経塚山_西ノ峠南西尾根から法花院往復

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 13.4km
• 登り: 787m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:16

距離 13.4km 登り 792m 下り 789m

9:43 スタート地点/豊後豊岡駅
10:49 11:09 十三仏
12:07 12:08 西ノ峠
12:26 12:49 七つ石山
13:03 西ノ峠
13:36 13:52 経塚山
14:37 14:43 展望台
15:00 15:04 万里法花寺塾跡
15:33 15:37 十三仏
16:59 ゴール地点/豊後豊岡駅

万里法花寺塾跡から十三仏の間の沢沿、思いの外足場が不安定であった

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

法花寺には駐車スペースあり、おそらく利用してもいいと思える

コース状況／危険箇所等

十三仏・帆足万里塾跡間の沢沿いの路は思いの外荒れていた

写真

4/16 9:49

桜の後はフジの季節

4/16 10:29

法花寺の小さな渓谷には遊び心が

4/16 11:02

十三仏を越えて帆足万里塾跡方面に分かれてすぐに右尾根方向に赤旗が

4/16 11:28

尾根に上がると石祠、風神社と掘られている

4/16 11:47

尾根を辿ると堀切のような落ち込みを通過

4/16 11:54

上に山と記された石柱、横の一面には一六、他の面に大分県と記されている。この形式の石柱は続いて現れた

4/16 11:59

山田湧水からの路と合流

4/16 12:05

この石碑は二〇

4/16 12:07

西ノ峠、七つ石山を往復することにする

4/16 12:27

七つ石山山頂、別府方面がよく見える

4/16 12:28

日出方面

4/16 12:59

復路由布岳・鶴見岳を確認

4/16 13:08

木の花

4/16 13:16

桜、大島桜系統か

4/16 13:25

桜が2本、右は既に散ったのだろう、左は満開

4/16 13:27

もう見頃は過ぎている

4/16 13:39

経塚山のミヤマキリシマ、若干咲いている。

4/16 13:44

山頂の電波塔はいい目印

4/16 13:47

経塚山の安山岩は七つ石山と同様に磁石を撹乱させる

4/16 14:00

ちょうど日当たりのいい斜面に蕨が。数日前に訪れた扇山の南東斜面には蕨が確認できなかったが、野焼きの後の蕨は楽しみ、機会があれば確認しよう

4/16 14:12

ちょっと拾ってみた

4/16 14:42

展望台の付近には石楠花の苗が植えられていた。前回気づかなかったが、

4/16 14:55

尾根を降り道標に惹かれて、帆足万里塾跡を通過することとした

4/16 15:03

塾跡は石積みされた敷地と石碑のみ

4/16 15:05

石積みを確認

4/16 15:17

ここから尾根更には峠越えで法花寺に抜けられるのだろう

4/16 15:32

沢沿いに降るが足場が悪いところも多い

4/16 15:41

十三仏も通過すると道端にも花が

4/16 15:45

釈迦堂を参拝

4/16 15:45

釈迦堂手前の石祠、牛か？

4/16 15:53

法花寺は花で溢れていた

4/17 10:31

わらびのアク抜きをしてその後利用。採ったわらびは700g、知り合いにお裾分けするとともに油揚げとともに炒め煮で楽しんだ

長岡市に住んでいる友人も蕨を取ったと言って写真を送ってくれた。6月13日と記録があるので、やはりかなり遅いようだ。昨年奥武蔵で蕨を採取したのは3月31日の山行、少ないながらも酒のツマミとして楽しんだ記録は4月3日の日記：https://www.yamareco.com/modules/diary/238211-detail-235641

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

kichichan

二週間ほど前の以下の記録で、辿っていないルートの入口を確認した。最近情報の少ないルートは原則として登りに利用することとしているので、別の機会に登りとして辿ってみたいと考えていた。
この時期には木々の印象など大きく変わることを実感した。

経塚山・七つ石山_桜の季節　2022年04月03日(日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4139478.html