記録ID: 4206759
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
大兜山 残雪期限定
2022年04月24日(日) [日帰り]
kame3ma
その他4人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:43
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,076m
- 下り
- 1,062m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:43
5:43
33分
橋
6:55
7:22
96分
タキ沢渡渉
13:00
13:16
33分
渡渉
14:26
橋
この時期はタキ沢のスノーブリッジも無く、3〜4mほど渡渉します。
寒さと滑り対策に厚手の靴下や沢用ネオプレーンソックスがあると便利です。
寒さと滑り対策に厚手の靴下や沢用ネオプレーンソックスがあると便利です。
天候 | 高曇り 山頂は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◆「激藪の隙間より」の2018年3月25日の記録を参考にしました。 http://www.gekiyabu.sakura.ne.jp/public/2018/180325%20ookabutoyama/ookabutoyama.html ◆野中集落の配水池より先も除雪されており、橋手前の路肩に駐車しました。 マップコード:417 163 709*75(配水池) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆林道が終わる赤い堰堤は、堰堤側にある木段が見えています。これを辿り、沢側から離れないように進み、ジロト沢・タキ沢分岐をタキ沢側へ。 ◆タキ沢渡渉点にスノーブリッジは無く、水量が多いため岩も見えません。靴を脱いで渡りましたが、下山時は水量が増し、より強くなっていたため難儀しました。裸足だと滑りやすくもあるので、靴下・ネオプレーンソックスなどがあると冷たくもなく便利です。 またここの渡渉点にはピンクの桜が咲いており、特に下山時には目印になります。 ◆取りついた尾根は標高680mあたりまでヤブです。尾根に乗っかる辺りに、誰かが巻いたピンクテープがあるので、下山時はまずここを見落とさず、続いて渡渉点にあった桜の木を目指せばドンピシャでたどり着けました。 その先は雪が繋がっていたため楽が出来ました。ここから上部は全てアイゼン歩行で、雪は締まっていて歩きやすかったです。 |
その他周辺情報 | ◆萌気園さくり温泉 健康館 10:00〜21:00 440円 025-774-2802 風呂や休憩スペースからネコブ山が見えます。 |
写真
感想
大兜山の登山適期は3月だと思いますが、今年は積雪が多いためこの時期でもまだ登ることが出来ました。
タキ沢の渡渉点をスノーブリッジで渡れれば、技術的に困難なところも無く山頂を踏めそうな印象です。
4月下旬という時期なので、ヤブ漕ぎ中にイワウチワやタムシバに癒され、下山時の林道歩きではコゴミやフキノトウを摘むことができ、満足いく山行でした。
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