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記録ID: 4221550
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ハイキング
奥多摩・高尾

【浅間嶺】新緑あふれる季節、ゆっくり尾根歩き。

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
14.1km
登り
1,050m
下り
1,333m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:33
合計
5:52
10:26
10:35
31
11:06
11:07
8
11:15
11:15
19
11:34
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16
11:50
11:52
11
12:03
12:04
21
12:25
12:25
17
12:42
13:49
2
13:51
13:57
45
14:42
14:43
10
14:53
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25
15:18
15:19
20
15:39
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11
15:50
15:55
11
16:06
16:06
2
16:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【浅間尾根登山口】
武蔵五日市駅から「数馬」行きのバス(1番乗り場)で50分ぐらい。
【払沢の滝】
払沢の滝から5分くらい、徒歩。「武蔵五日市」行きのバスで30分くらい。
コース状況/
危険箇所等
登り初め、最後は舗装路が続きます。登り始めは「浅間尾根」「浅間坂」の道標があるので、そちらの方へ歩きます。浅間嶺後は「時坂峠」「払沢の滝」の道標の方へ歩きます。危険なところはありません。道標はあるので迷うことはないと思います。
ニリンソウ。春を感じる花ですね。
2022年04月30日 10:00撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 10:00
ニリンソウ。春を感じる花ですね。
ニリンソウの群生。
2022年04月30日 10:00撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 10:00
ニリンソウの群生。
キケマンだと思います。キレイな花ですが、キケマンなら毒があります。触らないようにします。
2022年04月30日 10:22撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 10:22
キケマンだと思います。キレイな花ですが、キケマンなら毒があります。触らないようにします。
しばらく舗装路を歩くと「浅間坂」というお店がありました。寄り道したいですが、先は長いので我慢をします。
2022年04月30日 10:27撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 10:27
しばらく舗装路を歩くと「浅間坂」というお店がありました。寄り道したいですが、先は長いので我慢をします。
あちこちでヤマツツジが満開を迎えています。
2022年04月30日 10:32撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 10:32
あちこちでヤマツツジが満開を迎えています。
ここから登山道。「浅間尾根」を歩いて、浅間嶺をめざします。
2022年04月30日 10:38撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 10:38
ここから登山道。「浅間尾根」を歩いて、浅間嶺をめざします。
穏やかな登山道が続きます。
2022年04月30日 10:46撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 10:46
穏やかな登山道が続きます。
ピークを巻くような尾根道が続きます。鮮やかな新緑は芽吹きの季節です。
2022年04月30日 11:53撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 11:53
ピークを巻くような尾根道が続きます。鮮やかな新緑は芽吹きの季節です。
木々の切れ間からの絶景。奥多摩の山々が美しいです。山に写る雲の影が好きなんです。
2022年04月30日 12:11撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 12:11
木々の切れ間からの絶景。奥多摩の山々が美しいです。山に写る雲の影が好きなんです。
浅間嶺の山頂に到着しました。眺望はないですが、ここが浅間嶺のピーク。
2022年04月30日 12:26撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 12:26
浅間嶺の山頂に到着しました。眺望はないですが、ここが浅間嶺のピーク。
ヤマブキも、まだまだきれいに咲いています。
2022年04月30日 12:42撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 12:42
ヤマブキも、まだまだきれいに咲いています。
ムラサキハナナ。春になるとよく見かける
2022年04月30日 13:34撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 13:34
ムラサキハナナ。春になるとよく見かける
浅間嶺展望台。人の多さ、眺望、山頂標識のどれをみても、ここが山頂みたい。
2022年04月30日 13:52撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 13:52
浅間嶺展望台。人の多さ、眺望、山頂標識のどれをみても、ここが山頂みたい。
展望台から見る奥多摩の山。重なる山並みが美しいです。晴れていると、こんな絶景を見ることができます。
2022年04月30日 13:51撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 13:51
展望台から見る奥多摩の山。重なる山並みが美しいです。晴れていると、こんな絶景を見ることができます。
道標も適所にあります。
2022年04月30日 14:02撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 14:02
道標も適所にあります。
穏やかな登山道。新緑の中をあるきます。どこかの整備された公園にいるみたいです。
2022年04月30日 14:02撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 14:02
穏やかな登山道。新緑の中をあるきます。どこかの整備された公園にいるみたいです。
新緑が美しいです。新緑の低山はキレイです。
2022年04月30日 14:12撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 14:12
新緑が美しいです。新緑の低山はキレイです。
尾根地形から沢沿いの路に変わりました。水の流れる音を聞きながら歩くのは癒されます。水はとても冷たかったです。
2022年04月30日 14:40撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 14:40
尾根地形から沢沿いの路に変わりました。水の流れる音を聞きながら歩くのは癒されます。水はとても冷たかったです。
右下の小さく「時坂峠、浅間嶺」の道標。時坂峠を通り忘れました。林道の分岐の際に、チェーンで封鎖されていた所、通ってはいけないと思ったのですが、歩行者は通行可の様子。その先が時坂峠だったようです。
2022年04月30日 15:12撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 15:12
右下の小さく「時坂峠、浅間嶺」の道標。時坂峠を通り忘れました。林道の分岐の際に、チェーンで封鎖されていた所、通ってはいけないと思ったのですが、歩行者は通行可の様子。その先が時坂峠だったようです。
払沢の滝。日本の滝百選に選ばれています。高低差は60m。前日に雨が降ったからか、水量が多かったです。
2022年04月30日 15:54撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/30 15:54
払沢の滝。日本の滝百選に選ばれています。高低差は60m。前日に雨が降ったからか、水量が多かったです。

