静岡百の真富士山へ穂積神社から、今日も富士山雲隠れ

2022年04月20日(水) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,416m
• 下り: 1,411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:11

7:09 スタート地点
7:42 竜爪山
8:08 富士見峠
8:25 駒引峠
8:59 9:00 富士見岳
9:18 9:19 仔鹿の池
10:07 10:13 真富士山
10:47 仔鹿の池
11:04 11:05 富士見岳
11:29 駒引峠
11:42 富士見峠
12:18 12:19 穂積神社
12:20 ゴール地点

天候

晴れてるみたいだけど、ガスの中だったり曇りだったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜爪山登山口を通り過ぎ穂積神社へ
大きい駐車場を期待したら、少しずつの隙間に突っ込んでという感じ。林道を含めてなんとか10台入るか？朝は最初の1台、下山時5台だったか？竜爪山登山口も下山時はいっぱいになっていた

コース状況／危険箇所等

険しいところもなく問題ない。前日の四尾連湖〜釈迦が岳よりはアップダウンが多い。復路で穂積神社へ下る巻道は何か所か崩落がありロープや梯子で通過。

その他周辺情報

下山時間が早かったので、お代わりを探したけど地図の用意もないし土地勘もないし、候補がわからずあきらめた。
温泉に入りたい気分だったけど、着替えもう一組は持ってこなかったのであきらめた。

写真

4/20 7:08

ここまでの林道は途中からガスで視界がなく怖かった

4/20 7:14

往路は竜爪山経由で

4/20 7:19

急だけど整備良いので簡単に高度が稼げる

4/20 7:20

寝ぼけたニリンソウ
旅がらすもまだ目覚めきれない時間だ

4/20 7:30

シロバナスミレサイシンかな？

4/20 7:42

薬師岳到着

4/20 7:44

登ってきた道の分岐

4/20 7:45

バイケイソウがいっぱい
このコース全体に多かった

4/20 8:09

冨士見峠　
樹林で全然展望ないけど

4/20 8:12

送電線をくぐって

4/20 8:21

すぐ横に作業道が平行

4/20 8:25

駒引峠

4/20 8:34

小ピークで尾根が曲がる

4/20 8:59

富士見岳まで来た

4/20 8:59

ガスで何も見えない

4/20 9:15

尾根を進み、少しずつ高度を上げる

4/20 9:55

真富士山の登りもバイケイソウがいっぱい
ギボウシなら良いのに。バイケイソウじゃ猛毒で喰えない

4/20 10:05

安倍川方面下山路の分岐
この辺、ログがおかしくて直してもやはり変。写真配置がずれた。

4/20 10:06

スマホを見たらここらへんが山頂になってた。何もないし変だな〜と少し先へ

4/20 10:07

開けたところに出た。
真富士山到着
富士山は見えない。

4/20 10:07

西側の展望、木の隙間から
かすかに南アが見えた

4/20 10:07

時間も余力もあり先へ進む選択もあったけど、続きをやりに来た時の展望を期待し折り返す

4/20 10:12

山梨百を進めたいけど、今日は静岡百をひとつ

4/20 10:49

往路では下を向いて歩いてたのか気づかなかったミツバツツジ

4/20 10:59

稜線に1か所だけイワイワがあった

4/20 11:06

富士見岳まで戻った
富士山は相変わらず雲隠れ中
往路で登った竜爪山が見えた

4/20 11:07

ミツバツツジ、けっこうあちこちにあった

4/20 11:07

ここは笹が両側から。朝は露に濡れるので、往路でここから雨具を着た

4/20 11:17

小さい花がいっぱい。何かな？

4/20 11:21

ニリンソウ、ピントの合った写真がなかった(´;ω;｀)

4/20 11:42

竜爪山への稜線から、穂積神社への巻道が分岐

4/20 11:42

楽な巻道だけど細くて

4/20 11:55

何か所か崩れていた

4/20 11:58

ロープで通過
こういうのが少しは無いとつまらない

4/20 12:08

ニリンソウ

4/20 12:13

ヤマルリソウだ！色が薄いけど、シロバナでもなく

4/20 12:17

竜爪山のコースに合流

4/20 12:18

穂積神社に戻った

4/20 12:27

駐車場の周りにはシャガがいっぱい

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

旅がらす

＊安倍川の東に、静岡市街から北へ竜爪山、真富士山、青笹山、十枚山、大光山と静岡百山の並ぶ尾根がある。山梨百の十枚山だけじゃなくせっかくだからこの尾根の赤線を繋ぎたいと思った。
＊朝早くスタートしたので真富士山の先へ進んで次回は地蔵峠からという選択肢もあった。その場合次回もがんばれば回数が少なくて済む。だけど無理しないバージョンの計画も準備。晴れ予報だったのに展望がないので、また来る方が良いなということで真富士山で折り返した。
＊次はバイケイソウが咲くころか、あまり好きな花じゃないから秋の紅葉の頃にしようかな。