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Yamareco

記録ID: 422185
全員に公開
ハイキング
関東

花粉症でも奥久慈男体山

2014年03月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
6.1km
登り
631m
下り
615m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:41 持方駐車場 ― 8:55 登山ポスト ― 9:15 縦走路分岐 ― 9:26〜10:20 奥久慈男体山 ― 10:30 男体神社登山口分岐 ー 男体神社登山口 11:01 ー 男体神社登山口分岐 11:52 ー 12
:23 白木山分岐 ― 13:11 武生林道 ー 13:16 持方駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
持方登山口駐車場に駐車。
トイレのある砂利の駐車場で、10台ほどの駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
【登山道概況】
◆持方登山口駐車場〜縦走路分岐
案内に沿って進み、数軒の家屋からなる集落を右手に見送った後、林の中へと入っていきます。
踏み跡はありますが明瞭とは言い難く、周囲を見渡して分別をするレベルです。
ピンクテープやペイントは特に見当たりませんでした。

◆縦走路分岐〜奥久慈男体山山頂
道は明瞭。
山頂直下にトラロープの張られた急登が少しあり。

◆男体山山頂〜白木山分岐
道は明瞭ですが、各登山口への分岐が数箇所あります。
白木山まではアップダウンの繰り返しです。

◆白木山分岐〜武生林道
これまで通ってきた道と比べると道幅はやや細く、片足分しか道幅がないような部分もあります。
斜面をトラバースする部分が特に細いです。
滑り落ちないように慎重に。
いくつかアップダウンを繰り返し、木の間から林道が見えるようになると直に武生(たきゅう)林道と出会います。
林道を右手へ進むと、間もなく持方登山口駐車場が見えてきます。

【登山ポスト】
持方登山口駐車場から歩いて10分ほどのところ、道の右側に黄色いポストがあります。

【地形図】
大中宿

【温泉】
月居温泉 滝見の湯 大人350円(入浴のみ) 茨城県久慈郡大子町小生瀬2879-4 TEL:0295-76-0373
内湯&露天風呂 ボディソープ&リンスインシャンプー備付・ドライヤーあり

