【九州自然歩道】大平山〜競秀峰・青の洞門・道の駅耶馬トピア【大分1日目】

2022年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 12.9km
• 登り: 486m
• 下り: 1,028m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:45

8:50 大平山
8:54 8:57 展望台
10:46 10:47 競秀峰めぐり入口
11:07 11:15 妙見堂
11:15 11:21 梵字岩
11:24 11:38 陣の岩
11:40 11:40 競秀峰巡り南入口
11:45 11:46 青の洞門駐車場
11:54 11:54 競秀峰めぐり入口
12:35 道の駅耶馬トピア

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津市から路線バス「青の洞門」下車
公共交通の路線図・時刻表について | 大分県中津市
https://www.city-nakatsu.jp/doc/2012042300039/

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備されている

サブコース：競秀峰
山容からするととても危険そうに見えますが、足場はしっかりしているし要所に鎖も渡してある

環境省_九州自然歩道ポータル - 大分ハイカーズマップ
http://kyushu.env.go.jp/naturetrail/mapHikersmap.html?pref=44

西日本新聞社(1987). 九州自然歩道新ガイド(中)熊本・大分( 自然シリーズ) 西日本新聞社

その他周辺情報

道カフェ 余菓の日
https://www.instagram.com/michi.cafe/?hl=ja
とても落ち着くところです

写真

5/1 8:45

大平山山頂。ガイドブックにはここから200m東がスタート地点と書いてありますが大分県の標識が立っている。キリがいいのでここからスタートする。

5/1 8:46

三等三角点もあるし

5/1 8:53

ということはここがスタート地点？ここから麓に降りる道がありますが、展望台があるので行ってみる

5/1 8:54

立派そうに見える櫓があるけど、4人以上は乗れないと書いてある

5/1 8:54

ガイドブックによれば中津市や椎田、行橋が一望できるはずなんだけど木が茂ってなにも見えない...

5/1 8:56

下りてくると視界が開けるのは

5/1 9:00

大平山ふれあいの森。ずいぶんほったらかしにされている感じでした

5/1 9:14

ここから麓までずっと舗装されている。ガイドブックには途中大光院と弘法寺があると記載されているが見当たらないし地形図にも記号がない。

5/1 9:12

耶馬溪の景色が見えるところはあまりない

5/1 9:30

福岡県側から歩いてくると水が残り少なくなっていると思われる。この道は沢沿いを下りていくのでところどころで水が汲めます

5/1 9:31

なにも見えないミラー

5/1 9:57

真新しいコンクリート道がつけられているけどそっちには行かない

5/1 10:00

砂防堰堤ができていた

5/1 10:09

競秀峰が見えてきた

5/1 10:14

下りてきたところ。九州自然歩道は青の洞門の対岸、国道212号線の川沿いにある道に進む。この国道に架かる橋の北には

5/1 10:17

耶馬溪橋（オランダ橋）という8連のアーチ橋がある。せっかくなので見にいってみる

5/1 10:18

橋の袂にはパン屋さんがあった。ここの自動販売機が大平山から下りてきて最初の自動販売機

5/1 10:27

パン買って対岸に渡って食べた

5/1 10:45

川の右岸を青の洞門の方に進むとバス停がある。公共交通機関を使うと中津駅前から路線バスでここに来るしか方法がない

5/1 10:46

競秀峰はサブコースだけど、山屋としてはぜひ行ってみたいところ

5/1 10:56

一の峰、二の峰を知らずに通り過ぎて三ノ峰からの景色。
ここでタヌキに逢った

5/1 11:11

妙見堂。ここは自然懸崖

5/1 11:12

こんな感じで仏様が並ぶところがいっぱいある

5/1 11:19

ときには鎖場

5/1 11:25

能書きは読まずに先に進む

5/1 11:31

ヤマツツジが綺麗だった

5/1 11:42

青の洞門の先に下り着く。九州自然歩道にはこのすぐ南で合流できるけど

5/1 11:46

青の洞門をくぐって大平山から下りてきたところまで戻る

5/1 11:49

禅海和尚が鑿と槌で掘ったところも残されている

5/1 11:58

橋を渡って大平山から下りてきたところまで戻ってきた。
自然歩道は左側の川沿いを進む

5/1 12:01

国道沿いには自動販売機。その先にはこの辺りに1軒しかないローソン

5/1 12:02

「競秀峰の景」はこのあたりから見たものかな

5/1 12:04

毛蕨（けわらび）神社の一の鳥居だそう

5/1 12:05

青い花が植えてあるので人が集まっている

5/1 6:52

もう終わってるっぽい

5/1 6:58

なんか作られた感じの花の色。

5/1 12:07

自然歩道の能書き

5/1 12:07

若山牧水の歌碑

5/1 12:09

昭和なレストハウスはコロナ禍で客が減って閉店してしまった。

5/1 12:16

歩いていくと橋に出合うが、自然歩道は橋を渡らず川に下りて

5/1 12:17

沈下橋を渡る

5/1 12:19

上流側、コンクリートの橋の向こうに見えるのは羅漢寺橋

5/1 12:19

川下の方を見るのが「犬走りの景」

5/1 12:21

堤防に上がると標識がある

5/1 12:22

車道を渡る。競秀峰から下りてきたところはすぐ近く

5/1 12:23

「禅海さんも歩いたんち」
ハイカーズマップはここより少し北側を迂回するように通っているが

5/4 15:19

それは「耶馬溪」の名付け親、頼山陽の碑があるから

5/1 12:29

羅漢寺までは山国川の支流、跡田川の右岸を進むが途中で通行止め（高速道路のトンネルを掘っているのだそう）

5/1 12:30

仕方ないので川の中洲にある道の駅耶馬トピアに渡る

5/4 15:22

耶馬溪風物館。ガイドブックにはキャンプ場があると書いてあるが今は無くなって道の駅のレストランなどが立ち並ぶ。

5/1 12:41

おしゃれなカフェでアイスコーヒー飲んだら根が生えてしまった。今日は羅漢寺まで行くつもりだったけどここで終了

撮影機器：

RICOH GR III リコー

感想

kazecco

九州自然歩道の大分県の北の起点は大平山。ここから歩き始めるためには大平山に登ってからでないと始められないので、九州全踏破するつもりならほかの場所から始めた方がいいと思われる。
ボクはとりあえず大分県だけ歩いてみようと思っているのでここからスタート。

20年以上前は英彦山からテント担いで来て、麓のレストハウスでなんか食った後バスに乗って帰ったのぐらいしか覚えていない。
その時は競秀峰は怖くて行かなかった。

裏山探検みたいで面白かった
連休で人大杉。人気のからあげかそばを食うつもりだったけど断念。
最後に行ったカフェ（インスタのフォロワーさんがやってる）は静かでとても落ち着くところです