記録ID: 4193367
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳
2022年04月22日(金) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:12
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 2,427m
- 下り
- 2,440m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:22
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 13:07
18:00
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
水捌けが良いのか雨の影響もほとんど無くスタート。雪がちらほら出始めた所でアイゼンをつけたり外したりポイントが良く分からずロス。アイゼン付けて梯子登るのが危ないので梯子越えてからで良い気がします(あくまで個人的な意見)。山小屋越えたあたりから登りの体力が急激にダウン、すぐ息が切れるし腿は上がらないし、もう引き返そうかと思いましたが折角3時間も掛けてきたのでもう少し頑張ろうとめちゃくちゃゆっくり登り何とか稜線にたどり着く。この先危険の看板は伊達じゃなくホントにヤバかったです。かなり急斜面で雪がなければ岩を掴みながら登るのか鎖があるのかそれ程ではないと思いますが、雪で手足を置く場所が極端に少ない、更に凍っていてアイゼン先端とピッケルを思いっきり刺して無理やり登る箇所もあり、看板通り滑落の危険がある場所でした。事前にピッケル⛏あった方が良いとアドバイスをもらっていたので良かったです。ありがとうございました^ ^。そこを越えてからも相変わらず体力は戻らず山頂までゆっくり登り駐車場から約7時間半も掛かって登頂!行きは誰一人会いませんでした。帰りも危険箇所は慎重に下りあとは惰性で駐車場まで下山しました。下りでご夫婦とすれ違っただけなので、平日の甲斐駒ヶ岳はこんな感じなのでしょうか。。あ、行き帰りで100回以上ズボって足が埋まりました。危険箇所の前後付近は埋まった下が底なしの場所もありましたので十分気をつけてください。急登に自身の体力の無さを思い知らされた感があるので、普段から体力強化を図ろうと思います。
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