【山行ルート記録】
スマホアプリ「山旅ロガー」

【その他】
国道461号から持方集落までは1車線幅の道が続き、離合には苦労を強いられます。
ミラーなしのカーブも多いので、慎重な運転が求められます。
持方登山口駐車場。
10台ほどが駐車可能です。
2014年03月29日 08:36撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 8:36
持方登山口駐車場。
10台ほどが駐車可能です。
ハイキングコースの案内板。
この近辺はこうした案内板があちこちにあります。
2014年03月29日 08:37撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 8:37
ハイキングコースの案内板。
この近辺はこうした案内板があちこちにあります。
綺麗なトイレも併設。
持方自治会の人が管理しているようです。
ありがたいですね。
2014年03月29日 08:37撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 8:37
綺麗なトイレも併設。
持方自治会の人が管理しているようです。
ありがたいですね。
入口にも案内板。
2014年03月29日 08:50撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 8:50
入口にも案内板。
しばらく農地を眺めながら歩きます。
2014年03月29日 08:55撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 8:55
しばらく農地を眺めながら歩きます。
登山ポストは右手に見える集落を見送って2〜3分ほどのところにあります。
2014年03月29日 09:03撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 9:03
登山ポストは右手に見える集落を見送って2〜3分ほどのところにあります。
「ヤッホーポスト」と書かれた登山ポスト。
2014年03月29日 09:05撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 9:05
「ヤッホーポスト」と書かれた登山ポスト。
しばらく沢に沿って進みます。
作業道に間違って進まないようにしないと。
2014年03月29日 09:09撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 9:09
しばらく沢に沿って進みます。
作業道に間違って進まないようにしないと。
木立の中を15分ほど進むと稜線が見えてきました。
2014年03月29日 09:21撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 9:21
木立の中を15分ほど進むと稜線が見えてきました。
奥久慈男体山山頂下の東屋。
今日はまだ誰もいません。
2014年03月29日 09:31撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 9:31
奥久慈男体山山頂下の東屋。
今日はまだ誰もいません。
山頂到着(*´∀`)
よく見ると「山岳会」ではなく「山楽会」と書かれているのが良いセンスだと思います。
2014年03月29日 09:35撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 9:35
山頂到着(*´∀`)
よく見ると「山岳会」ではなく「山楽会」と書かれているのが良いセンスだと思います。
三角点は頂上の分かりやすいところにあります。
でもこの場所だと誰かの椅子にされてそう・・・。
2014年03月29日 09:35撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 9:35
三角点は頂上の分かりやすいところにあります。
でもこの場所だと誰かの椅子にされてそう・・・。
遠くが霞んでいますが、良い眺め。
2014年03月29日 09:35撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 9:35
遠くが霞んでいますが、良い眺め。
茨城県は高い山が少ないので、650m余りの山でもこれだけの眺めがあります。
2014年03月29日 09:35撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 9:35
茨城県は高い山が少ないので、650m余りの山でもこれだけの眺めがあります。
同じ程度の標高の山と比べると、眺めは良いですね。
「前の林野火災で木が燃えちゃったから眺めが良くなった」と話しているのが聞こえましたが、そんな経緯が?
2014年03月29日 09:36撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 9:36
同じ程度の標高の山と比べると、眺めは良いですね。
「前の林野火災で木が燃えちゃったから眺めが良くなった」と話しているのが聞こえましたが、そんな経緯が?
山頂広場はまだ誰もいませんでした。
しかし、この後徐々に増えてきて、10数人で賑わうようになります。
団体で登る人もいる山です。
2014年03月29日 09:36撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 9:36
山頂広場はまだ誰もいませんでした。
しかし、この後徐々に増えてきて、10数人で賑わうようになります。
団体で登る人もいる山です。
まだ午前半ばですが、軽食をとります。
今日は「けんちんうどん」。
肉と野菜は昨日火を通しておき、タッパーに入れて凍らせたものを持参してきています。
ここまでやっておけば後は簡単です。
2014年03月29日 09:52撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 9:52
まだ午前半ばですが、軽食をとります。
今日は「けんちんうどん」。
肉と野菜は昨日火を通しておき、タッパーに入れて凍らせたものを持参してきています。
ここまでやっておけば後は簡単です。
野菜が煮えたらうどんを投入して完成。
味噌はインスタント味噌汁の味噌を使っています。
ダシが入っているので、ダシと味噌を別に用意する必要がありません。
でも、多めに入れないと味が薄いな^^;
2014年03月29日 09:57撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 9:57
野菜が煮えたらうどんを投入して完成。
味噌はインスタント味噌汁の味噌を使っています。
ダシが入っているので、ダシと味噌を別に用意する必要がありません。
でも、多めに入れないと味が薄いな^^;
山頂の祠。
なかなか映える光景です。
2014年03月29日 10:14撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 10:14
山頂の祠。
なかなか映える光景です。
祠からの眺め。
2014年03月29日 10:21撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 10:21
祠からの眺め。
奥久慈男体山からは、全てのものが眼下に広がります。
2014年03月29日 10:21撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 10:21
奥久慈男体山からは、全てのものが眼下に広がります。
広大な山林の合間に人が住む光景が広がる「奥久慈」。
登山口のあった「持方集落」もその一つで、細い山道を分け入った先にあり、「こういうところもあるんだなあ」なんて思いました。
私が住む所も田舎ですが、それでもそう思ってしまうところがこの光景の中にはあります。
2014年03月29日 10:23撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 10:23
広大な山林の合間に人が住む光景が広がる「奥久慈」。
登山口のあった「持方集落」もその一つで、細い山道を分け入った先にあり、「こういうところもあるんだなあ」なんて思いました。
私が住む所も田舎ですが、それでもそう思ってしまうところがこの光景の中にはあります。
さて、では次なる目的地の白木山へ向かいます。
日当たりの良い稜線を気持ちよく進みます。
2014年03月29日 10:33撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 10:33
さて、では次なる目的地の白木山へ向かいます。
日当たりの良い稜線を気持ちよく進みます。
あれ?
どうやら別の登山口に降りてきちゃったみたいです(;´Д`)
引き返さなければ( TДT)
2014年03月29日 11:10撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 11:10
あれ?
どうやら別の登山口に降りてきちゃったみたいです(;´Д`)
引き返さなければ( TДT)
今日は何だか2回登ったことになりそうです(;´д`)トホホ…
足のトレーニングになったと思えばいいか。。。
失敗は成功の母。
教訓が一つ得られました。
2014年03月29日 11:22撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 11:22
今日は何だか2回登ったことになりそうです(;´д`)トホホ…
足のトレーニングになったと思えばいいか。。。
失敗は成功の母。
教訓が一つ得られました。
縦走路に戻って進みます。
この次は間違えないようにしなければ。
2014年03月29日 12:13撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 12:13
縦走路に戻って進みます。
この次は間違えないようにしなければ。
白木山分岐。

