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Yamareco

記録ID: 4220975
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
葛城高原・二上山

屯鶴峯〜大和葛城山↑関屋↓近鉄御所

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:08
距離
21.8km
登り
1,557m
下り
1,302m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
1:54
合計
9:07
6:22
10
6:32
6:32
8
6:40
6:42
17
6:59
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7
7:06
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20
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7:31
4
9:08
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11
9:20
9:35
40
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10:16
44
11:00
11:12
27
11:39
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11
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12
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6
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13
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3
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13:28
7
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5
14:04
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4
14:08
14:08
40
14:48
15:19
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
近鉄関屋駅より屯鶴峯へ。
大和葛城山より下山後は葛城山ロープウェイバス停よりバスで近鉄御所駅へ。
コース状況/
危険箇所等
屯鶴峯は前日の降雨のため、尾根に出るまで湿地、またルートを見失いやすい箇所が多いので、GPS必須。
大和葛城山下山に使った櫛羅の滝コースは、洗掘や崩落が多く歩きにくい状況のため、足に不安のある方はロープウェイ使用が無難。
その他周辺情報 葛城山山頂には店が多く、食事や飲料に事欠かない。
屯鶴峯北口は塞がれていて一度通り過ぎて戻る。
鍵もかかっている。
2022年04月30日 06:43撮影 by  A001SO, Sony
4/30 6:43
屯鶴峯北口は塞がれていて一度通り過ぎて戻る。
鍵もかかっている。
よくよく右端を見たら小さな標識。
知らなかったらわからないって。
2022年04月30日 06:44撮影 by  A001SO, Sony
4/30 6:44
よくよく右端を見たら小さな標識。
知らなかったらわからないって。
一応方向表示はあります。
迷ったけど。
2022年04月30日 06:47撮影 by  A001SO, Sony
4/30 6:47
一応方向表示はあります。
迷ったけど。
心霊スポットにふさわしい風格。
2022年04月30日 06:58撮影 by  A001SO, Sony
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4/30 6:58
心霊スポットにふさわしい風格。
見に行きたくても浸水で無理だったと言い訳する。
2022年04月30日 06:59撮影 by  A001SO, Sony
4/30 6:59
見に行きたくても浸水で無理だったと言い訳する。
奈良のカッパドキアと言われるらしい奇岩。
2022年04月30日 07:15撮影 by  A001SO, Sony
4/30 7:15
奈良のカッパドキアと言われるらしい奇岩。
ここを登っていきます。
2022年04月30日 07:21撮影 by  A001SO, Sony
2
4/30 7:21
ここを登っていきます。
屯鶴峯終了。ダイトレに向かいます。
2022年04月30日 07:26撮影 by  A001SO, Sony
4/30 7:26
屯鶴峯終了。ダイトレに向かいます。
ダイトレに入ります。
起点の立派な標識があったはず。
どこ?
2022年04月30日 07:35撮影 by  A001SO, Sony
4/30 7:35
ダイトレに入ります。
起点の立派な標識があったはず。
どこ?
二上山の雄山が見えますが、今回はスルー。
2022年04月30日 08:29撮影 by  A001SO, Sony
4/30 8:29
二上山の雄山が見えますが、今回はスルー。
朝食はスープとパン。
スープはハイカロリーを期待したが113キロカロリーしかなかった。
2022年04月30日 08:37撮影 by  A001SO, Sony
4/30 8:37
朝食はスープとパン。
スープはハイカロリーを期待したが113キロカロリーしかなかった。
未踏だった竹内山に到着。
2022年04月30日 09:49撮影 by  A001SO, Sony
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4/30 9:49
未踏だった竹内山に到着。
前回下山した平石峠に到着。
岩橋山へ向かいます。
2022年04月30日 10:13撮影 by  A001SO, Sony
4/30 10:13
前回下山した平石峠に到着。
岩橋山へ向かいます。
アップダウンが本当に多いが、葛城山の階段までは歩きやすい。
2022年04月30日 10:14撮影 by  A001SO, Sony
4/30 10:14
アップダウンが本当に多いが、葛城山の階段までは歩きやすい。
前回見逃した万才山。
前だけ見てたら見逃しそうな所にありました。
2022年04月30日 10:26撮影 by  A001SO, Sony
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4/30 10:26
前回見逃した万才山。
前だけ見てたら見逃しそうな所にありました。
お魚も万才しています。
2022年04月30日 10:26撮影 by  A001SO, Sony
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4/30 10:26
お魚も万才しています。
ハナイカダ。
カワイイね。
(オッサンが言うと犯罪臭がする)
2022年04月30日 10:36撮影 by  A001SO, Sony
4/30 10:36
ハナイカダ。
カワイイね。
(オッサンが言うと犯罪臭がする)
さて、そろそろ階段が増え始めました。
2022年04月30日 10:44撮影 by  A001SO, Sony
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4/30 10:44
さて、そろそろ階段が増え始めました。
岩橋山は銘板がこんなに立派な自然石。
2022年04月30日 11:00撮影 by  A001SO, Sony
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4/30 11:00
岩橋山は銘板がこんなに立派な自然石。
前回登り損なったお魚はご満悦。
2022年04月30日 11:00撮影 by  A001SO, Sony
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4/30 11:00
前回登り損なったお魚はご満悦。
持尾辻バイオトイレ、使用できるようになっていましたが、洋式が詰まっていました。
2022年04月30日 12:03撮影 by  A001SO, Sony
4/30 12:03
持尾辻バイオトイレ、使用できるようになっていましたが、洋式が詰まっていました。
階段で足がつりそうなので、葛城山山頂は近いが昼食をとって休憩です。
2022年04月30日 12:39撮影 by  A001SO, Sony
4/30 12:39
階段で足がつりそうなので、葛城山山頂は近いが昼食をとって休憩です。
これが最後の階段と信じて・・(まだあった)
2022年04月30日 13:07撮影 by  A001SO, Sony
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4/30 13:07
これが最後の階段と信じて・・(まだあった)
大和葛城山山頂です。
2022年04月30日 13:25撮影 by  A001SO, Sony
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4/30 13:25
大和葛城山山頂です。
大和葛城山の三角点はゴツゴツしているとお魚は感じた。
2022年04月30日 13:25撮影 by  A001SO, Sony
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4/30 13:25
大和葛城山の三角点はゴツゴツしているとお魚は感じた。
金剛山が青々していて気持ちいい。
2022年04月30日 13:30撮影 by  A001SO, Sony
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4/30 13:30
金剛山が青々していて気持ちいい。
「最高の幸せ」
2022年04月30日 13:32撮影 by  A001SO, Sony
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4/30 13:32
「最高の幸せ」
ツツジはまだつぼみが多く、満開にはもう少しって感じでした。
2022年04月30日 13:53撮影 by  A001SO, Sony
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4/30 13:53
ツツジはまだつぼみが多く、満開にはもう少しって感じでした。
まだつぼみ、満開だと金剛山も映えるだろうな。
2022年04月30日 13:53撮影 by  A001SO, Sony
4/30 13:53
まだつぼみ、満開だと金剛山も映えるだろうな。
遠くに八経ヶ岳などが見えます。
もう少ししたらお邪魔します。
2022年04月30日 13:56撮影 by  A001SO, Sony
4/30 13:56
遠くに八経ヶ岳などが見えます。
もう少ししたらお邪魔します。
櫛羅の滝。
がけ崩れなどで立入禁止のロープを張っていました。
滝を見ながらコーヒータイムです。
2022年04月30日 15:19撮影 by  A001SO, Sony
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4/30 15:19
櫛羅の滝。
がけ崩れなどで立入禁止のロープを張っていました。
滝を見ながらコーヒータイムです。

