第48回 大阪府チャレンジ登山大会
von_to_bell
体力度について
- GPS
- 02:29
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,975m
- 下り
- 1,013m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 2:29
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
帰り：紀見峠から初芝に寄り道 |
写真
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感想
今年は春開催に戻ったダイトレチャレンジ。
壮年3連覇を目指しましたが自己ベストにも届かず2位でした><
スピードを磨いて来年もチャレンジやねー
＊毎度のことながらGPSログがバグってますが、ゴールは紀見峠です。時計のバグはコケたのが原因？笑
■個人結果一覧
第43回(2017年) 4:22:24[27位]
第44回(2018年) 4:05:58[17位/222人]
第45回(2019年) 3:53:33[10位/181人]
第46回(2020年) 3:57:17[1位/366人]壮年の部
第47回(2021年) 3:48:47[1位/289人]壮年の部
第48回(2022年) 3:51:00[2位/222人]壮年の部
■前日まで
体重60kgまで絞る作戦でしたが、前日計量で63kg
当日は明らかにカラダが重かったので、しっかり絞れば軽くなる？！
（ちなみに壮年1位の方とは身長変わらずで59kgとのこと）
■スタート
今年は母上に現地まで送っていただきました。ありがとうございます！
秋開催と違い、辺りは既に明るくなっていて気持ちも昂る。雲一つない快晴の空、桜の花びらに混じり、花粉が舞い散り鼻水が止まらない。
気楽に楽しもうと思いながら、3連覇を狙うプレッシャーで体も重い。
6:30のトップスタートなので、抜かれたら負けの分かりやすい追いかけっこが始まった。
■葛城山まで
いつものコースを淡々と進むのみ。スタート直後から3位のポジションをキープする。前の2人は既に見えなくなっているのでほっといて、自分のペースで二上山の上りに差し掛かる。
リズムよくハイカーさんをパスしながら、
竹内峠〜、平石峠〜、岩橋山〜
っと、でたらめなメロディーに乗せて口ずさんでいた時、突然事件は起きた。
何の変哲もない木の根に躓き、激しく転倒
すぐに立ち上がり落し物が無いか確認した後、先を急いだが、身体的なダメージよりも、メンタル的なダメージが大きかった
いつものコースでいつも通りに足を動かしていたはずなのに、今までダイトレでコケたことなど無いのに・・・ショックを振り切るように走っていたが、本調子ではないことを体が表現していたのかも。
■金剛山まで
気温が上がる、脱水になると動けなくなるので、いつもより多めに水分補給する。
ちはや園地でスタンプを押してもらう間にコップ水をいただいたが、ペットボトルに給水すれば良かったと反省。次の行者杉で水をもらえると思いこんでいたが、給水が無く、再びショックを受ける。結果的には無くても行けたのだが、水が切れる不安でペースが落ちたように思う。あと、ラストのロードでふくらはぎが攣りそうになったのも補給が足りなかったからかも。
行者杉を過ぎて順位をキープしていたので、このまま逃げ切れるかと思った瞬間、ものすごいスピードで抜かれた。
私「○○さんですか？新城の時にメガネを落として足を止めてしまった河畑です」
壮年1位「あっ、あの時の。覚えてます」
しばらく並走しながら、新城のことや次の大会の話をしていたが、勢いの違いは歴然だったので、徐々に差が開き、最後はついていけなかった。
■ゴール
壮年1位選手が最後のコーナーを間違えてロストしてくれてたらラッキー♪とか他力本願の最低思考を巡らしていたが、そんなはずもなく、私は2位でフィニッシュ。
ゴール後、紀伊見荘で男子1位、壮年1位の方と私の3人でランチをご一緒させていただき、いろんな話を聞けたのは嬉しかった。
来年はタイトル奪還できるように、レッツチャレンジ！
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