【浅間嶺】新緑あふれる季節、ゆっくり尾根歩き。
- GPS
- 04:34
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,333m
コースタイム
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 5:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅から「数馬」行きのバス(1番乗り場)で50分ぐらい。 【払沢の滝】 払沢の滝から5分くらい、徒歩。「武蔵五日市」行きのバスで30分くらい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り初め、最後は舗装路が続きます。登り始めは「浅間尾根」「浅間坂」の道標があるので、そちらの方へ歩きます。浅間嶺後は「時坂峠」「払沢の滝」の道標の方へ歩きます。危険なところはありません。道標はあるので迷うことはないと思います。 |
写真
感想
1度、行ってみたかった浅間嶺。昔の生活道路と言うだけあり、小ピークを巻きながら歩ける穏やかな道。
浅間尾根登山口から、しばらく舗装路が続きます。つづら折りの舗装路で、比較的急な坂。「浅間嶺はアップダウンが少ない」と聞いたことがあり、疑ってしまうほど。だが、登ってしまえば、確かに穏やか。急に穏やかな登山道に変わりました。
浅間嶺は見どころが3つあります。
1、浅間嶺山頂…浅間嶺のピーク。見晴らしはなく、木の札があるのみ。ホントのピークはここになります。
2、浅間嶺展望台…見晴らし、人の数、山頂標識のどれをとっても「ここが山頂」と思ってしまうほど。見晴らしはよく、ベンチとテーブルが置いてあります。
3、浅間尾根休憩所…トイレとベンチ、東屋がある広場。広々としてゆっくりと休憩所。
今回は浅間尾根休憩所でご飯を食べました。
浅間嶺の見晴らし台から、下りが始まります。危険箇所はなく、緩やかに下る道。「このままでは高度か変わらないのでは?」と心配になるほどゆるやかでした。
林道にぶつかり、峠の茶屋を過ぎて「時坂峠」をめざしました。が、時坂峠は越えていました??なぜ?と思いながら、そのまま下ります。
最後に、払沢の滝を見て帰ります。駐車場から滝までは10~15分程度。ウッドチップが敷いてある道。とても整備されて歩きやすい。サンダルの人もいるくらい、歩きやすい道です。落差 m、日本の滝100選に東京で唯一、選ばれている滝。前日に雨が多かった事もあるのか、迫力か凄かった。
最初と最後に高度を上げて、下げる所はありますが、尾根歩きはとても歩きやすい。
駅からバスで約1時間(払沢の滝からも約30分)冬季はバスの本数も減る、というアクセスの悪さが唯一の欠点かな。新緑の季節で穏やかな山歩きを楽しみたい方、登山を始めたばかりの方におすすめしたい山です。
【トイレ】
1、浅間尾根バス停 2、浅間嶺広場 3、時坂峠後、林道との交差した所 4、払沢の滝駐車場
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