感想

今回は、アフター花粉の登山一本目でした。
ちょっと長く歩きたかったので
・奇岩で有名な屯鶴峯
・ダイトレで繋いでいない箇所の踏破
・大和葛城山のツツジ
を目的に歩いてきました。

屯鶴峯ではいきなり登山道入口がわからず右往左往。
(写真参考にどうぞ)
尾根に出る道も解りづらく、随分ロスタイムしましたが、石灰岩の奇岩がたくさん見れて満足。
心霊スポットの防空壕はこわごわ見てきました。

今回は距離もあるし久々で足に自信がなく、二上山はスルーしてダイトレのルート通りに進む。
が、それでも大和葛城山直前の階段の連続で、両太ももがつり始める。
昼食休憩を挟んだので事なきを得たが、これからもっと汗もでるので注意が必要と感じた。

大和葛城山の大和高原ロッジで、白くまのバーアイスを購入し、プラティパスに水の補給をお願いしたら快諾頂けた。
玄関付近でツツジを見ながらの白くま、滅茶苦茶美味しいw
ツツジはまだつぼみが多かったが、きれいに広がる赤色に満足でした。

帰りは足も持ちそうだったので、ロープウェイに乗らずに下山することに。
北ルート南ルートがあり、北ルートを選ぼうと思ったが、南ルートが一部崩落していて迂回路になっているとの事で、見に行くことにする。
がけ崩れもあったようだが、概ね登山道の洗掘で深く削られていたり階段が崩れたりが大きな原因の模様。
多少滑りやすかったが、登山靴を履いていれば特に問題なかった。

櫛羅の滝を横目にコーヒーを飲みつつ、山を満喫している登山客を見ていると、花粉の時期が過ぎ、また山に登れるようになった幸せを感じてきました。

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