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Yamareco

記録ID: 419851
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

春雪の蓼科山

2014年03月23日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.8km
登り
806m
下り
794m

コースタイム

5:30女ノ神茶屋登山口-8:00蓼科山山頂-10:00女ノ神茶屋登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
女ノ神茶屋登山口 駐車場
コース状況/
危険箇所等
雪は適度に締まっていて、歩きやすかったです。しかし、雪質は重く登りより下りで膝が笑ってしまいました。
空が白み初めた5:30頃にスタート。自分以外に2台の車。が、まだお休み?
2014年03月23日 05:42撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 5:42
空が白み初めた5:30頃にスタート。自分以外に2台の車。が、まだお休み?
最初はこんな感じ。平坦なルートを意気揚々と。
2014年03月23日 05:45撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 5:45
最初はこんな感じ。平坦なルートを意気揚々と。
北横岳がで〜んと目の前に聳える。
しかし、今日は君じゃない。
2014年03月23日 05:53撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 5:53
北横岳がで〜んと目の前に聳える。
しかし、今日は君じゃない。
最初の道標。ここから北へ向かう
2014年03月23日 05:55撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 5:55
最初の道標。ここから北へ向かう
このあたりから直登が始まる。写真ではこの勾配が伝わらない。
2014年03月23日 05:55撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 5:55
このあたりから直登が始まる。写真ではこの勾配が伝わらない。
2つ目の道標
2014年03月23日 06:09撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 6:09
2つ目の道標
ひたすら登る
2014年03月23日 06:28撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 6:28
ひたすら登る
ただ、ただ、大汗をかきながらひたすら直登。
2014年03月23日 06:40撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 6:40
ただ、ただ、大汗をかきながらひたすら直登。
と、カモシカ君に遭遇
2014年03月23日 06:46撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 6:46
と、カモシカ君に遭遇
君、ぜんぜん動かないけど、大丈夫?
2014年03月23日 06:46撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 6:46
君、ぜんぜん動かないけど、大丈夫?
3つ目の道標を超えると
2014年03月23日 06:49撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 6:49
3つ目の道標を超えると
やっと蓼科山が梢の向こうに見えてきた。
2014年03月23日 06:54撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 6:54
やっと蓼科山が梢の向こうに見えてきた。
さあ、あそこまで
2014年03月23日 06:57撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 6:57
さあ、あそこまで
その後もひたすら急登。
2014年03月23日 07:06撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 7:06
その後もひたすら急登。
途中でゼーゼーしてると、自分より年上の男性の方に颯爽と追い越された。その方は何とノーアイゼン。
何時も通われているとの事。足取りが軽快だった。
2014年03月23日 07:29撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 7:29
途中でゼーゼーしてると、自分より年上の男性の方に颯爽と追い越された。その方は何とノーアイゼン。
何時も通われているとの事。足取りが軽快だった。
さあ、そろそろ終わりかな?
2014年03月23日 07:39撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 7:39
さあ、そろそろ終わりかな?
やっと森林限界を抜けた。
2014年03月23日 07:52撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 7:52
やっと森林限界を抜けた。
最後の道標。あともう少し!
2014年03月23日 07:56撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 7:56
最後の道標。あともう少し!
最後のアプローチ。
真っ白な雪に、空は何処までも青い。
2014年03月23日 08:05撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 8:05
最後のアプローチ。
真っ白な雪に、空は何処までも青い。
やっと到着。しかし、いきなり氷点下の烈風が吹きすさぶ。
汗に濡れた髪や頬がたちまちバリバリ氷付く
2014年03月23日 08:09撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 8:09
やっと到着。しかし、いきなり氷点下の烈風が吹きすさぶ。
汗に濡れた髪や頬がたちまちバリバリ氷付く
山頂の祠。にしても広い山頂です。
2014年03月23日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 8:12
山頂の祠。にしても広い山頂です。
北の端に方位盤
2014年03月23日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 8:13
北の端に方位盤
南アルプスの峰々
2014年03月23日 08:14撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 8:14
南アルプスの峰々
北アルプスの峰々
2014年03月23日 08:15撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 8:15
北アルプスの峰々
中央アルプスと御嶽山
2014年03月23日 08:15撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 8:15
中央アルプスと御嶽山
やっぱり八ヶ岳はどこに登っても感動がある。
蓼科山!今回もありがとう。
2014年03月23日 08:15撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 8:15
やっぱり八ヶ岳はどこに登っても感動がある。
蓼科山!今回もありがとう。
下山途中、大勢の方とすれ違った。
案の定、駐車場はほぼ満杯!
さすが人気の山。
2014年03月23日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 10:06
下山途中、大勢の方とすれ違った。
案の定、駐車場はほぼ満杯!
さすが人気の山。
車を走らせて、麓から見た帰り見た蓼科山と北横岳。最高!
2014年03月23日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
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3/23 10:31
車を走らせて、麓から見た帰り見た蓼科山と北横岳。最高!
南八ヶ岳主峰も堂々と。
2014年03月23日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 10:31
南八ヶ岳主峰も堂々と。
最後に縄文の湯でしっかり癒やされました。
2014年03月23日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
3/23 10:40
最後に縄文の湯でしっかり癒やされました。
撮影機器:

感想

春一番が吹いた週末、蓼科山に登ることにした。

東京から諏訪IC経由で深夜に女乃神茶屋登山口に到着。
仮眠を取ろうとするが寒さに眠れず、空が白み初めた5時過ぎに諦めて装備を整えて山行開始。

行程は序盤を除いてほぼ直登。重い雪質にアイゼンを履いた脚に乳酸がバンバン貯まる。
途中、一人の年配者が颯爽と抜いて行かれた。今シーズン何度も登っていらっしゃるとか。
適度に締まった雪にはアイゼンは不要だと、足取りが軽快だった。

森林限界を越え、真っ白なアプローチを越えてやっと着いた山頂は、まるで月面クレーターのように広く、
また、独立した山であるがゆえ、素晴らしい360度の展望が望めた。
空は高く青く、山々の雪は眩しく白かった。
しかし、刺すような北風に長居は出来ず早々に下山する。

下山途中に何組もの登山者の方々とすれ違う。気温も上昇して大汗をかきながら登られていた。
出発時には3台しかなかった駐車場は道路まで車で溢れていた。
さすが、人気の山だ。さあ、麓の温泉に入って帰ろう。

温泉近くの何時も通る道路から見上げる八ヶ岳の峰々にあらためて見入ってしまう。
今日は蓼科山のその山容の美しさが何時になく印象的だった。


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