記録ID: 416853
全員に公開
ハイキング
近畿
春 9km★やっちゃう?妄想から実現へ〜日計山プチ縦走♪
2014年03月16日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:47
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 689m
- 下り
- 622m
コースタイム
どんなんかなー?ちょっと前から、日計山の存在が気になっていた。
ちょっとマイナー感あるかもだけど、だからこそ何か惹かれるものがあるような。。
まともに歩ける縦走路なのか、確かめるべく、日計山へ。。
8:06 R286 沿いの3号橋ポイントより、出陣。
(後から、わかったことなのだけれど、R8からも縦走路が続いてる感じがした。R8から、歩き始めてみても良かったかも。)
これからの道のりは、道が無いことを想定してのルー・ファイ気分にて。
取り付きも、斜面登りからスタートだと思っていた。
実際登りだしてみると、ほのかに獣道がついてる。ラッキー。
ジグザグ登る。
左手に沢沿いの谷が見える。
そちらにも、右岸に獣道らしいものが確認される。
8:14 左右分岐。悩む→左へ。
その先、道も倒木により遮断され、尾根道へつながりそうな斜面を登る。
8:20 やや渋め(低木を掻き分けるレベル)だが、踏み跡の薄い道に出る。
すぐ近くには、三角点に関する丸型の注意板が存在した。
8:27 またまた、良い道に合流した。稜線道だ。その先テープもついている。
8:35 鉄塔横を通過。
鉄塔横からは、乗鞍岳方面の山峰が見える
鉄塔ポイントから、東方面へ下りの道あり★
この先、ぐるぐる巻きテープブースの植林も時々、現る。。
8:49 日計山 到着。残念ながら、プレートなし。三角点はあり。
9:06 左右分岐。南へ向かう縦走路を進む。東側へ抜けられる道が続いているのかな?★
鹿のファミリーを目撃。
9:25 またまた左右分岐。→南へ向かう縦走路へ。右側は、東側へ道が続いているのかな?★
9:39 いつしか右手に現れた林道が歩きやすそうなので、短区間、利用することに。
9:59 △301 腰丈の笹を掻き分けて、三角点を発見♪
10:07 黄色いテープを追いながら下っていきます。
10:11 舗装林道を横断。
近くに、横波月出線を発見する。
扉が開いているので誘われそうになるが、我に返って、その先の縦走を続行。
10:13 続きの取り付きを発見しIN.
その左側には、造林事業所仮説道路あり。★
10:15 しばらく登ると、右手に山峰・ビューポイント♪
すぐ、近くには鉄塔あり。P306辺り。
北東側にもビュー・ポイント♪あり。
10:22 西側に、山峰ビュー・ポイント♪
縦走路に、電柱現る。
いつしか、右下側に、平行して伸びる林道 現る。
ときどき、残雪も。。
10:35 またまた、腰丈の笹ブース。→突撃!隣の晩ごはん。。
近くには、鉄塔あり。
10:38 △326 三角点あり。プレートなし。
11:00 左手に、木々の隙間から琵琶湖が見えてきた。
この先、びっしり、胸丈の笹藪。
ソフトなものなら、根元を踏みしめ、突破するトコロだが、ハード(硬)そうなので、かなり薄い獣道を透視する感じで、斜面を下る。
11:02 林道に合流。
11:04 林道を歩きながらも、先ほどの稜線の続きが気になり、目で追う。
かなりクリアな道が続いているようだ。
数m 我慢したら、通過出来そうな気がした。
出口(入り口?)には、わかりやすくテープがあった。
西側にも下山道あり★
11:09 下界・ビュー・ポイント♪
この辺り、鳥たちのさえずりブース。
上を見上げてみるが、どこで、こんなにたくさんの鳥たちが鳴いているのだろう?といった感じでした。
11:32 △376にて、三角点発見♪
プレートもあり。このピークは、大正寺岳というらしい。
11:41 城山トンネルに抜けるために、縦走路を抜ける。
縦走路から、右手に見えてきた林道を横断し、城山トンネルまで、ひたすら、斜面を下る。
獣道があるような、無いような、斜面道。
11:46 城山トンネル(西側)に出る。
11:48 電波が通じないので、トンネルを東側へ歩く。
トンネル内は、不気味な空気は無く、爽・クール♪といった感じでした。
11:50 奥琵琶湖パークウェイは、3/31まで、 積雪・雪崩・路面凍結のため、冬期通行止となっていました。
トンネル抜けた、R512で拾われる。
ココからの琵琶湖の眺め、綺麗でした♪
--- 別、尾根の取り付きCKをしながら、帰宅。 ---
マキノ方面の山峰、雪化粧でした。
まだ、雪山ハイク楽しめるかな?