2014年03月29日 12:33撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 12:33
白木山分岐。

「迂回路」とありますが、何だろう?
正規ルートに倒木か崩落があったのかな?
そう思いながら見ていると、偶然ここにいた人が「まっすぐ行っても行けるよ」。
では計画通り、真っ直ぐ行ってみることにします。
2014年03月29日 12:34撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 12:34
「迂回路」とありますが、何だろう?
正規ルートに倒木か崩落があったのかな?
そう思いながら見ていると、偶然ここにいた人が「まっすぐ行っても行けるよ」。
では計画通り、真っ直ぐ行ってみることにします。
その前に少し空腹を感じてきたのでエネルギー補給。
ゼリータイプのドリンクは手軽なので便利ですね。
必ず1個は持ち歩くようになりました。
2014年03月29日 12:36撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 12:36
その前に少し空腹を感じてきたのでエネルギー補給。
ゼリータイプのドリンクは手軽なので便利ですね。
必ず1個は持ち歩くようになりました。
白木山へはメインの縦走路から外れるので道は細くなります。
目印も殆どありません。
2014年03月29日 12:45撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 12:45
白木山へはメインの縦走路から外れるので道は細くなります。
目印も殆どありません。
斜面を横切るところが特に細い。
滑って「ザザー」なんていかないように、気をつけながら足を運びます。
2014年03月29日 12:47撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 12:47
斜面を横切るところが特に細い。
滑って「ザザー」なんていかないように、気をつけながら足を運びます。
林道に出ました。
工事中の林道で、部分的に通れるだけで開通には至っていません。
2014年03月29日 13:16撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 13:16
林道に出ました。
工事中の林道で、部分的に通れるだけで開通には至っていません。
林道脇にある登山道入口。
白木山へは一旦ここに下りて、林道を歩いて再び登山道に入るようです。
2014年03月29日 13:17撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 13:17
林道脇にある登山道入口。
白木山へは一旦ここに下りて、林道を歩いて再び登山道に入るようです。
白木山へはこの先に入口があるのかなあ。
いずれにしても、林道が早く開通すればと思います。
持方集落の人もきっと便利になるはず。
2014年03月29日 13:17撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 13:17
白木山へはこの先に入口があるのかなあ。
いずれにしても、林道が早く開通すればと思います。
持方集落の人もきっと便利になるはず。
白木山へ行こうかと迷いましたが、ルートミスで体力と時間を消費してしまったので、この次に行くことにします。
予定の下山時刻はまだ1時間以上先ですが、早めの下山でも全然いいよね。
2014年03月29日 13:20撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 13:20
白木山へ行こうかと迷いましたが、ルートミスで体力と時間を消費してしまったので、この次に行くことにします。
予定の下山時刻はまだ1時間以上先ですが、早めの下山でも全然いいよね。
では昼食にします。
2014年03月29日 13:41撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 13:41
では昼食にします。
デザートはファミマで買ったチーズケーキ。
カップに入ったケーキもあるんですね、知らなかった。
2014年03月29日 13:58撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 13:58
デザートはファミマで買ったチーズケーキ。
カップに入ったケーキもあるんですね、知らなかった。
温泉は「滝見の湯」。
大人350円(入浴のみ)ととてもリーズナブル。
2014年03月29日 15:01撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 15:01
温泉は「滝見の湯」。
大人350円(入浴のみ)ととてもリーズナブル。
帰り際に矢祭町の湧水に寄ることにしました。
市販のミネラルウォーターよりミネラルが豊富で、それでありながら軟水なので飲みやすい水とのこと。
2014年03月29日 15:43撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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3/29 15:43
帰り際に矢祭町の湧水に寄ることにしました。
市販のミネラルウォーターよりミネラルが豊富で、それでありながら軟水なので飲みやすい水とのこと。
案内板はありますが、「ここだよ」と示す看板はないようです。
ナビによる位置はココ。
2014年03月29日 15:46撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3/29 15:46
案内板はありますが、「ここだよ」と示す看板はないようです。
ナビによる位置はココ。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
折畳傘
1
1/25,000地形図
1
大中宿
ゲイター
1
シルバコンパス
1
ダウンジャケット
1
筆記具
1
保険証
1
飲料水
3L
プラティパス(2L)+500mlペットボトル2本
ポケットティッシュ
1
医薬品類
1
解熱鎮痛剤・抗生物質入軟膏・消毒薬・包帯・絆創膏・サージカルテープ・ポイズンリムーバー・三角巾・薄めのゴム手袋・滅菌ガーゼ・冷湿布
タオル
1
レインウェア
2
上下1セット+mont-bell ストームクルーザージャケット
携帯電話
1
計画書
1
ウェットティッシュ
2
腕時計
1
携行食糧
4食分
アルファ米等
サバイバルシート
1
携帯用簡易トイレ
3
熊鈴
1
予備靴紐
1
調理用バーナー
1
プリムス P-153
バーナー用ガス
2
クッカー
1
マグカップ
1
トイレットペーパー
1
軽アイゼン
1
mont-bell チェーンスパイク
ツェルト
1
finetrack ピコシェルター
ツェルト用ロープ
1
アルミペグ
4
サバイバルシュラフ
1
行動食
適量
ナッツ類・チョコ菓子等
サイリューム
1
非常用

