積丹三山8の字周回

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,171m
• 下り: 2,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 1:56
• 合計: 9:02

6:31 スタート地点
7:11 7:13 積丹岳休憩所
7:18 7:18 三合目
7:38 7:38 四合目
7:52 7:53 五合目
8:18 8:19 六合目
9:04 9:04 九合目
9:34 10:00 積丹岳
11:19 11:30 ポンネアンチシ山
12:32 13:47 余別岳
15:15 15:15 五合目
15:33 ゴール地点

天候

終日快晴微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/16 6:26

6時半前　既に5台

4/16 7:55

ピークが見え　意気上がる

4/16 8:37

HJ雪原漫歩

4/16 9:37

積丹ピークは雪なし

4/16 9:37

我呂ノ沢へ滑り込む斜面

4/16 9:38

ポンネと狩場

4/16 9:38

4/16 10:03

積丹南斜面を滑るHJ
モモたが・・持たん

4/16 10:12

標高差400の滑降斜面を振り返る

4/16 10:24

ポンネはパス！のHJ
と別れてポンネにひとりで向かう

4/16 10:52

ポンネ

4/16 10:52

ポンネ〜余別の稜線　雪庇一部崩壊

4/16 11:20

ポンネピークからニセコ西部の山々

4/16 11:20

余別への稜線

4/16 11:21

積丹岳

4/16 11:32

本日2本目の我呂ノ沢源頭滑降

4/16 11:39

ポンネ山頂から標高差240m滑降し、沢中でしばしマッタリ

4/16 11:47

4/16 11:53

余別へ登り返す

4/16 12:21

山頂近くで、スーパーボーダー＆スーパースキーヤーが目の前をものすごい勢いで通り過ぎ、あっという間に沢の中まで一気に滑って行った。
下山した駐車場で再会したらフォリーナー、でした！

4/16 12:21

あっという間のスーパースキーヤー

4/16 12:38

余別ピーク着

4/16 12:39

珊内、鉞

4/16 12:52

積丹

4/16 12:55

HJもようやく到着。随分ゆっくりしてたのね
聞けば別れた沢の中で気持ちよく昼寝をしていた、とのこと。

4/16 13:44

本日3本目、滑るよ
（結局余別ピークで1時間以上マッタリしていた）

4/16 13:48

4/16 13:55

c720の湿地帯に滑り込む

4/16 14:06

いつ見ても絶景

4/16 14:06

4/16 14:06

4/16 14:06

夏道尾根に登り返すよ

4/16 14:58

三山、お名残惜しい

4/16 15:35

いい一日でした〜

感想

kurutom

北海道広域的に絶好の山スキー日和予報
2週間前に低温強風＆ポンネアンチシカットして何となく消化不良気味の積丹に、ここのところまさかの業務多忙！？で山にあまり行けていない、というHJを誘ってまた行ってみることに。

夏道林道入り口から雪はバッチリついていた。
積丹ピーク近くになっても程よく雪は緩んでいてスッキリ山頂へ。北尾根の西側もだいぶハイマツが出てきていた。
ピーク周辺のみ雪がなかったが、すぐ先の雪のあるところから南斜面にエントリー。
快適に我呂ノ沢源頭へ滑降、しばし絶景の源頭伽藍の中で余韻に浸る。

ポンネはパス、するというHJと別れてポンネに向かう。
昨年はピーク直下の雪庇をかわせず、最後スキーを脱いだが、きょうはすきーのままピークへ登り上げることができた。
北東のやや堅めの斜面を滑り、余別に登る。
2週間前はあった雪がピーク周辺のみハゲに。沢中で昼寝休息してゆっくりとやって来たHJと合流し、双眼鏡で遠望山座同定などしながらマッタリと過ごす。
快適ザラメ斜面の標高差500mを飛ばしてユートピア的湿地帯に滑り込む。
最後の登り、夏道尾根へ。上部はフィルムクラストして快調に、下部はやや重くなってきたがほぼ自動運転でスタート地点へ。
余市川温泉で汗を流し、帰札。

きょうも充実した一日、感謝！！