18:30 自宅着
<< 本日のハイキングコース >>
3号橋→日計山→ 横波(P301)→ 北小松原(P326) → 城山(P415)→大正寺岳(P376) →城山トンネル→奥琵琶湖パークウェイ
<< すれ違った人の数 :0人&孔雀1羽&鹿ファミリー>>
休日なのに、誰ともすれ違わなかった。
ちょっとマイナー感あるかもだけど、だからこそ何か惹かれるものがあるような。。
まともに歩ける縦走路なのか、確かめるべく、日計山へ。。
8:06 R286 沿いの3号橋ポイントより、出陣。
(後から、わかったことなのだけれど、R8からも縦走路が続いてる感じがした。R8から、歩き始めてみても良かったかも。)
これからの道のりは、道が無いことを想定してのルー・ファイ気分にて。
取り付きも、斜面登りからスタートだと思っていた。
実際登りだしてみると、ほのかに獣道がついてる。ラッキー。
ジグザグ登る。
左手に沢沿いの谷が見える。
そちらにも、右岸に獣道らしいものが確認される。
8:14 左右分岐。悩む→左へ。
その先、道も倒木により遮断され、尾根道へつながりそうな斜面を登る。
8:20 やや渋め(低木を掻き分けるレベル)だが、踏み跡の薄い道に出る。
すぐ近くには、三角点に関する丸型の注意板が存在した。
8:27 またまた、良い道に合流した。稜線道だ。その先テープもついている。
8:35 鉄塔横を通過。
鉄塔横からは、乗鞍岳方面の山峰が見える
鉄塔ポイントから、東方面へ下りの道あり★
この先、ぐるぐる巻きテープブースの植林も時々、現る。。
8:49 日計山 到着。残念ながら、プレートなし。三角点はあり。
9:06 左右分岐。南へ向かう縦走路を進む。東側へ抜けられる道が続いているのかな?★
鹿のファミリーを目撃。
9:25 またまた左右分岐。→南へ向かう縦走路へ。右側は、東側へ道が続いているのかな?★
9:39 いつしか右手に現れた林道が歩きやすそうなので、短区間、利用することに。
9:59 △301 腰丈の笹を掻き分けて、三角点を発見♪
10:07 黄色いテープを追いながら下っていきます。
10:11 舗装林道を横断。
近くに、横波月出線を発見する。
扉が開いているので誘われそうになるが、我に返って、その先の縦走を続行。
10:13 続きの取り付きを発見しIN.
その左側には、造林事業所仮説道路あり。★
10:15 しばらく登ると、右手に山峰・ビューポイント♪
すぐ、近くには鉄塔あり。P306辺り。
北東側にもビュー・ポイント♪あり。
10:22 西側に、山峰ビュー・ポイント♪
縦走路に、電柱現る。
いつしか、右下側に、平行して伸びる林道 現る。
ときどき、残雪も。。
10:35 またまた、腰丈の笹ブース。→突撃!隣の晩ごはん。。
近くには、鉄塔あり。
10:38 △326 三角点あり。プレートなし。
11:00 左手に、木々の隙間から琵琶湖が見えてきた。
この先、びっしり、胸丈の笹藪。
ソフトなものなら、根元を踏みしめ、突破するトコロだが、ハード(硬)そうなので、かなり薄い獣道を透視する感じで、斜面を下る。
11:02 林道に合流。
11:04 林道を歩きながらも、先ほどの稜線の続きが気になり、目で追う。
かなりクリアな道が続いているようだ。
数m 我慢したら、通過出来そうな気がした。
出口(入り口?)には、わかりやすくテープがあった。
西側にも下山道あり★
11:09 下界・ビュー・ポイント♪
この辺り、鳥たちのさえずりブース。
上を見上げてみるが、どこで、こんなにたくさんの鳥たちが鳴いているのだろう?といった感じでした。
11:32 △376にて、三角点発見♪
プレートもあり。このピークは、大正寺岳というらしい。
11:41 城山トンネルに抜けるために、縦走路を抜ける。
縦走路から、右手に見えてきた林道を横断し、城山トンネルまで、ひたすら、斜面を下る。
獣道があるような、無いような、斜面道。
11:46 城山トンネル(西側)に出る。
11:48 電波が通じないので、トンネルを東側へ歩く。
トンネル内は、不気味な空気は無く、爽・クール♪といった感じでした。
11:50 奥琵琶湖パークウェイは、3/31まで、 積雪・雪崩・路面凍結のため、冬期通行止となっていました。
トンネル抜けた、R512で拾われる。
ココからの琵琶湖の眺め、綺麗でした♪
--- 別、尾根の取り付きCKをしながら、帰宅。 ---
マキノ方面の山峰、雪化粧でした。
まだ、雪山ハイク楽しめるかな?
