記録ID: 4214927
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ハイキング
京都・北摂
経塚〜千頭岳〜パノラマ台
2022年04月29日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:10
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 807m
- 下り
- 898m
コースタイム
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
下山方面の大津市内は電車、バス共にアクセスできます。 今日は、行きは家内に登山口付近まで車で送ってもらい、帰りは京阪膳所本町から乗車しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
入山地の醍醐三ノ切集落〜P457間は踏み跡薄しですが、P457〜P490(経塚)間は鉄塔巡視路で明瞭です。P490(経塚)〜530m付近一般道合流までの間は踏み跡は薄く難路です。一般道に合流して以降は問題ありません。鳴滝不動方面への下山路は、沢沿いに道を拾いつつ倒木をくぐったり越えたりと結構骨が折れる道ですが、鳴滝不動からは林道となります。 |
写真
P490(経塚)から北方向に注意してズンズンと下りて行った鞍部。手前の扉は開閉出来ましたが、奥の扉は施錠されていて進入は不能。あかんので鉄柵の東側に沿って巻き進みました。すると、ご親切なピンクテープがパラパラとあったりしました。
一般道と合流しました。写真は這い上がってきた斜面を見下ろしたものです。
ここまでで、だいぶ足を使いましたので、ルンルンな一般道もヘロヘロ修行の道となり、ノロノロと歩を進めるうちに、とうとう雨が降り出して、ダブルパンチの苦行でした。
ここまでで、だいぶ足を使いましたので、ルンルンな一般道もヘロヘロ修行の道となり、ノロノロと歩を進めるうちに、とうとう雨が降り出して、ダブルパンチの苦行でした。
撮影機器:
感想
滋賀県の天気予報は北部南部とも10時から雨が降る予報。ならば、雨覚悟の低山巡りということで、P490(経塚)経由で千頭岳へ行ってきました。
天気予報通り10時をまわると雨雲に包まれて、何も景色のない山行となりました。なんだか、たいして登ってないのにヘロヘロになってしまいました。それに、ゴアの上下を着たにもかかわらず、服が濡れてしまって体は冷え冷え。うちに帰って速攻で風呂を沸かして一息。山では軍手をはめていますが、雨の時はあかんですね。濡れたらしまいですね。服も濡らしたらあきませんね。いろんなことで防水のことを考えさせられた雨中低山山行の日となりました。
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