筑波山 ~春の香りに満ちる裏筑波~

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 7.2km
• 登り: 590m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:54

8:58 筑波高原キャンプ場
9:04 9:04 湯袋沢西尾根分岐
10:25 10:39 筑波山
10:54 10:55 御幸ヶ原
11:05 11:05 筑波男体山
11:14 11:16 自然研究路展望台
11:28 11:29 自然研究路分岐
11:40 11:40 坊主山
12:25 12:25 坊主山北登山口
12:29 12:29 男の川
12:41 12:41 女の川
12:51 12:51 筑波高原キャンプ場
12:52 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波高原キャンプ場の駐車場利用
トイレあり。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

写真

4/23 8:57

駐車場のすぐそばにニリンソウ。
歩きはじめる前に今日一番の目的達成（笑）

4/23 9:07

黄・緑・白。写真圧縮しすぎ？

4/23 9:08

エンゴサク？

4/23 9:28

花

4/23 9:29

滑る

4/23 9:41

スミレ。ぼけぼけ。

4/23 9:46

ニリンソウパラダイス！

4/23 9:46

ボケボケだった（涙）。

4/23 9:49

これが・・・

4/23 9:50

こうなるのかな。

4/23 9:53

スミレは道中ずぅ~っといました。

4/23 10:18

いい感じだったんですが、やっぱり写真圧縮しすぎのもよう。

4/23 10:23

花はほぼ終わっていましたが、ここはカタクリロード。

4/23 10:27

4/23 10:28

ハルトラノオかな？

4/23 10:29

ヤブレガサと教わりました。
ありがとうございました。

4/23 10:36

頂上は予想通りの混雑。

4/23 10:35

ずっと歩き通してみたい千代田アルプス。

4/23 10:41

4/23 10:50

カタクリの里ではスミレが元気。

4/23 10:51

ニリンソウもいました。

4/23 10:51

4/23 10:55

筑波連山方面。遠くには笠間の山並みも。

4/23 11:04

男体山頂さくっと通過。

4/23 11:09

キクザキイチゲかな？

4/23 11:21

ここもすんごいニリンソウ。

4/23 11:21

4/23 11:25

4/23 11:34

エンレイソウ

4/23 11:34

日が射してきた。

4/23 11:35

春の色

4/23 11:38

坊主山付近はミヤマシキミのパラダイス。
こんないい香りするんだ。

4/23 11:40

坊主山。

4/23 11:54

このルートとても良い。

4/23 11:56

こちらも花は終わりですがカタクリがずっとありました。

4/23 12:16

伐採地に出た。笠間の山もみえる。

4/23 12:18

ピントが後ろに。

4/23 12:23

ひとつ咲いてました。これから一気に咲くのかな。

4/23 12:24

ツクバキンモンソウ

4/23 12:38

筑波連山がずっと見渡せる。

4/23 12:44

沢とニリンソウ

4/23 12:44

ニリンソウも至るところで見られましたねぇ。

4/23 12:49

春の色

4/23 12:50

マムシグサ。

4/23 12:52

ぶじ帰着。

4/23 12:40

男の川も「進入禁止」でした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

行動食 飲料 ファーストエイドキット 日焼け止め

感想

tonebubu

朝一番で出発ができない都合があり、午後には天候不安定の可能性が・・・と聞いていたので、近場で短めに筑波山。
当初は男の川、女の川を使って登り下りを考えていたのですが、どうやら現在通行禁止らしいという情報があったため、代替ルートを用意していきました。
行ってみると確かに「進入禁止」が。

代替ルートを考えていてよかった。

あまり歩かれていないかな？藪漕ぎとかあるかな？という不安もちょっとありましたが、行ってみたら全然問題なし。わかりやすく歩きやすい登山道になってました。むしろ人も少なくゆっくり見られて大満足でした。

道中はずっとスミレが御供してくれました。
坊主山付近ではミヤマシキミが甘い香りを漂わせていました。
ニリンソウの群生は随所で見られました。
（時期は逸したものの）筑波山にカタクリがこんなにあるなんて知りませんでした。

春の始まりを告げる桜が終わり花びらが舞い散るのと入れ替わりに、春が本番に突入したんだなと感じられ、短いながらも満足度の高い山行となりました。
(tonebubu:S)