記録ID: 4184830
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
東天井岳・常念岳 一ノ俣谷・一ノ沢
2022年04月17日(日) [日帰り]


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 12:22
- 距離
- 30.2km
- 登り
- 2,984m
- 下り
- 2,975m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:29
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 12:22
距離 30.2km
登り 2,984m
下り 2,985m
1:42
37分
スタート地点
9:45
9:58
118分
一ノ俣谷二俣
14:04
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
チャリで一ノ沢登山口へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ沢登山道1600あたりで雪繋がったかと思ったが、また切れる アイゼンの方が歩きやすいのでずっとアイゼン歩行。 1700過ぎからシール歩行は出来そうでしたが、硬いし地形的にアイゼンのほうがラクな気がする。 シール歩行は一度もせずにシールとクトーはお荷物でした。 |
その他周辺情報 | 下山後の風呂はほりでーゆ〜四季の郷 550円 露天風呂から常念がよく見え悦に浸れます。 http://www.holiday-you.co.jp/ |
写真
撮影機器:
感想
いつも山に行く道中眺めている山。
今年こそは登ってみようと出掛ける
静かなうちに行きたいので、ゲートから自転車で
今年は雪多いだろうと来てみたが、思ってた以上に雪はない
雪は少ない山だとは思っていたが、こんなにないのね!
仙丈とか中アとかと変わらないぐらい
登山靴履いて来ればよかったかなとも思う
常念乗越に到着。天気はいいが風が冷たい
稜線散歩を楽しみながら東天井へ
この辺りの山はまったく登ったことなくて新鮮
そして一ノ俣谷を滑り2200の二俣まで
まだ硬さがあるが穂高を眺めながらの滑走は気分がいい
二俣到着でシールは貼らずアイゼンで常念へ
上部の斜面はガチガチで緊張。お昼近くでこの硬さだとは...
今日は風が冷たくまったく緩んでない
ここは北西面。帰りは北東面。大丈夫やろかと思う
常念到着。ようやく来ることができ満足。
そして登りの時に確認していた斜面に向かう
こちらの斜面は多少緩んでる。
上部はまだ硬く様子をみながら慎重に、緩んできたらあとはお楽しみ
笠原出合まではすぐでした
あとは登山道のほうには行かず、右岸の雪を拾いながら1520付近まで滑れました
この山は雪は少ないながらも、この標高だと斜面の雪残りはいいのだろうと思う
やはり5月のザラメシーズンが適期なんだろうなと納得しました
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