弓折岳…はもういいやと大ノマ乗越まで
- GPS
- 09:49
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,553m
- 下り
- 1,542m
コースタイム
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 9:49
天候 | 晴れ〜ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
ダウンジャケット
ウインドブレーカー
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
ウェラブルカメラ
|
---|
感想
久しぶりの新穂高だ。
明日は穴毛谷か白出沢のどちらかの本チャン山行。
なので今日は前哨戦だ。
新穂高からの軽めコースを検討したら弓折岳が見つかった。
夏に何度も行っているエリアなので見当つけやすい。
秩父沢から大ノマかぁ…斜度は大した事無かった記憶。
開けた斜面だった覚えもあるし、リスク低めだろうと見込んで決行。
ガチで山頂狙ってないので、緩めのスタート。
林道に雪無いだろうとアプローチシューズでスタートしたが、早々に雪が出てきてローカットのシューズではチトマズイ。
おまけにブーツシートラは重く、かえってシンドイんじゃないの?と。
雪切れはまだあるだろうな〜と思いつつもシールハイクに換装。
この時点でお一人の先行者の気配があったが、しばらく行くと先行者が帰ってくる。
聞くと雪無いから帰ってきたと。
…今日は林道に雪無い前提でいたので少々??まぁ判断それぞれでしょう。
最悪ワサビ平小屋まで雪ないだろうと想定していたが、ほぼそれに近い状況だった。
小屋の手前の全層雪崩跡が激しい。
秩父沢に入っても左右からの雪崩跡が拡がっている。
しかし、本沢は広く真ん中を行けば雪崩や、落石リスクも低めだ。
斜度は緩めでクトーも要らず、軽くジグきるだけで登り上げできた。
大ノマ乗越手前あたりで、風強くなりガスも出てきた。
風もガスも想定していたが、少々タイミングが早かった。
大ノマ乗越に到達した時点で、遠望は無くなっていた。
弓折岳山頂に向かいかけたが、ここで計算。
時間的には30分程度だろうが、環境がキビシくなってるので体力消耗が懸念だ。
今日だけの事で判断するなら当然山頂へ行くのだが、明日が本チャンなのでここは我慢と諦めた。
乗越から滑走開始だ。
緩めの斜面だが、ギャップが激しい。
振動が膝と腰をイジメてくる。
イマイチ楽しめず林道出合いまで。
さて、ここからまた長い歩きだ。
嫌気がさしたころにゲート着。
意外と体力使ってしまって明日が心配になる。
さっさと補給とフロを済ませて早めに就寝とした。
双六岳検討との事でしたね。
来週は少なくともワサビまで担ぎでしょうね。
雪崩も進行するかと思います。
連休の前半にスキー、後半は雪と関係ないアクティビティが吉でしょうね。
私の連休は前半立山ステイ、後半はファイブオーシャンステイですかねぇ。
湖北ならまだプリも狙えるんでしょうかね(笑)
ですがネストは面白くないのでブレイクに下がったメス狙いが熱いっスね。
ワタシは遊ぶことには熱心ですよw
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