スプリングエフェメラルを求めて�Ε錺ぅ襯評�塩山
京都府
はるひよ
その他1人 
体力度について
- GPS
- 03:35
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 423m
- 下り
- 414m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
下りにつかった谷道はツバキ谷ですが荒れてます |
写真
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感想
好天予報が1日延びたのでお出かけ日和に。
但し気温がかなり上がるみたいなのでアクセス楽で効果が高い小塩山のカタクリ狙いに。スプリングもあとわずか。
前回ポンポン山に登る際に、小塩山登山口と書いてあったので（知らなかった)行ってみることに。
朝9時前に行くと案内所のゲートは閉まり、先の駐車スペースはいっぱい。仕方なくゲート前のスペースに縦列駐車してスタート。
尾根道はツツジが盛り。たくさん咲いていますが、樹林帯を抜けると強い日差しが。暑い。暑い。
小塩山山頂から淳和天皇陵を回り込んで最初の御陵の谷へ。
係りの方が1名いらして色々教えてくれます。カタクリは先週大量に見たのですがまあ壮観です。ピークちょいすぎといった感じ。ぐるりと周回して次はメインのNの谷へ。ここには大量の係り（会員？）の方が。見学者はまだ来ていないようで、ゆっくり見て回りますが、写真を取ろうと集中すると汗が噴き出ます。あっつい。
最後に炭の谷へ、ここはカタクリ以外の花に注目。下の方にありますね。
谷のアップダウンにつかれたのでコーヒーブレイク。粉にお湯を投入しかき混ぜ3分待つオオヤコーヒー風で作ると、まあおいしい。
で、下り。ログを見ると谷を歩いた跡があるので、せっかくなのでそちらへ。椿の花がたくさん咲いています（のでツバキ谷といいます）。
こちらはあまり人が歩いていないようで適度に荒れてますね。椿に花が川に流され風情があります。
時折出てくるカタクリは 保護もされないのにけなげに咲いてます。いいなと思いながら歩くと、徐々に谷の障害物（倒木）が多くなり、もうアスレチック。
大丈夫か？と歩いていると、ご褒美とばかりニリンソウの小群生が。
疲れを癒すには十分で、また金剛山への意欲が落ちるなあと。
登山口に戻ると車たくさん。ゲートが開いている時すらこんなに見たことなく、小塩山のカタクリはやっぱり人気なんですね。
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