【富山遠征4日目】鍬崎山


- GPS
- 08:53
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,795m
- 下り
- 1,794m
コースタイム
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 8:53
天候 | 晴れ→ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●あわすのスキー場→真川調整池→あわすの分岐 ・真川調整池ダムから山へ入る道で表示が見つけられず、林道を進んでしまった。本来の入口も樹木が茂っていて合っているのか不安になった。 ・真川調整池から急登が増える。 ・標高1220m付近の登り口も分かりづらい。 ●あわすの分岐→鍬崎山 ・一瞬道が広くなるが、すぐにまた細くなる。それでも調整池ルートよりはだいぶマシ。 ・登山道にササやシダが張り出しているので靴が夜露で濡れる。 ・独標からは草木の張り出しがさらに増え、肩くらいまでかかるので全身ずぶ濡れになる。山頂は風が通り濡れていると寒い。早朝は雨具を着た方が良い。 ●大品山→あわすのスキー場 ・道幅も広くしっかり踏まれている。こちらがメインルートだったようだ。 ・途中に1箇所ぬかるみがあり、踏み板がないので少し厄介。 ・瀬戸蔵山は風が通って涼しかった。 ・瀬戸蔵山からは木段の急坂を下る。登りはキツそう。 |
写真
感想
今回の遠征、劔岳、毛勝山に続き三座目は鍬崎山。
この機会に日帰りで登れるキツそうな山を登っておこう。
天気予報は今回もイマイチだが雨は降らないようだ。
早朝に山頂に着けるように登ればガスが上がってくる前に景色を見れるのではと考え、今回も深夜から出発。
今回は剱岳の早月尾根や毛勝山ほどはキツくないので午前2時半から登頂開始。
やはり夜は風が吹かず、大した勾配ではないにもかかわらず大汗をかいた。
どうもこの大量発汗は運動強度ではなく湿度などの環境によるものな気がする。
適度に急登をこなして独標で日の出。
その後どんどんガスが上がってきてあっという間に独標が飲み込まれてしまった。
なんとか山頂がガスに飲まれる前に登頂したいということで急いで登ったが、山頂は風のおかげか滞在中ガスに飲まれることはなかった。
おかげで薬師岳は立山連峰をゆっくり眺めることができた。
ガスに追われて急いで登ったこともあり、今回も下草の夜露で靴が浸水。
またしても靴下とインソールを絞りながら下山するハメになった。
そもそもゴアテックスの靴なのに浸水するというのはゴアが破れているか上から入っているか。
昨日は合羽を着ていても浸水したのでおそらくゴアが破れているのだろう。
かなり古い靴なので仕方がないのかもしれないが、ゴアの靴が浸水するのは3足目。
そろそろ無条件でゴアを信頼するのはやめてスパッツでも使うべきか。
でも雨の日は徹底して避けるし、そもそも雨具はいつも持っている。その上に使う機会があるのかどうかもわからないスパッツを持つのは・・・どうかなぁ。
【富山遠征1日目】剱岳(早月尾根)ワンデイ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8490179.html
【富山遠征2日目】休み
【富山遠征3日目】毛勝山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8494992.html
【富山遠征4日目】鍬崎山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8498970.html
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