小柳峰（標高点892.8）

2022年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 8.8km
• 登り: 648m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:39

7:11 スタート地点
11:50 ゴール地点

天候

快晴なれど風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道道脇の駐車スペースから林道の雪は繋がっていました。その後尾根に取り付きますが日当たりの良い斜面では雪がありません。気が付けばボーボーの笹に取り囲まれて・・そんなシーズンになりました。山頂は樹木で見晴らしはイマイチですが直下のコルからはバッチリ。間近に聳える定山渓天狗岳の山容は特筆モノです。滑走はそのコルから東斜面にドロップ。ここは積雪がタップリで疎林の斜面をしっかり200m落とすことが出来ました。ボトムから登り返してコルからは往路をトラックバックしてゴールです。

写真

4/24 7:13

yu)この林道を行きます

ve)ではスタート！

4/24 7:35

yu)ちゃんとした橋があるのでSBの心配は不要です

4/24 7:52

nipe)早くも雪が途切れそう
yu)ギリギリセーフ

ve)雪が無いのでUターン。。。の前に収穫？
yu)ん？

4/24 8:10

nipe)滑楽？
yu)これは…

4/24 8:06

yu)美味いやつね

ve)写真だと夕張岳・芦別岳が写らないのが口惜しい。とにかくイイ景色
yu)コルから東側の景色が素晴らしかった

4/24 9:05

nipe)「お次はあっちのバンクで一億ドルをゲッチュしようぜ！」とか・・

4/24 9:16

yu)迫力満点のジョウテン！

4/24 9:20

nipe)惚れ惚れ〜！

4/24 9:22

yu)ウッドペッカーズの仕事

4/24 9:28

yu)山頂直下のコルにシーデポ
nipe)時折強風だったのでしっかりホールド

4/24 9:29

yu)ツボで山頂へと

4/24 9:34

yu)で、さんちょ！

ve)山頂ゲッチュ。三角点タッチもしたよ
yu)三角点が確認できたのは貴重ですね

4/24 9:40

nipe)一億ドルをゲッチュの代わりにサンチョをゲッチュしたようです；そして三角点を撫ぜ撫ぜ

4/24 9:38

nipe)登頂の記念にストックでプロぺラン作りました♪
yu)…。

ve)コーヒーごちです
yu)風も当たらずゆっくり休憩できました

4/24 9:42

yu)久々に淹れたてのインスタントコーヒー
nipe)ゴチになりました

ve)振り返れば定天

4/24 10:06

nipe)尻セードのトレースわかりますか〜

ve)雪質もよかったな〜(^^♪
yu)約200m落とせたよ
nipe)いいシャブ雪でした〜(^^♪

ve)満足感に浸りつつ登り返しです
yu)お宝めっけ

4/24 10:55

nipe)天国の門潜りましたー(^^♪

ve)風も当たらなく快適、、というか暑い💦
yu)次はアロハシャツ着て登ろう

4/24 11:04

yu)アミノファン？100均で50円/本のハイコスパサプリ
nipe)アミノフンかな？

ve)「ほぼ」自動運転の林道

4/24 11:48

yu)林道には巨大な雪の塊が。。朝は無かったのに。くわばらくわばら

4/24 11:51

yu)安着のコレ♪
nipe)安着のプロぺランですよう♪
ve)お疲れ様でした〜

感想

ユーホカイ

今日も強風予報。天気は良いようなのでどこかに行きたい。悩んだ挙句の「小柳峰」。名前はネットで調べた。話題の札幌150峰の一座らしい。
林道はノーシートラでOK。もうしばらくは持ちそう？かな。強風も樹林や地形でカバーされているので気にならない。まずまず想定通りで山頂へ。嬉しい誤算は東斜面の素晴らしさだ。斜度も林間の具合も滑走には好都合。同じエリアにある千尺高地には広さでは及ばないもののまた違った雰囲気があって面白い。ぜひハイシーズンに再訪してみたい。
さて、いよいよ笹薮スキーのシーズンとなったがそれはそれで楽しいものだ。ラストスパートもシーハイルで駆け抜ける。

venta

今日も風の強い一日。yuhoさんのご提案で小柳峰へ。
というか「小柳峰」という名称だとも知りませんでしたが(笑)
木々に囲まれ、また山頂も上手く風が当たらず快適なお昼ご飯。
コーヒーもいただきのんびりと。
東斜面はこの時期でも十分楽しめました。来季の再訪決定です！

nipe479

今日も強風予報なのでyuhoさんからのご提案で豊羽鉱山近くの893峰に向かいました。雪が途切れそうになり逆戻りしたりでなんとか山頂に立てましたー。実は山頂標識に「小柳峰」という立派な名がありました。そこから東斜面に滑り込むと何と〜、シャブ雪が待ってくれていました〜(^^♪。オンシーズンに再訪すべき処がまた一つ増えました。めでたしめでたし