大平荘Pから乾徳山

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 7.3km
• 登り: 780m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:00

6:44 大平牧場駐車場
9:10 9:10 月見岩
9:11 9:11 扇平
9:12 9:21 髭剃岩
9:52 10:09 乾徳山
10:10 10:12 水ノタル
12:21 12:53 高原ヒュッテ
12:55 12:55 国師ヶ原
13:27 13:30 林道乾徳山南の駐車スペース跡
13:44 13:44 大平牧場駐車場
13:44 ゴール地点

天候

曇り、終盤で少し雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大平荘の駐車場。スペースはたっぷり。駐車すると管理者の方がやってきて、料金800円を支払いました。トイレが、駐車場奥にあり。

コース状況／危険箇所等

乾徳山の山頂直下の鳳岩（おおとりいわ）は、鎖を使った直登の他、はしごが出てくる巻道もありました。山頂から、北側・西側をトラバースしていく迂回下山路にも雪はほとんどありませんでした。

写真

4/17 6:38

駐車場のすぐ出口の案内板。

4/17 6:39

ここの林道から歩き始めます。

4/17 6:52

林道を少し歩くと、右側に登山道入口の案内。

4/17 6:52

右に入ります。

4/17 7:00

しばらく歩いて上がっていくと、上の方でも林道を渡り、乾徳山登山口の案内板あり。

4/17 7:09

登っていきます。

4/17 7:14

青々として、きれいでした。たくさんありました。

4/17 7:22

林道に出たりしながら、登っていきます。

4/17 8:00

4/17 8:02

4/17 8:12

4/17 8:13

見晴らしの良いとこに出てきました。

4/17 8:17

4/17 8:17

手洗い石。水がたまっていて、手が洗えそう。

4/17 8:35

頂上に近付くと岩場が出てきます。

4/17 8:46

鎖場。

4/17 8:52

鎖場

4/17 8:55

髭剃岩（ひげそりいわ）の岩の間は、道ではありませんでした。　

4/17 8:58

4/17 9:01

はしご

4/17 9:03

カミナリ岩

4/17 9:03

鎖場

4/17 9:04

鎖場

4/17 9:11

登っていきます。

4/17 9:24

鳳岩（おおとりいわ）。ここが一番難しいところでした。

4/17 9:24

鳳岩。ここを登ると、山頂！
フットホールドが、縦ラインのクラックと、垂直の岩表面のフリクションを使うしかなく（フラットにおける足場がない）、ある程度、鎖を手で引っ張る形でないと登れませんでした。
巻道もあり、ここを登らなくても山頂に行けました。

4/17 9:38

乾徳山　山頂！
景色は、まっしろで何も見えず。

4/17 9:47

北側の迂回下山路の向かいます。

4/17 9:49

鎖&梯子の組み合わせのところがいくつか出てきました。

4/17 9:58

4/17 10:03

岩場の稜線を過ぎると、樹林帯の中の下降〜トラバースの道を降りていきます。

4/17 10:07

ここから黒金山方面から分かれて、国師が原十字路に向かいます。

4/17 10:11

案内板

4/17 11:02

樹林地の中を降りていきます。

4/17 11:47

国師が原まであと20分。

4/17 12:15

ここらあたりで少し雨が降っていました。

4/17 12:21

国師が原に到着。ここでラーメンをつくり、ランチタイム。

4/17 13:08

国師が原から、車道出合いに向かいます。

4/17 13:09

4/17 13:09

4/17 13:14

徳和方面との分岐案内あり。大平駐車場に向かいます。

4/17 13:23

4/17 13:29

降りてきました。

4/17 13:37

最後の林道に到着。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

akauma

午後から雨が降るかも、という予報もあり、距離が短い大平駐車場からのコースで、
乾徳山に登りました。途中まで晴れていましたが、山頂付近で辺りは雲で真っ白になり、眺望はなし、、になってしまいました。
山頂直下の鳳岩（おおとりいわ）が、平なステップがなく、鎖を頼って登らざるを得ない岩壁で、ここが一番大変でした。ここには、巻道もあり、巻道から山頂にも登れました。
新緑が目に付くところも多く、新しい春の山登りを楽しみました。