したが既に100m近い駐車列に驚かされる。大自然館の前をとおり白崩沢手前の林道から緩く登っていく。ほぼ林道を進み途中から右手の杉林を急登し左岸尾根へ乗り上げる。ここで、テルモスの珈琲とパンでエネ補給。ここからはダケカンバの明るい斜面を左右に拡がる展望を楽しみながら高度を上げていくと一気に視界が開け大きな雪庇が張り出した広い尾根上に出る。
ムジナ沢の対岸には雪の衣をたっぷりと纏った北岳の美しい山容と守門岳から黒姫へ続く稜線に目を奪われる。嘉平与ボッチから前岳にかけてのトラバースには数か所亀裂が入っている。前岳を過ぎた付近でガイドツアー思われるグループとすれ違う。浅草岳山頂に到着した時点では誰もいなかったため、板とポールを標識脇に置いてシャッターを切った。(その後、登って来た方とは撮影交換)行動食と珈琲で三度目のエネ補給。シールを外してワックス後に、いよいよお試し滑走へ!鞍部までは残念ながら雪が重く我慢の時間。その後前岳に緩く登り返して、いよいよ本格滑走のスタート!嘉平与ボッチ付近まで、一気に滑走!ザラメ気味で思っていた以上に滑るのでホッとした。ここからヤジマナ沢左岸尾根を時折ムジナ沢側の斜面へも回り込みながら気持ち良い滑走が楽しめた。帰路は600m付近から登路より南側の台地状の地形から小沢沿いへ入り林道へ降り立った。(最善のシュプールがどれなのか?迷う)
林道に出てからは、スノーシューでピストンして来た青年と大自然館前まで一緒に山の話をしながら下山した。
ムジナ沢の対岸には雪の衣をたっぷりと纏った北岳の美しい山容と守門岳から黒姫へ続く稜線に目を奪われる。嘉平与ボッチから前岳にかけてのトラバースには数か所亀裂が入っている。前岳を過ぎた付近でガイドツアー思われるグループとすれ違う。浅草岳山頂に到着した時点では誰もいなかったため、板とポールを標識脇に置いてシャッターを切った。(その後、登って来た方とは撮影交換)行動食と珈琲で三度目のエネ補給。シールを外してワックス後に、いよいよお試し滑走へ!鞍部までは残念ながら雪が重く我慢の時間。その後前岳に緩く登り返して、いよいよ本格滑走のスタート!嘉平与ボッチ付近まで、一気に滑走!ザラメ気味で思っていた以上に滑るのでホッとした。ここからヤジマナ沢左岸尾根を時折ムジナ沢側の斜面へも回り込みながら気持ち良い滑走が楽しめた。帰路は600m付近から登路より南側の台地状の地形から小沢沿いへ入り林道へ降り立った。(最善のシュプールがどれなのか?迷う)
林道に出てからは、スノーシューでピストンして来た青年と大自然館前まで一緒に山の話をしながら下山した。
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届は車内フロントガラスに残置 |
その他周辺情報 | 【温泉情報】小出市内 「見晴らしの湯 こまみ」 大人600円 ※小出ICから5分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
バラクラバ
ザック
ビーコン
地図(ルート図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
針金
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ビンディング
スキー板
シール
ヘルメット
行動食
テルモス(珈琲)
|
---|
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