至仏山→ワル沢バックカントリースキー

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 8.2km
• 登り: 712m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:22

8:57 鳩待峠
10:33 10:33 原見岩
11:16 11:40 オヤマ沢田代
13:01 13:36 至仏山
15:21 鳩待峠

天候

晴れ、森林限界まで無風、山頂はやや風あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場は満車、尾瀬第一駐車場からは乗り合いタクシー

コース状況／危険箇所等

トレース沢山

その他周辺情報

下山後金精峠越えて日光湯元、ゆ処山月　五織の湯へ

写真

朝の7時で8割埋まってます。

当然鳩待峠は満車

パス時刻表に関わらずどんどん臨時便出ています。

半分ハイカー、半分スキー、スノボかな

細かく案内板がありました。数日おきに更新されているようです。

登り初めは山頂はガスってましたが、晴れ渡りました。

昨日買った台湾パイナップル、甘くて適度な酸味があって、行動食に最適。

天然のパーク使ってボーダーさんがエアきめてました。

一旦板を脱いで歩きます。

表紙用写真です。

小至仏山のトラバース。危険箇所という投稿もありますが、ここまでトレースがあると危険ではありません。

あと一息！

お決まりの尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。

サングラスしてても眩しかった。

いつも箸忘れて付近の枝で箸作るのが多いのですが、今回は箸でプリンを食べるの図。

なんかゲレンデみたい。

25度ぐらいの一枚バーン。

脚がヘロヘロで、降りるのに数倍時間かかりました。

スノーブリッジあって渡渉せず。

戻ってきました。

一体今日何人滑ったのだろう？

感想

斧朕

10年ぶりぐらいの山スキー。そして30年ぶりの至仏山(前回はゲレンデ板を履いて山の鼻往復)でした。
昨日と明日は悪天候なので、今日に狙い定めて沢山の人が入山していました。500人じゃ効かない？
登り初めは山頂はガスでしたが、1時間ぐらいでガスも抜けとても良い天気で、サングラスしても眩しいくらい。

2時間有れば登れるだろうと思っていた所、途中休憩長く取りすぎて4時間かかってしまいました。下りも久しぶりの山の中の雪質、脚が終わったのもあり、数ターンで休み休み、これまた1時間。
でもまぁ楽しかったです。
一昨年から登山もぼちぼち再開しましたが、まだ1日標高差600ぐらいが限界。息切れは少ないけど筋肉がついてこない。また、少し脱水気味だったようで、最後は頭痛してました。1.5リットルぐらい水持たないとダメかな？
1000mぐらいまで行くと選択肢が増えるので、これからもトレーニングです。

途中、ボーダーさんが天然のパーク使って飛んで遊んでました。スノボの黎明期、殆どのゲレンデでは禁止だった頃、八甲田で天然パーク使って飛んでいるのを見て以来、スノボは私の中では飛ぶスポーツなんです。(笑)