感想

1度、行ってみたかった浅間嶺。昔の生活道路と言うだけあり、小ピークを巻きながら歩ける穏やかな道。

浅間尾根登山口から、しばらく舗装路が続きます。つづら折りの舗装路で、比較的急な坂。「浅間嶺はアップダウンが少ない」と聞いたことがあり、疑ってしまうほど。だが、登ってしまえば、確かに穏やか。急に穏やかな登山道に変わりました。


 浅間嶺は見どころが3つあります。
1、浅間嶺山頂…浅間嶺のピーク。見晴らしはなく、木の札があるのみ。ホントのピークはここになります。

2、浅間嶺展望台…見晴らし、人の数、山頂標識のどれをとっても「ここが山頂」と思ってしまうほど。見晴らしはよく、ベンチとテーブルが置いてあります。

3、浅間尾根休憩所…トイレとベンチ、東屋がある広場。広々としてゆっくりと休憩所。

今回は浅間尾根休憩所でご飯を食べました。

浅間嶺の見晴らし台から、下りが始まります。危険箇所はなく、緩やかに下る道。「このままでは高度か変わらないのでは?」と心配になるほどゆるやかでした。

林道にぶつかり、峠の茶屋を過ぎて「時坂峠」をめざしました。が、時坂峠は越えていました??なぜ?と思いながら、そのまま下ります。

最後に、払沢の滝を見て帰ります。駐車場から滝までは10~15分程度。ウッドチップが敷いてある道。とても整備されて歩きやすい。サンダルの人もいるくらい、歩きやすい道です。落差 m、日本の滝100選に東京で唯一、選ばれている滝。前日に雨が多かった事もあるのか、迫力か凄かった。

最初と最後に高度を上げて、下げる所はありますが、尾根歩きはとても歩きやすい。
駅からバスで約1時間(払沢の滝からも約30分)冬季はバスの本数も減る、というアクセスの悪さが唯一の欠点かな。新緑の季節で穏やかな山歩きを楽しみたい方、登山を始めたばかりの方におすすめしたい山です。

【トイレ】
1、浅間尾根バス停 2、浅間嶺広場 3、時坂峠後、林道との交差した所 4、払沢の滝駐車場

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