南平山（川治湯元〜川治温泉）

2022年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 7.6km
• 登り: 726m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:07

9:07 川治湯元駅
9:33 9:34 登山口
10:46 11:02 南平山
11:53 12:02 登山口
12:12 12:12 小網ダム
12:14 川治温泉駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

川治温泉、川治湯元

コース状況／危険箇所等

大量の落ち葉が積もっており滑りやすい。全体的になだらかでどこへでも進めてしまうため気を抜くとコースを外れやすい。テープを確認しながら進む。
倒木が多い他、小さな落石にも注意が必要。

その他周辺情報

川治湯元駅周辺は食事処や温泉施設あり。川治温泉駅は飲料自販機以外は本当に何もないので注意。

写真

4/24 9:06

川治湯元駅前の道路から分岐する下り道を降りていく。駅前の道路は川治ダムへと続く崖沿いの軽車道として描かれておりそちらも気になる。グーグルカーも入ってないし...

4/24 9:11

階段を降りて川沿いへ。1kmほど上流に川治ダムがある。

4/24 9:12

吊材がひし形に見えるように入ったニールセンローゼ橋、黄金橋。鬼怒川はここで男鹿川の合流を受ける。この橋を渡り対岸へ。

4/24 9:14

川治湯元駅と接続している第一鬼怒川橋梁が川を渡ってそのまま川治向トンネルに突っ込んでいる。

4/24 9:28

尾根を回ったところで出会ったのが第二鬼怒川橋梁。第一と同様の作りのPC橋のようだ。地形に沿おうとせず橋とトンネルでぶち抜く鉄道公団の心意気を見た。

4/24 9:32

ここより登山道に入る。

4/24 9:36

ヒトリシズカみっけ（ピンボケ）

4/24 9:44

距離と「砂金」だけはしっかり残っている古びた看板に出会う。マイルストーンみたいなもんか。

4/24 9:50

残り2.8km。まさか200mごとに設置したのかこれ。

4/24 9:56

修正跡あり

4/24 10:01

2.4、お前...！？と思ったが、柱が違う。何の看板だったのやら。

4/24 10:03

2.4。生きてた。

4/24 10:07

2.2。手書き。ファイトォ〜

4/24 10:12

2.0。道はどこだ。

4/24 10:16

1.8。道は手前。

4/24 10:22

ショートカット地点を上から。斜面はひたすらにこんな落ち葉に埋もれていた。

4/24 10:26

1.2。飛んだって？道を逸れたからね。

4/24 10:30

1.0。最初の看板から残り1/3かぁ。

4/24 10:38

0.4。ちょっとだけショートカット。

4/24 10:42

0.2。ラストかな。

4/24 10:46

南平山山頂。手書きの標高が味を出している。何やら黄金伝説があるらしいが、そういうのって埋めた人達が生き抜くために使ってるんじゃ？

4/24 10:46

山頂には割りと開けた土地が広がっていた。

4/24 10:47

やたら山頂の標高を主張する山だ。

4/24 10:48

途中まで見えていた男体山は雲隠れしてしまった。

4/24 11:09

下山では本来のルートを歩いてみる。後で示すショートカットした区間は割りとこんな感じで歩きにくかった。ショトカ正解パターン。

4/24 11:11

登りで見なかった0.8回収。

4/24 11:12

やたら遠回りする場所に休憩所らしきもの。迂回させることで疲れさせてこの休憩所を使ってもらう作戦！？

4/24 11:23

1500回収。なんでここだけメートル表示？

あまりに迂遠で目の前に道が見えるもんだから、大きなショートカットを二箇所行った。明治の馬車道じゃないんだからさ。下りは落ち葉が滑るので注意。

4/24 12:04

下山後はまた川沿いを川治温泉方面へ向かう。この画像は県道23号川俣温泉川治線の下に佇む治山ダム。こういった治山ダムにも名前がついているんだろうか。

4/24 12:09

川治温泉駅直前の小網ダム天端より上流方向。第二鬼怒川橋梁が遠くなったなぁ。

4/24 12:11

下流方向。正面の山は737mの名前不明山。送電線が通ってるから送電会社の人は知ってるかも。

5/1 18:16

ふと欄干を見るとシロジュウヨホシテントウが

4/24 12:30

川治温泉駅では春なのに紅葉したモミジが。そういうもん？

4/24 12:59

駅でバスを待っていたら猿の親子がやってきた。ベンチに置きっぱなしの荷物がいたずらされないでよかった。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ザック 行動食 飲料 携帯 ストック カメラ

感想

chokokuro

前日の日光からの流れで川治温泉に泊まり、なんとなく南平山へ。どんよりの曇りだが雨が降らないでよかった。
地面は濡れてなくてもとにかく葉っぱで滑る、超滑る！ここまで落ち葉が大量だとヤマビルが怖かったがまだ出ないようだ。また歩いていると落ち葉に乗った石や木の枝が結構な頻度で転がり落ちていく。あと登山道が迂遠で精神的に疲れた。眺めも良くないし。コースは短いのでちょっとしたトレーニングにはいいかも。ここから更に縦走する人達もいるようだ。
必ずしも山目的でないなら川沿い歩いたりダムまで行ったり、それこそ龍王峡に行った方がいいかもしれない。