感想

兼ねてから計画していた奥久慈男体山。
天気が良くなるこの日がチャンスだと思い、前回とは違う登山口から登ってみることにしました。

持方登山口からは標高差はあまりないため、割と短時間で山頂に到着。
プリムスの携帯コンロを買ってからずっと試してみたいと思っていたレシピを実行します。
山頂で景色を眺めながら食事をするのは他の何者にも代え難い贅沢です。
この日、気温が結構上がったので冷たい麺類にすれば良かったかなと思いましたが、温かいうどんでも十分満足。
まだ3月ですから。

賑わい始める山頂を後に、白木山へと向かいます。
分岐までは前回と同じルートをたどるのですが、ここで痛恨のミス。
他の登山口に降りてきてしまいました(;><)
ショックと情けなさと自分への腹立たしさを抱えながら、急いで登り返します。
う〜ん、まだ修行が足りないな。。。

でも、そんなミスを嘆くだけではミスはミスのままです。
悲しむこと、嘆くことは何の解決にもなりません。
気を持ち直して、「教訓を得ることができた」と捉え直し、歩を進めます。
とにかくチャレンジあるのみです。

白木山分岐から先へはまだ自分にとって未知の領域。
目印のない細いルートを見失わないよう歩きます。
地形図だと距離は大したことないのですが、未知だからか異様に長く感じました。

林道に出ると、出発地点である持方登山口駐車場はすぐそこ。
このまま終わりにするか、白木山へ向かうか迷いましたが、下山予定時刻はまだ1時間以上先とはいえ予定を遅れているので下山することを選択。
「この次」ということにしておけば楽しみを残しておくことができます。

帰りの温泉は「月居温泉 滝見の湯」。
以前、山岳会で縦走した後に寄ったところです。
ここはなんといってもリーズナブル。
350円で内湯・露天風呂が楽しめます。
実はこの前の山行である「蓬田岳」の際、立ち寄る予定だった温泉が開いておらず入れなかったため、そのまま帰宅したのですが寄ってくればよかったと後悔。
その後の体の軽さが違いますので、ホントに温泉は必須です。
また、奥久慈界隈は温泉が数多くあるため、選ぶ楽しみもあるのでお湯の気持ち良さは一入(ひとしお)です。

いつもより教訓の残る山行でしたが、まだまだ山に行く意義を感じた点ではとても有意義な山行でした。

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コメント

奥久慈男体山
自分は、家が男体山近くに在りますのでホームグランドとして活用しています。いくつかの登山道がありますが、重いリックを背負い健脚コースを登るころ(7月はじめ)は、体力全開となりアルプスを登る体力となります。今年はテントで槍がだけにでも出かけようかと思います。それでは、山を楽しみましょう。
2014/4/4 15:11
Re: 奥久慈男体山
zvn06025さん>

こんばんは。

茨城の名山である奥久慈男体山の近くとは、良いところにお住まいですね^^
大円地からの健脚コースは昨年秋に私も登りましたが、それが鎖場初体験だったこともあってなかなか楽でなかった記憶があります。
山が好きなのに高所恐怖症であるせいもあるんですが・・・。
ともかく、楽に登れるような技術と足、それから体力を手に入れたいものです。

槍ヶ岳の際はお気を付けてどうぞ。
良い景色が見れるといいですね。
2014/4/4 19:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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