真昼岳 兎平コース

2012年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 9.5km
• 登り: 876m
• 下り: 876m

コースタイム

08：30　兎平登山口
08：50　飛竜の滝
09：45　兎平山頂
10：05　兎平分岐
11：10　真昼岳山頂（40分休憩）
12：00　下山開始
12：45　兎平分岐
13：30　兎平下山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

〇車でしか行けないでしょう。
〇峰越林道（県道1号線から兎平登山口まで約9km。）
〇峰越林道（対向車とのすれ違いに注意。）
〇因みに今現在、峰越登山口は峰越林道が災害により通行止めとなっており岩手側からは行けません。秋田県側も復旧工事中の為、通行止め。西和賀町HPの道路状況で確認できます。

コース状況／危険箇所等

〇登山ポストあり。
〇クマに注意。
〇この時期はヤマビルにも注意です。
〇真昼温泉（300円）。

写真

7/21 8:33

兎平登山口。

7/21 8:38

手作りの吊り橋。

7/21 8:49

飛竜の滝。

7/21 9:03

開けたブナ林は目印のリボンを見失わなければ迷うことはないでしょう。

7/21 9:37

森林限界。
そこは兎平山頂へ行く分岐点。

7/21 9:38

兎平に寄り道。

7/21 9:44

兎平山頂。

7/21 9:47

兎平から見た真昼岳は雲の中。

7/21 9:56

キリンソウ
（麒麟草）

7/21 10:03

兎平分岐点。

7/21 10:05

ここらか緩やかなアップダウンの尾根歩き。

7/21 10:12

ハクサンフウロ

7/21 10:12

7/21 10:14

スカシユリ

7/21 10:18

見晴らしの良い稜線歩きは最初だけ、殆んどは林の中を進む。

7/21 10:39

第一の急登にある鎖。

7/21 10:46

第二の急登は崖に注意。

7/21 10:55

ヤマルリトラノオ
（山瑠璃虎の尾）

7/21 11:01

急登を登り終えると、真昼岳山頂までもう少し。

7/21 11:04

下界は見えてます。

7/21 11:08

真昼岳山頂。

7/21 11:08

真昼岳神社。

7/21 11:36

鳥海山が突き抜けて見えてます。

7/21 12:04

下山時、振り返った見た真昼岳

7/21 14:04

真昼温泉。

7/21 19:51

ヒル下がりのジョニー。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

FinePix F60fd FUJIFILM

感想

NiboCyuu

登山口の駐車場は誰も居ません。
今時期の真昼岳は人気がないのでしょうか。

今時期の真昼岳にはヤマビルが居るそうだ。
ヤマビル対策に専用スプレーも売られていますが今回は入手が間に合わなかったので今回は虫除けスプレー入念に足元にして出発。
因みに、後日モンベルで「ヒル下がりのジョニー」を購入しました。

登山口を出発して直ぐに本内川を渡る。
手作りの吊り橋でかなり揺れます。

ブナ林が終わると森林限界です。
兎平山頂までの分岐点があります。
兎平は山頂部分だけ藪漕ぎしなければなりません。

また分岐まで戻り真昼岳を目指します。
稜線まで登ってきました。
ここからは緩やかなアップダウンを繰り返す。

見晴らしの良い稜線歩きは最初だけ、殆んどは林の中を進む。

緩やかなアップダウンが終わると第一の急登。鎖場もあります。
第二の急登は崖に注意。

急登が終わると真昼岳の山頂が見えてくるはずでしたがガスってます。
山頂に辿り着く頃には晴れ渡り鳥海山も見ることができました。
和賀山塊は雲の中。

真昼岳神社奥宮でランチ。
天候にも恵まれ、楽しい真昼岳でした。

下山後は真昼温泉で汗を流してから帰りました。
洗い場3席、湯船も3人入れば一杯になるので団体さんで行くと混雑するでしょう。