雨の雲取山

2022年04月19日(火) 〜 2022年04月20日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.0km
• 登り: 1,843m
• 下り: 1,829m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:00

10:35 鴨沢バス停
10:55 11:00 小袖緑道あがり
12:40 12:40 堂所
13:10 13:10 七ッ石小屋下分岐
13:20 13:55 七ツ石小屋
14:15 14:20 七ツ石山
14:35 七ツ石小屋

2日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:00

6:05 七ツ石小屋
6:30 6:30 ブナ坂
7:00 7:00 ヨモギノ頭
7:15 7:20 小雲取山
7:30 7:30 雲取山
7:35 7:45 雲取山避難小屋
8:00 8:00 小雲取山
8:15 8:15 ヨモギノ頭
8:40 8:50 ブナ坂
9:20 9:20 七ッ石小屋下分岐
9:45 9:45 堂所
10:45 10:45 小袖緑道あがり
11:05 鴨沢バス停

天候

19日＝晴れのち雨、20日＝ガス時々霧雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往＝奥多摩駅0940〜留浦バス停1015
復＝留浦バス停1147〜奥多摩駅1222

コース状況／危険箇所等

鴨沢バス停に登山ポスト

写真

4/19 10:24

留浦バス停からR411を徒歩6分で鴨沢バス停着

4/19 10:41

鴨沢集落の中を高度を上げていく。多摩川対岸は花が咲き乱れ「山笑う」状態。ただ、天気が良かったのはこの時間帯だけ…

4/19 12:23

将門伝説の地「風呂岩」を通過する

4/19 13:21

七ツ石小屋着。チェックインして七ツ石山へ向かう

4/19 14:10

七ツ石神社にお参りして山行の安全を祈願

4/19 14:13

山頂は広い七ツ石山

4/19 14:14

ガスで展望なし。雨が降り出して早々に撤退

4/20 6:05

翌朝、夜来の雨は上がったがまだ霧雨。とりあえず雲取山山頂へ

4/20 6:41

霧に踊るダンシングツリー

4/20 7:37

誰もいない雲取山山頂

4/20 7:38

展望全くなし。三峯神社までの予定を変更、鴨沢に戻ることに。バスの時間に間に合わせるため、大急ぎで下る

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

ヘッドランプ 懐中電灯 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 山岳保険加入者証 保険証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 充電器 熊鈴 雨具 防寒着 ストック カメラ 双眼鏡 時計 高度計 温度計 ツエルト ザックカバー バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 糧食４食 行動食 非常食 帽子 サバイバルシート サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ 下着 靴下 レジャーシート まな板

備考

インナーシーツ

感想

隼鷹

19日午後は雨模様ながら20日はまずまずの天気、という予報を得て久しぶり2回目の鴨沢〜七ツ石小屋〜雲取山〜三峯神社のルートで山行を計画したのだが、20日は夜来の雨が完全には降りやまず霧雨の状態、しかも午後からは秩父方面が本降りの予報が出ている。どうしようか思案の挙句、ともかく雲取山まで行ってみることにして七ツ石小屋を出発、しかし雲取山までの尾根歩きは終始霧雨、時折雨が強くなる状態で、雲取山から先には進まず、鴨沢への撤退を決めざるを得なかった。
帰りは1147留浦発のバスに間に合わせるため、駆け降りるように降りたので、写真を撮る余裕もなかった。自然相手なのでまあ、こういうこともあると納得しまければ仕方ない。1泊2日展望ゼロの行程はトホホであったが、気を取り直して次回の山行に備えよう。