【国内最大級のカタクリ群生地♪ハチブセ山からオンソリ山へ周回】

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 8.7km
• 登り: 828m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:20

8:09 スタート地点
9:23 9:24 展望ピ−ク・764
9:43 9:47 ハチブセ山
10:22 10:36 笈山
10:49 11:07 恐山（オンソリヤマ）
11:32 11:33 岩場（馬の背）
12:20 12:20 瀬波キャンプ場
12:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山里の駐車場（鉢伏山登山口近く）は早いうちに満車
午前8時到着では路肩の縦列駐車必至、遅すぎました
鉢伏山からオンソリ山へ周回するなら白山里からエイ谷登山口のどこに止めても距離としては同じです

コース状況／危険箇所等

周回するのに鉢伏山、オンソリ山のどちらを先にするか迷いましたが、どっちも急登であまり変わりません
ただ、オンソリ山（エイ谷）の方が多くの人に歩かれているので道は良く踏まれてます
日が高くなってから咲くカタクリの開花のタイミングに合わせるならオンソリ山を後に回した方がいいかも
残雪はオンソリ山の山頂部とエイ谷登山道のごく上部に少し残っているだけです。滑り止めは必要ありませんでした

その他周辺情報

白山里の日帰り入浴　＠400円

写真

4/17 8:19

瀬波川
雪解けで水量豊富

4/17 8:24

登山口近く
延々と続く縦列駐車

4/17 8:26

登山口にかかる少々揺れる吊り橋

4/17 8:29

鉢伏山への急登が始まる
アウターはもうここで脱ぎました

4/17 8:46

見えてるのは鷲走ヶ岳か
手取川左岸の山

4/17 8:51

急登続きで足がパンパン

4/17 9:06

ナガレの竪岩
どういう意味かわからないがニョッキリと立つ不思議な岩

4/17 9:08

まだまだ続くよ急登は
この辺から道の両脇にイワウチワが咲き始めます

4/17 9:08

イワウチワ
春って感じですね

4/17 9:10

かなりの数が咲いてました

4/17 9:12

そして新緑
この季節の低山もなかなかいいもんですね

4/17 9:15

P764からの笠山

4/17 9:23

こちらは名もなきピークのP1073

4/17 9:23

P764は白山の展望台です

4/17 9:32

残雪は時折この程度でした
もうすぐ融けて無くなりますね

4/17 9:37

タムシバも絶好調でした

4/17 9:43

ハチブセ山山頂到着
展望はあまりよくありません

4/17 9:46

セイモアスキー場の山頂部あたり
右側は松尾山かな

4/17 9:46

笈山方向
この時はどれが笈山か全くわかっていません

4/17 9:47

口三方岳
今度登ってみよう

4/17 9:47

タムシバと白山

4/17 9:51

ハチブセ山を振り返る

4/17 9:58

シャクナゲが少しだけ咲いてました

4/17 10:00

再び口三方岳
雪のあるうちに登りたいがもう無くなりそうですね

4/17 10:05

ハチブセ山の向こうに笠山

4/17 10:05

鷲走ヶ岳
手前左は高倉山

4/17 10:07

ハチブセ山から笈山の稜線はヤセ尾根

4/17 10:08

残雪も少しだけ

4/17 10:09

笈山は右か左か
正解は左（奥）の方でした
ということはオンソリ山はさらに奥だ

4/17 10:11

この道は開かれてまだ日が浅いのか
登山道上にはまだむき出しの木が残ってます

4/17 10:17

笈山
山頂に大勢人が見えます

4/17 10:31

笈山山頂に到着
本日の最高標高、P890

4/17 10:24

振り返ると遠く日本海

4/17 10:26

笈山山頂からの白山

4/17 10:50

一気に飛んでオンソリ山
ここは三角点あり、標高は中国人が喜びそうな888m

4/17 10:52

オンソリ山山頂部だけなぜか残雪豊富
この後踏み跡間違えて厩のツボ方向へ行ってしまった（汗

4/17 11:13

カタクリ群生地へ向けて下山開始
こっちの道もなかなかの急傾斜

4/17 11:16

だけどこっちの方が展望は良い
白山がより近い

4/17 11:18

しばらくは白山を正面に眺めながらの道

4/17 11:18

なんども立ち止まって写真を撮ってしまいました

4/17 11:18

もう11時過ぎですがまだまだ登って来られます

4/17 11:32

馬ノ背

4/17 11:48

最後に急斜面のトラバースを過ぎると突然カタクリの群生地が現れます

4/17 11:49

ここからは一気にカタクリワールド
こんなすごい群生地は見たことない
一面ピンクのカーペット
ここからはコメントいらないですね

4/17 11:50

4/17 11:52

4/17 11:54

4/17 11:55

4/17 11:56

4/17 11:57

4/17 11:57

4/17 11:59

4/17 12:01

4/17 12:01

4/17 12:01

4/17 12:01

4/17 12:02

4/17 12:02

4/17 12:04

4/17 12:05

4/17 12:05

4/17 12:10

4/17 12:10

4/17 12:11

あった！ありましたシロバナ！

4/17 12:12

ひっそりと咲くシロバナ

4/17 12:14

みなさん写真に収めてましたね

4/17 12:16

カタクリ群生地はなんと偶然の出現なんだそう
まだできて5年くらいなんですね

4/17 12:19

群生地を過ぎるとすぐに登山口です

4/17 12:23

最後は林道を歩いてゴール
いやー圧巻のカタクリ群生地でした

撮影機器：

α6500 ILCE-6500 ボディ SONY

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

sakura

カタクリの群生地としてここ数年で人気急上昇の瀬波、オンソリ山
満開の時期と好天の日曜日がうまく重なってくれて、大勢の人で賑わってました
登山口に午前8時に到着したのですが時すでに遅く、登山口近くの白山里付近はすでに満車、路肩駐車の列がどんどん伸びてました（下山時点ではおそらく1km以上は車列ができてました）

カタクリ群生地がはもう圧巻の一言、これほど群生しているのは今まで見たことがなかったです。これほど広く、密度濃くぎっしりと咲き揃っているとなんだかゾクゾクするような、ちょっと怖さすら感じるほどの密集ぶりでした

そしてこの山はカタクリだけでなく、白山の展望も抜群。特にハチブセ山から笈山までの登山道はずっと白山を見ながら歩ける良い道でした
1000mにも満たない低山ですが、山は高いだけがいいのではないということを改めて教えてくれたいい山でした

コメント

coral_reef

素晴らしい！
地元にいながら知りませんでした。

sakura

coral_reefさん お勧めですよ、昨日はF井さんにもお会いしました

ミラー妻🤗

えっ？！もしやうまやのつぼ方面で私に地図を見せてくれたのはサクラさんでしたか？！全然気づきませんでした😅わかってたらうまやのつぼまでご案内したのに‼️

sakura

miller0514さん　え？！、そうだったんですか
あー、わかってたらもっと色々お話できたのに残念ですー
でもあそこでMillerさんに教えていただいてよかったです、あのままトレース追いかけていたらどこへいってしまったことやら😅
この場を借りて感謝でございます

また、お会いできる気がします、今度こそよろしくお願いいたします😄