滑りでたっぷり!(^^)!鍬崎山

2014年03月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,702m
• 下り: 1,701m

コースタイム

粟巣野スキー場6:20−貯水池7:40−大品山8:45−鍬崎山11:40/12:20−大品山13:15
ー粟巣野スキー場14:00

天候

概ね晴れ。GWの様な天気風も少し吹いて大汗掻くこと無く良好。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大品山と鍬崎山の中間1756m峰痩せ尾根と成っており、スキーを担ぎ等状況に合わせて通過処理（帰路は左斜面を巻き滑る事が出来た、時季により雪崩れや亀裂等有り）
下部貯水池の通過も担ぎ、池側滑降するならはミスは許されない、右側斜面を巻いても行けた）

写真

3/29 6:20

営業終了した。粟巣野スキー場を登る。
先行者有り。

3/29 6:29

粟巣野スキー場には積雪は十分有り、帰りの滑降が楽しみ!(^^)!

3/29 7:02

スキー場を抜けて、大品山へ、
導水間脇を登る。（滑降時に落ちないように注意）

3/29 7:22

導水官を過ぎ、山道を進む、痩せ尾根（短い）

3/29 7:32

貯水池。

3/29 7:48

貯水池から尾根道を登る。急登り（一部痩せ尾根）

3/29 7:49

同上の右側は貯水池への斜面となって、滑落すれば
アウトです。

3/29 8:10

貯水池の急登りを過ぎると、ぶな、ならの気持ちの良い樹林帯。

3/29 8:45

大品山。
樹林の奥に鍬崎山が見える。

3/29 9:33

大品山からシールを剥がして、一滑り。

3/29 10:28

大品山と鍬崎山の中間、1756m峰、ここが核心。
痩せ尾根で、先行者が左斜面から巻こうと、挑戦したみたいだが、抜け口が壁に成っているので引き返していました。
ここは、手堅くスキーを担ぐ。

3/29 10:41

1756m峰より、鍬崎山。

3/29 10:44

春の日差しを浴びて、熱くも寒くもなく快適に登る。

3/29 11:27

山頂近く、急登。スキーアイゼンを確り蹴り込んで登る。

3/29 11:49

鍬崎山!(^^)!
立山を一望。
お楽しみの、滑降。
YouTubeでご覧下さい。

3/29 12:23

大品山と鍬崎山の中間、1756m峰は、スキーの担ぎと思われたが、左斜面から巻き滑る事が出来た。

3/29 13:14

大品山への登り。

3/29 13:37

貯水池の上一部痩せ尾根に来て、gさんは、右斜面を滑り、私達は、でスキー担ぐ。

3/29 13:58

スキーを担いだ所から、スキーを外すこと無く、駐車地まで滑り降りて来ました。
満足!(^^)!

撮影機器：

HDR-AS30V SONY

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

感想

yama56

先週の三ヶ辻山は、積雪不足、尾根が山スキーを楽しむには今一であった。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-420458.html
1時30分起床(~_~)が辛いが。
鍬崎山は、1756mに難所と大品山の登り返しは有るが、快適に山スキーを楽しめる山と思います。
又、立山、薬師の山々の風景を楽しむ事が出来る。