18:30 自宅着
<< 本日のハイキングコース >>
3号橋→日計山→ 横波(P301)→ 北小松原(P326) → 城山(P415)→大正寺岳(P376) →城山トンネル→奥琵琶湖パークウェイ
<< すれ違った人の数 :0人&孔雀1羽&鹿ファミリー>>
休日なのに、誰ともすれ違わなかった。
天候 | 晴れ♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り、早目に切り上げるも、R161バイパス 渋滞に。 雄琴で、降りるも、旧?R161(下道)もノロノロ運転。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆今回のコースには、テープ無しの区間もありました。 道迷いしやすい箇所も存在しました。 ☆ところどころ、ぬかるみ箇所ありました。避けながら歩くことは出来ます。 ☆体力消耗を抑えるため、激しい藪こぎは避けています。 あっても、ライトな腰丈の細笹エリアくらい。 ☆今回、縦走をもっと南下して、琵琶湖のキワの道路(西津井町月出の神社辺り)で、フィナーレを飾りたかったのですが、縦走進行中に、出口辺りの調査をお願いした相方より、 「出口は崖やから、手前で終了すべし」と連絡が入り、野望 中途半端に終わりました。 崖と崖の隙間に、ちょっとした期待を持っていただけに、一発勝負では、なかなかだなー。と言ったトコロでした。o(;△;)o ☆念のため、ワカン、アイゼン持って行きましたが、使用せずでした。。 |
写真
これからの道のりは、道が無いことを想定してのルー・ファイ気分にて。
取り付きも、斜面登りからスタートだと思っていた。
実際登りだしてみると、ほのかに獣道がついてる。ラッキー。
ジグザグ登る。
取り付きも、斜面登りからスタートだと思っていた。
実際登りだしてみると、ほのかに獣道がついてる。ラッキー。
ジグザグ登る。
その先では、、左手に、木々の隙間から琵琶湖が見えてきた。
びっしり、胸丈の笹藪と遭遇。
ソフトなものなら、根元を踏みしめ、突破するトコロだが、ハード(硬)そうなので、獣道を透視する感じで、斜面を下る。
そして、林道に合流。
びっしり、胸丈の笹藪と遭遇。
ソフトなものなら、根元を踏みしめ、突破するトコロだが、ハード(硬)そうなので、獣道を透視する感じで、斜面を下る。
そして、林道に合流。
感想
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2380人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
naminoriさん、今晩は
鉄塔だとか、三角点があるとゆうことは、登れるのではないかと思っちゃいますね。ここら辺りの山域も、いずれnaminoriさんの赤線だらけになりそうですね。
水を得た魚のように活き活きしてる様子が伺えました。
琵琶湖の眺め素敵でしたね。
琵琶湖北側にも、じっくり、観察してみれば、南北に続く稜線が何本もあり、いろいろ想像するだけで、(マイナーなものも含めて)どんなんかなー?ってわくわくしてきます。
実際、歩いてみるまで、気になり。。
歩いてみると、達成された部分には、満足感があり、
達成されなかった部分には未練が残り、続きをまた歩いてみたくなります。
道があるのか定かではないルートを組んでみると、これ、最悪な(ハードで、体力消耗とか。。)ケースをいつも想定しながら歩くので、結構、楽に歩けたときには、ちょっとだけうれしくなります。
山歩きが終わると、足元、ドロりんちょ(ドロはね)になっちゃうことも多いです。
こんな、大人になって、ドロ遊びが好きになっちゃうとは、ちょっと前までは想像も出来ませんでした。爆。。
獣道バンザイ!って感じですね
猟銃とかいのししわなとかに掛からないでくださいよ。。。
ご心配をありがとうございます。
怪我しないように、遊びたいと思います。
いつも、
無事、下山できると、"はぁー、やれやれ"って感じです。
naminoriさん、こんにちは。
連日のお山入り、お疲れ様です。
この一帯、やけに三角点が多いですね!?2km間隔が標準の設置ですが、国土地理院、サービス重点地域ですね。
http://sokuseikagis1.gsi.go.jp/
(↑やや重いページですが、三角点検索ページです。)
以前も伺いましたが、あったら寄りたい三角点ですね。国の財産ですから・・。
DCTさん、こんばんは。
あまり、詳しくなく、何げに、訪れてました。
マイナーピークとか行くと、何かあるんかなー?って期待してしまいます。
naminoriさん、こんばんは〜
日計山・・・
もちろん私的にはお初のお山ですが・・・
>ちょっとマイナー感あるかもだけど、だからこそ何か惹かれるものがあるような。。
全く同感ですね!
特に私は誰も来ない山域や誰もいない時期にそこへ行くのが大好きな方なので・・・
だから人気エリアの”シーズンバス開通前”とかも大好きなんです・・・
それに獣道って・・・
またまたズンズン進んでますねっ!!
namiさんの熊鈴?の音がほんのりしててヨカッタです・・・
またまた、リフターさんの快感ゾーンを刺激してしまいました。
すみません。m(_ _;)m
もちつもたれつ、仲良くしましょう♪
否定されるより、肯定されるほうが心地良い。
でも、時に否定が、とてつもないパワーを発揮する(逆にバネになる)ケースも。。人間て不思議。。
リフターさん、いつもありがとう♪
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する