日向倉山からの未丈ヶ岳

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 10:34
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,719m
• 下り: 1,709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:37
• 休憩: 0:58
• 合計: 10:35

距離 17.8km 登り 1,719m 下り 1,720m

6:48 スタート地点
8:28 8:33 赤崩山
9:47 9:57 日向倉山
12:28 13:05 未丈ヶ岳
15:28 15:34 日向倉山
16:29 赤崩山
17:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥只見シルバーライン、明神トンネル手前の広場に駐車。10台くらい停められそうです。
銀山平は4/18の10：00から通行止め解除になるそうです。今後はそちらから登る方が良いと思います。

コース状況／危険箇所等

駐車場から尾根に出るまでの急登が難所です。
日向倉山から先は、藪化、ブロック雪崩が進んでいます。

その他周辺情報

奥只見シルバーラインは6：00〜18：00まで。

写真

明神トンネル手前駐車場。続々と車が入ってきた。

4/17 6:47

尾根への取付き。見た目以上に急坂。

4/17 7:28

取付きを登りきって展望が開けた。

4/17 7:29

雪のあるところは雪を登る。

4/17 7:36

雪が消えたところは藪へ。人も大勢入っており大した藪では無い。

4/17 7:43

何故かお助けロープがあったりする。

4/17 7:49

赤崩山まで急坂が続く。

4/17 7:53

終盤は雪が繋がっていた。

4/17 8:22

マンサクが咲いていた。

4/17 8:23

赤崩山のピーク。

4/17 8:28

赤崩山到着。

4/17 8:28

銀山平と荒沢岳。

4/17 8:28

荒沢岳の展望台のような場所です。

4/17 8:29

越後駒ケ岳から中ノ岳。

4/17 8:29

日向倉山へ向かう。

4/17 8:29

日向倉山から未丈ヶ岳。この距離を短いと感じるか長いと感じるか。自分的にはそんなに長くは無いなとこの時は思った。

4/17 8:34

雪庇もあるが、日向倉山までは特に問題なし。

4/17 8:38

銀山平、裏越後三山振り返り。

4/17 8:39

なだらかな稜線が続く。

4/17 8:46

広い雪原。どこを歩いても良い。

4/17 9:05

日向倉山が近づいてきた。

4/17 9:16

一旦藪を回避して左の斜面に出る。

4/17 9:19

藪は手強いので、斜面の雪を拾う。

4/17 9:23

直登。

4/17 9:30

銀山平から登ってきたというツアー団体のトレース。

4/17 9:36

枝先だけ霧氷。

4/17 9:48

日向倉山到着。

4/17 9:48

燧ケ岳。

4/17 9:48

右、会津朝日岳。

4/17 9:52

会津駒ヶ岳から中門岳。

4/17 9:49

そして未丈ヶ岳。

4/17 9:49

浅草岳の奥に飯豊連峰。

4/17 9:49

裏越後三山。ここから見ても秀逸です。

4/17 9:49

荒沢岳はますますカッコイイ。

4/17 10:01

未丈ヶ岳へ。

4/17 10:10

尾根上に藪を避け、斜面のトラバース。このあたりも地味に難儀した。

4/17 10:18

雪庇大崩壊。

4/17 10:25

手前のP1376峰が強敵だった。

4/17 10:26

藪漕ぎの合間に駒ヶ岳方面。

4/17 10:30

雪面拾えず藪へ。

4/17 10:40

振り返り。いたるところで雪崩れている。

4/17 11:04

日向倉山。

4/17 11:04

藪漕ぎ終わりでP1376峰へ直登。

4/17 11:09

P1376から会越国境の壮観な眺め。

4/17 11:19

P1376北側は難所続きだった。

4/17 11:22

雪庇の真下。際どいトラバース。

4/17 11:27

