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Yamareco

記録ID: 421468
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

釈迦岳、カラ岳、堂満岳

2013年05月06日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.7km
登り
1,063m
下り
1,055m

コースタイム

8:40イン谷口−8:46リフト乗場跡−10:12ワンゲル道分岐−10:22釈迦岳山頂10:27−10:44カラ岳−11:21北比良峠−11:44金糞峠11:55ー12:28堂満岳12:52ー13:44ノタノホリ13:49ー14:10イン谷口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷口駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
堂満岳山頂付近は急勾配と崖の上の道。道自体はよく踏まれており、地図さえあれば迷いにくいと思われます。
ルートは手描きなんでズレが有ります。
比良登山リフト乗り場跡地。左手を過ぎていく。すぐ奥に小さな滝がある。
比良登山リフト乗り場跡地。左手を過ぎていく。すぐ奥に小さな滝がある。
神爾の滝方面分岐。
神爾の滝方面分岐。
リフト中継跡地。見晴らしがいい。右手ギリギリに堂満岳、中央は手前が打見山でその奥が蓬莱山かな。
リフト中継跡地。見晴らしがいい。右手ギリギリに堂満岳、中央は手前が打見山でその奥が蓬莱山かな。
中継地からみた堂満岳。山頂東側の斜面は急ですなぁ。
中継地からみた堂満岳。山頂東側の斜面は急ですなぁ。
カラ岳方面と釈迦岳山頂方面の分岐。釈迦岳方面に進む。
カラ岳方面と釈迦岳山頂方面の分岐。釈迦岳方面に進む。
大津ワンゲル道との出合。難路注意って書かれたら行きたいような行けないような・・・。モソモソした感じが残るなぁ〜。
大津ワンゲル道との出合。難路注意って書かれたら行きたいような行けないような・・・。モソモソした感じが残るなぁ〜。
釈迦岳山頂。広いけど葉がつき始めると見晴らしは良くないかも。
釈迦岳山頂。広いけど葉がつき始めると見晴らしは良くないかも。
カラ岳の鉄塔。
鉄塔横から見た武奈ヶ岳。これも葉がつくと見難いか。
鉄塔横から見た武奈ヶ岳。これも葉がつくと見難いか。
天巧磨崖仏の案内。ちょっと降りてみることに。
天巧磨崖仏の案内。ちょっと降りてみることに。
これが天巧磨崖仏。さっきの案内板によると、人工的に彫ったものではなく、天然物ということね。
これが天巧磨崖仏。さっきの案内板によると、人工的に彫ったものではなく、天然物ということね。
磨崖仏手前から見おろした風景。ちょっと霞んでるけど、なかなか絶景です。
磨崖仏手前から見おろした風景。ちょっと霞んでるけど、なかなか絶景です。
金糞峠。なぜ「金糞」?誰か知っている人いたら教えて下さい。
金糞峠。なぜ「金糞」?誰か知っている人いたら教えて下さい。
堂満岳山頂。霞んで見晴らしは良くなかったので風景写真をとってなかった。狭い山頂だが、10人ほどの人が休憩しており、混雑していた。
堂満岳山頂。霞んで見晴らしは良くなかったので風景写真をとってなかった。狭い山頂だが、10人ほどの人が休憩しており、混雑していた。
ノタノホリ。どんな字を書くのか?「ホリ」はわかるとして「ノタノ」ってどういう意味?
ノタノホリ。どんな字を書くのか?「ホリ」はわかるとして「ノタノ」ってどういう意味?
龍の化石。
イン谷口。帰ってきました。
イン谷口。帰ってきました。

感想

イン谷に車を止めてリフト跡地から釈迦岳へ向かう。中継跡地の見晴らしは良かった。釈迦岳は見晴らしは良いとはいえず、登山客とのすれ違いも少なかった理由がわかった気がする。カラ岳方面に進み、北比良峠から金糞峠に向かう。この辺りから他の登山客ともちらほらすれ違い始める。多くの人はシャクナゲが目当てであったようだが、この日のシャクナゲは不作だったよう。

金糞峠では数名の登山客が休憩していた。さすが有名スポット、主要交差点である。ここから正面谷を降ろうかとも思ったのだが、天気も調子も良かったので、堂満岳を回ることとした。

堂満岳手前の北壁の上のルートは高所恐怖症の僕にとっては少し緊張した。山頂に出ると人だかりでびっくりした。さらに東陵の方から続々と登ってくるではないか。見晴らしも良いはずなのだが、霞のため見えず。人も多いのでさっさと昼食を済ませ、休憩もそこそこにして下山する。この東陵の傾斜が急であった。登りはしんどそう。順調に下り、ノタノホリへ。コーヒーを飲んで、下山。少し開けた谷に出たところで「レスキューポイント堂満1」があった。その近くに龍の化石か?!と思うような枯れ木があった。

そんなこんなで無事下山。霞んではいたが、さすが5月、気持ちのよい山行であった。

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