難所を抜けて広い雪原歩き。

4/17 11:59

未丈ヶ岳を捉えました。

4/17 12:03

急勾配の雪面を登り、最後は藪だ。

4/17 12:19

無駄に厳しい藪に突入してエネルギーを浪費した。

4/17 12:20

藪を抜ければビクトリーロード。

4/17 12:21

ここの藪は回避。

4/17 12:28

未丈ヶ岳登頂！昨年の秋以来です。

4/17 12:54

毛猛山塊。

4/17 12:54

毛猛山アップ。

4/17 12:54

浅草岳。

4/17 12:55

飯豊。

4/17 12:55

会津駒ヶ岳。

4/17 12:55

眼下に奥只見丸山スキー場。先行者がいましたがここからスキーで登ってきたとのこと。

4/17 12:56

奥只見湖。

4/17 12:56

燧ケ岳。

4/17 12:56

秋登った未丈ヶ岳の夏道ルートと遠くに魚沼市街。

4/17 13:05

帰ります。

4/17 13:07

ズタズタになっている主稜線。

4/17 13:26

4/17 13:38

際どいトラバース。落ちるととんでもない。

4/17 13:38

P1376。帰りも強敵です。

4/17 13:41

危ないところ。

4/17 13:42

危ないところ。

4/17 13:45

藪へ。

4/17 13:48

藪漕ぎ。

4/17 14:10

スキーの先行者は丸山スキー場からこの尾根を登ってきたそうだ。

4/17 14:11

振り返りで未丈ヶ岳。

4/17 14:11

P1376から日向倉山。まだまだ遠い。

4/17 14:15

ズタズタ。

4/17 14:34

P1376と未丈ヶ岳。

4/17 14:37

雪が繋がっていないので藪へ。

4/17 14:47

ここのトラバースがきつかった。

4/17 15:13

藪を抜けた。

4/17 15:17

4/17 15:30

日向倉山に戻る。

4/17 15:30

急ぎます。

4/17 15:34

4/17 16:13

4/17 16:21

疲れがでているところでこの登りはキツイ。

4/17 16:28

日向倉山が遠くなった。

4/17 16:28

赤崩山から。

4/17 16:28

未丈ヶ岳。遠くになった。

4/17 16:28

更に急ぎます。

4/17 16:36

藪が邪魔しますが、ここの藪は優しい。

4/17 17:19

最後は急斜面を一気に下ります。

4/17 17:23

4/17 17:23

駐車場に戻りました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

軽アイゼン ピッケル ダブルストック（ワカンは持参したが使用せず）

感想

ricefieldspk

　日向倉山までのつもりでしたが、稜線が繋がっていてなんとなく行けそうな感じがしたので未丈ヶ岳まで足を延ばして見ました。賑やかな日向倉山とは打って変わりP1376まではノートレースでした。途中ブロック雪崩や屈強な藪漕ぎがあったりで、予想以上に時間がかかりくたびれましたが、静かな山頂を楽しめました。

　日向倉山までで十分絶景を楽しめます。18時ゲート閉鎖まであと15分でした。

コメント

chee2005

そのテント、私です(^^)/

お声掛けくださればよかったのに〜

最後の急坂がちょっと不安です…緩んでると良いなぁ

(テントより)

ricefieldspk

cheeさま、お久しぶりです。

そうですか、cheeさまでしたか。外に出ていればお声がけさせていただきましたが・・・
しかしあの場所でテン泊とは。さすがです。

最後の急坂、朝の状態だったらどうなっていたかわかりませんが、幸い私が帰るころには
緩んでおりまして、雪を蹴散らし滑走して降りることができましたよ。

テン泊からの絶景、レコを楽しみにしております。

chee2005

ricefieldspkさん

日の入頃までテントの中でひとりウトウトしておりました。暖かい日で、テントの中では汗ばむほどでした。

幸い私が下りる頃も雪は緩んでおりました(が何せ装備不足で)。よく言えばシリセードで(笑)なんとか無事におりてホッとしました(^^)